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彩つむぎ料理について
2017年3月22日 08:38



塩原温泉、今朝は晴れ。
昨日の雨からの晴れで、
今日はかなり花粉が飛びそうです。
花粉症にはつらい一日になるかもしれません。
(私を含めて・・・)

さて、もう一つ料理を紹介させて下さい。
3月の前菜に出している「板粕のチーズ焼き」です。

板粕って?
酒粕を薄い板状にしてあるものです。

新酒を絞る冬、近在の、あちこちの酒蔵から酒粕が出回ります
これが、本当に美味。
酒蔵が多い栃木県だからこその食材だと思います。

そういえば最近は甘酒がちょっとしたブームです。
甘酒には麹から作るものと、酒粕から作るものとありますが、
小さな頃は酒粕で作った甘酒、どうしても飲めませんでした。
それが今、酒粕のじゃないと物足りない。
何と言っても酒粕自体がコクがあって美味だから

そんな酒粕をまるごと食べられるのが、
この板粕のチーズ焼きです。
酒粕好きな私は、そのまま食べたりしますけれど、
焼くことで香ばしく、またアルコール分が飛びます。
そしてチーズで、さらにおいしく。

この季節だけの料理になるかと思います。
日本酒のつまみには最高です!


板粕のチーズ焼き
2017年3月21日 08:49



塩原温泉、今朝は雨。
今日から明日の朝にかけて雨模様。
明日の日中はまた晴れマークになっています。

さて、今日は料理の話題になります。

先日、いつも茸を仕入れている
那須バイオファームさんの荷物の中に、
ちょっと珍しい茸が入っていました。

シロキクラゲ
よく中華料理の高級料理などで見ますが、
この辺りでは珍しいのでは。

この程、那須バイオファームさんで栽培に成功し、
売りだすことになったそうです。

わあ、どんな料理に使うのかなと思っていたら、
何とデザートになって出てきました。

こちらのデザートは、
先頃、FOODEXで賞を取った、
横倉商店さんの、
桃、桜、梅ミックスのリキュールを使った水ようかんに、
白玉と小豆を添えて、
レモンで味をつけたシロップで、
甘酸っぱく煮たシロキクラゲ
を乗せています。

何とも、いいお味。

常に出しているデザートではありませんが、
シロキクラゲ、食べず嫌いの方もいるようです
もし、こちらのデザートが出ましたら、
ぜひ、シロキクラゲも召し上がってみて下さい。


デザート













シロキクラゲ





2017年2月16日 08:40



塩原温泉、今朝は晴れ。
今日は暖かくなるそうです。
地域によっては3月の暖かさなのだとか。
塩原温泉も風がありませんので、暖かくなりそうです。

とはいえ、二月です。
二月に入って早々に、板場では
「しもつかれ」作り。

お正月の塩引き鮭の頭、
節分に使った大豆、
冬の根野菜の大根と人参・・・

そんな材料をそれぞれ、下処理をしたものをことことと煮て、
最後に新酒を搾って出回る酒粕を入れて。

2月の初午の日にお供えし、
向こう7軒分食べると病気にならないと言われる
昔の人の知恵が集まった、栃木の郷土料理です。

ことこと煮るのはそれほどでもありませんが、
それぞれの下処理に手間がかかります。

鮭(ヤシオマスを使います)は、
一度焼いて、水煮して骨まで柔らかく。
煎り大豆は一つ一つ皮をむいて。
大根と人参は「鬼おろし」と言われる
竹の目が粗いおろし器で、大量におろして。

2月の献立の前菜の一品にお付けしています。
栃木ならではの一品、お楽しみ下さい。

しもつかれ
2017年2月 6日 09:38



塩原温泉、今朝は晴れ。
昨日は夜に雨が降りましたので、暖かいようです。


さて、雛めぐりも無事にスタートしましたので、
ずっとアップできなかった別の話題を(笑)。
このブログは私の忘備録と、
写真のアーカイブ(これがとても大切!)にもなっていますので。
多分雛めぐりの話題はこれからも色々続くとは思いますので、
また改めてお付合いください。

