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生のなまはげ体験
2013年12月23日 09:41



塩原温泉、今朝は晴れ。
この三連休、雪が心配されましたが、
全く積もることなくすみそうです。
良かったです。

さて、何日か、秋田視察リポート、続けたいと思います。

秋田駅に着いて、最初に向かったのは男鹿半島でした。
正直、男鹿半島、どこにあるのか知りませんでした。
昨日のブログの写真にあった
「だれだ?秋田だ!」のポスターの、
とがった鼻のような部分、あそこが男鹿半島なんですね。

秋田駅から、そう遠くはありませんでした。
右に八郎潟、左に日本海という位置関係。
バスがしばらく行くと前方に大きななまはげの像

そうです、なまはげの活躍する土地なんですね。
なまはげは知っていても、
男鹿半島という地名は知っていても、
それぞれが結びつかない・・・

これは遠くからの観光客は皆、そのようなものかもしれません。

「塩原温泉、どこ?」
「那須?那須塩原?栃木?」
「日光って栃木だったんだ・・・」

よく聞かれる言葉です。

いかに、塩原温泉が栃木のどこにあり、どんな場所なのか、
私達はもっともっと皆様に知っていただく努力をしなくてはなりませんね。

で、実際に、秋田の男鹿半島で、
なまはげに会うことができるんですね、これが。

男鹿半島のなまはげ館という所、
文字どおり、なはまげ伝説の由来や
各地区のなまはげの面や蓑などがずらり勢ぞろい。
全部で80くらいの集落があるそうですが、
現在も大晦日になまはげ行事をやる集落は50ほど。

なはまげは、鬼ではなく山の神の化身だそうです。
大晦日(かつては小正月)の神事として、
各家を周り、一年の来し方をふりかえり、
無病息災などを願います。

「なぐごはいねが〜(泣く子はいないか〜)」
大声と共に登場する、よく知られたシーンを
お隣のなまはげ伝承館にて体験することができます。

このなはまげ伝承館は
現在テレビに流れている、JRのCMの撮影が行われた場所で、
古いかやぶき屋根の建物自体も素晴らしく、
建物の中で待っていると、
まず「先ぶれ」の方が見えて、当主と、今年一年の話などを。

そして、いよいよ「うお〜」という叫び声と、
どんどんと家の戸を叩く大きな音で、なまはげ登場です。
なまはげの行動は全てしきたりにのっとっていて、
最後にはお膳を前にして、当主の歓待を受けます。

通の人が中に入っているとわかってはいても、
そのすごい迫力にたじろいでしまいます。
子供たちが大泣きするのも、わかるというものです。


人々の生活は、どんどん変化していくものですが、
こういう貴重な風習は、大切に守っていってほしいものです。

大迫力かなり大きな
なまはげの像が見えると
男鹿半島。

 

 

 

 

 

  

こちらでなまはげ館。

 

 

 

 

 

 

 
ずらり並んだ各地区のなまはげ

 

 

 

 

 ずらり並んだ
各集落のなまはげ

実際に使われているものも。

   

ずらり並んだ各地区のなまはげ

 

 

 

 

 

 

 

  

このプリミティブ感このプリミティブ感が
たまりません。

 

 

 

 

 

 

  

うお〜。

 

 

 

 

 

 

 

  

変身コーナーなまはげに変身する
コーナーも。

 

 

 

 

 

 

  

こんな建物の中でお隣のなまはげ伝承館。

 

 

 

 

 

 

 

 迫力の演技生なまはげ体験!
すごい迫力です。

 

 

 

 

 

 

 

なまはげ問答当主となまはげ問答。

 

 

 

 

 

 

 

 なまはげの接待当主の縁起もなかなか。
秋田弁、いいですね〜。

 

 

 

 

 

 

  

お膳御膳はハタハタなど
地元の伝統料理で。
「なまはげ台帳」・・・
その家の家族構成やら、
なまはげ問答に使う
色々なデータが?
この素朴感もたまりません。