少し前になりますが、

とちぎ農産物マーケティング協会主催の
「とちぎ食のコンシエルジュ」研修に参加してきました。

今年は午前中に、ニラとスカイベリー苺の産地視察
午後に「つきじ田村」の田村隆さんによる料理講習でした。

ニラとスカイベリーの産地視察は、県南の下野市へ。

ニラは栃木県の主要農産品目の一つで、
作付け面積全国1位、生産量が全国2位となっています。
生産量は現在、高知県に1位を座を譲っていて、
県としては、何とか1位奪回といきたいところです。
『栃木ニラNo.1産地奪回運動』展開中なのだそうです。

カメラのレンズがすぐにくもるほど、
暖かなハウスの中で栽培されていたのは、
栃木県が独自に開発した「ゆめみどり」という品種。
3月に種をまき、12月から一回目の刈り取り。
その後、ひと月に一度ずつ、大体3回ほど刈り取り。
一旦秋まで休ませて、秋からまた収穫できるという
生産性が高い品種なのだそうです。

やはり1回目の刈り取りの物が、太くて柔らかく、おいしいとか。
つまり、今が一番ニラのおいしい季節なのですね。
安くて栄養価が高いニラ。
是非とも沢山食べていただきたいです。

とちぎ食のコンシエルジュ研修あっという間にカメラレンズがくもるほど、
湿度と温度があるハウス。












とちぎ食のコンシエルジュ研修













とちぎ食のコンシエルジュ研修青々と育っています。













とちぎ食のコンシエルジュ研修













とちぎ食のコンシエルジュ研修こちらは一度刈り取ったハウス。
2回目の収穫に供えて育成中。












とちぎ食のコンシエルジュ研修













DSCN1805JAうつのみやニラ専門部会の
鈴木正光部長にお話を聞きました。







2017年1月23日 08:58



塩原温泉、今朝はくもり。
少し雪が舞っています。


さて、那須地域は北海道につぐ、国内有数の酪農地
牛乳の生産だけでなく、
牛乳を使った乳製品の製造が盛んです。

特に、この地域のチーズが絶品で、
彩つむぎでも、和食に地元チーズを取り入れたいと、
色々と工夫して料理に使っています。

中でも、那須今牧場さんのチーズ
牛乳だけでなく、山羊乳も使い、
JAL国際線ファーストクラスで採用されるなど、
クオリティも高く、色々な賞も受賞
しています。

この程、今牧場の高橋さんのご主人が、
フランスのチーズ業者団体
「ギルド・アンテルナショナル・デ・フロマジェ・エ・コンフレリー・ド・サントュギュゾン協会」から、
すぐれたチーズの製造者等に贈られる、
「ギャルド・エ・ジュレ」の称号を叙任され、
その祝賀会に参加してきました。

実は、奥様はすでにその称号をお持ちで、
今回のご主人の叙任で、ご夫婦そろっての叙任
これは日本でも初めてのことだそうです。

当日、エピナール那須の広い会場に、
この快挙を祝う方がぎっしり。
美味しい料理もさることながら、
テーブルの上には、何と「チーズお重」が

またチーズを作るために育てている山羊の
山羊肉を使った料理も色々登場
今牧場さんならではの、祝賀会になりました。

いつも素晴らしいなあと思うのは、
かなり忙しく働いているのに、
毎週、彩つむぎにチーズを配達してくれること
そして、お子さんが一緒のことも多く、
お子さんが一生懸命お二人のお手伝いをしていること

家族、スタッフ一丸となって、
おいしいチーズ作りとしている、
そんないつもの姿が、
檀上に上がった皆さんから伝わってきました


叙任祝賀会を企画運営して、
那須ナチュラルチーズ研究会の皆様、
総料理長はじめ、おいしい料理を提供して下さった
エピナール那須の皆様、お疲れ様でした。

那須には、今牧場さんだけでなく、
他にもおいしいチーズを作っている工房がいっぱい。
チーズ嫌いの方もいるかもしれませんが、
これからも、彩つむぎでは、
和食にチーズを進めていきます


最後になりますが、
今牧場の高橋さん、本当におめでとうございます!

祝賀会那須ナチュラルチーズ研究会の
落合会長(チーズ工房那須の森代表)と
高橋さんご夫妻。











祝賀会高橋さんご一家とスタッフ。
いつも遊びにきてくれる
お子さんも一緒に。











祝賀会菅井総料理長から、
チーズの形をしたケーキをプレゼント。
これがまさしく「チーズケーキ」?











チーズのお重これが噂のチーズお重。













チーズのお重中には今牧場だけでなく、
那須の色々なチーズ工房の、
色々なチーズがきれいに。




2017年1月 2日 08:53



塩原温泉、今朝はくもり。
ちょっと久しぶりにどんより空です。


さて、お正月三が日は、
世間の相場に合わせて、
ほとんどの旅館で、料金が割り増しになります。
申し訳有りませんが、彩つむぎも例外ではありません。
全てが「特別」だからです。

昨日のブログのように、
特別なおもてなしだったり、
料理をグレードアップしたり
しています。

今年のお正月三が日、
夕食のメニューに、初登場、
那須のミートショップ鶏春さんの熟成和牛が登場します


普通の和牛でも充分おいしいのですが、
熟成させることで、風味や香りが増します
コクが出るとでもいいましょうか。

先日、お正月で使う熟成肉を仕入れるついでに、
熟成庫を見せていただきました。

温度管理、湿度管理に、かなり神経を使っています
肉の表面にカビがつくことで、熟成していくそうです。
カビの美しさは感動的でした。


どうぞ、特別な肉、ご堪能ください。
また、車で45分。
那須湯本にあるお店で購入することもできます。
他所では手に入らない貴重な肉。
お土産にもいかがでしょうか?


ドライエイジングビーフ













ドライエイジングビーフ













ドライエイジングビーフ 













ドライエイジングビーフ 













ドライエイジングビーフ














ドライエイジングビーフ













ドライエイジングビーフ



2016年11月29日 08:51



塩原温泉、今朝は晴れ。
これから観光キャラバンで群馬へ。
いつもより、かなり早い投稿.

昨日の続編です。

さて、しもつカレー、どうやって作るの?
というご質問が多かったので、
ざっとご紹介したいと思います。

基本的には、普通のしもつかれを作り、
最後にカレーのルーを加える、で良いと思います

ご家庭でも残ったしもつかれを再利用してみて下さいね。


しもつカレーの仕込み普通はお正月の塩引き鮭の頭を使いますが、今回は普段の献立で使っている「プレミアムヤシオマス」のあらを。












しもつカレーの仕込み あらをきれいに手入れします。













しもつカレーの仕込み手入れしたあらをまず焼きます。













しもつカレーの仕込みハラスの部分も焼いておきます。













しもつカレーの仕込み 焼いたものを、骨まで食べられるまで煮ていきます。













しもつカレーの仕込み柔らかくなったら、身をほぐしていきます。













しもつカレーの仕込み













しもつカレーの仕込み皮をむいた煎り大豆を加え、













しもつカレーの仕込み酒粕を加え、













しもつカレーの仕込み目の粗い竹製の鬼おろしでおろした大根と人参を加えて煮ます。













しもつカレーの仕込み













しもつカレーの仕込み大豆や大根がやわらかくなったら、カレールーを加えていきます。












しもつカレーの仕込み今回のルーは自家製。
数種の香辛料、ガラムマサラ、玉葱、米粉で作ってあります。












しもつカレーの仕込み
2016年10月 4日 08:33



塩原温泉、今朝は晴れ。
めまぐるしく天気が変わって行きます。
今日は珍しく晴れ。
そして明日は、台風18号の影響を受けそうです。

さて、<秋の旬感ベジたべる!塩原高原大根キャンペーン>
彩つむぎでは、どんな大根料理が食べられる?

今年も
レミアムヤシオマスの大根をご提供します。
ヤシオマスと二色の菊花を、大根で巻いています。
そして、
今年のソースがかなりこだわりのソース!

二つの「ゴールド」を使っています。

一つは真岡市の亜熱帯農業開発センターの「黄金パッションフルーツ」
バッションフルーツを栽培する人が増えています。
普通紫色の皮ですが、これは黄金色。
しかも、大きさがかけ離れています。
なかなか、貴重なパッションフルーツです。
深い味わい。
種も食べられますが、濾して果汁を。

そして、二つめは那須高原小太郎ファームさんの、
クックゴールドトマト

見た目が柿みたいです。
でも食べるとトマト。
それも甘いし、やはり深い味わい。

この二つの「ゴールド」にちなんだソースに、
さらに白みそを加えて、コクを出しています。

大根巻自体、それだけで食べても美味しいのですが、
ぜひ、ソースをたっぷりとつけて、どうぞ。

大根料理













黄金パッションフルーツ













黄金パッションフルーツ





2016年8月15日 09:02


塩原温泉、今朝はくもり。
また、ぐんと肌寒くなっている朝です。
半袖だと鳥肌が立ちそうです。
台風6号の影響を受けているのでしょうか。
台風6号は少し太平洋側に進路を変えてきましたが、
17日から18日にかけて、日本列島に近づきそうです。

さて、お盆休み期間で、連泊なさるお客様が増えています。
連泊の場合、どちらか一日の料理が、
通常献立とがらりと変わり、
かなり板長の自由なアレンジの、創作料理となります。

さらに、この時期は、3連泊の方も。

先日、そんな3泊目の方の料理に、
ちょっと珍しい野菜が登場しました。

ハートの形のきゅうりです。

知り合いの農家の方から、
白いトウモロコシを届けていただいていますが、
1本だけ、トウモロコシと一緒に届きました!

どうやって作るんでしょう???
スタッフもお客様もびっくりです!
もう一度頂けるようです。
今度はいつ登場かな。


ハートのきゅうり
2016年8月14日 09:04



塩原温泉、今朝はくもり。
昨夜、夜中に雲が晴れて、
ほんの一瞬、小さな流れ星を見ることができましたが、
今朝は一体どうしたことでしょう。
少し霧がかかり、かなり肌寒くなっています。
週刊予報でも、今週はずっと涼しい日が続くようです。
半袖のシャツだけでは、鳥肌が立ちます。
何か一枚羽織るものをお持ちになったほうが良さそうです。

さて、8月の献立から。

まだ珍しい夕顔の料理をお出ししています。
夕顔と言うと、ほとんどのお客様が、どんな食材ですか?と。

夕顔は干瓢の材料となるウリ科の植物です。
国産干瓢の95%を生産している栃木県
干瓢は、夕顔の実をくるくると皮をむいて干したもの。
7月上旬くらいから、収穫、生産が始まります。

夕顔は、大きなもので10キロくらいになります。
周りの黄緑色の皮をむくと、その下に、しっかりとした白い部分、
さらに、真ん中には、柔らかでスポンジのようなワタが。

干瓢は、しっかりとした白い部分を使いますが、
この部分、独特の食感があり、料理に使うと美味しいのです。
また、ワタの部分もまた独特で、ナタデココのよう。

表の黄緑色の皮以外は、全て食べられる、
大変コストパフォーマンスの良い食材
でもあります。
栄養的にも、食物繊維、カリウムが豊富なスグレモノ。

かつては、この辺りでも自家用に作っていたらしいです。
2年前から、地元塩原関谷地区で
夕顔の生産を復活させる試みが行われていますが、
今年は、少々収穫が遅れているということで、
現在、彩つむぎで使っている夕顔は
県南の下野市の干瓢農家、
「あおやぎ農園」から送っていただいています。

段ボール箱いっぱいの夕顔。
ずしりと重く、きれいなお肌。
一つは玄関先に飾ってありますので、
ぜひ、ご覧ください。

そうそう、料理。
一つは夕顔の実のスライスを、
那須今牧場のチーズと組み合わせた冷製グラタン
そして、川俣しゃも、
那須こたろうファームのカラフルトマトなどと合わせたサラダ
また、残った部分を使った、夕顔豆腐
3つの料理に入っています。

この季節だけしか、
栃木県だけ?でしか食べられない食材。
色々な食べ方をお楽しみくださいね。


夕顔













夕顔













夕顔













夕顔を使って
2016年8月13日 08:45



塩原温泉、今朝はくもり。
夕方からくもり空になってしまい、
夜のペルセウス座流星群は見ることができませんでした。
今夜はどうでしょうか。
晴れマークも出ているので、期待しましょう。

さて、夏の暑さを乗り切るにはやっぱり肉?

このほど、
普段はなかなか手に入らない、
栃木県産牛のランプ部位の熟成肉
仕入れることができました。

50日間熟成させたもので、
肉本来の持つ、力強さを感じる肉です。

今回は、大変申し訳ありませんが、
数量がかなり限られていますので、
明日までくらいだけの、4日間のみのご提供となります。

彩つむぎでは、早くから熟成肉に取組んでいて、
現在、グレードアッププランで
選択いただく、メイン料理の中で

とちぎ和牛と熟成肉の食べ比べをチョイスすることができます。

また別注料理にて、
熟成牛タン肉の炭火焼きもご用意しています。
こちらは、当日17時までに注文いただければ、ご対応が可能です。

サシが入ったとろける「とちぎ和牛」とは
また違ったおいしさを感じていただければ。



熟成肉



2016年6月20日 08:54



塩原温泉、今朝は晴れ。
気持ちいい青空が広がっています。
暑くなりそうです。

先日、彩つむぎとして、新しい試みをしてきました。

市内黒磯駅近くにある「Chus(チャウス)」という店で、
時々(大体2カ月に一度くらい?)行われている
料理と地酒のイベント、『居酒屋ちゃうす』に、
板長と私とで出張して、料理を提供してきました。

「Chus(チャウス)」は、
那須朝市を企画運営している若い人達が、
「那須の大きな食卓」をテーマに、
農産物などの直売所を併設した人気レストラン

そして、『居酒屋チャウス』は、
近在のレストランやホテル旅館などによる
一夜限りの出張レストランです。
料理に合わせて厳選された、
栃木の地酒が一緒に提供されます。

今回のお題は「塩原高冷地かぶ」

現在、塩原温泉では
「塩原高冷地かぶ」を使った料理で、お客様をもてなす
<ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪>キャンペーンを展開中。
今回、全ての料理に「塩原高冷地かぶ」を使い、
「かぶづくし」の夜となりました。

ひと月前くらいから、献立など準備を進めてきましたが、
やはり、実際にやってみないとわからないことも多いですね。
15時頃現地入りして、後片付けして帰ってきたのは23時過ぎ。
板長も私も、大変だったけれど、楽しい一夜でした。

かぶの農家の方が来て下さったのも、とても嬉しかったです。
生産者の方と料理を作る人、そして食べる人をつなげることが、
私の大きな役目の一つだと、日頃から考えています。

またお声がかかりましたら、是非やってみたいと思います。
当日、全く写真を撮ることができませんでしたので、
写真は参加した友人達から、お借りしました。
(Tさん、Gさん、ありがとうございました!)

<ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪>キャンペーンは、
今月いっぱい展開予定です。
かぶの生産状況によっては、
早めに終わることもありますので、
ぜひ、この機会に、うんまい「塩原高冷地かぶ」を食べに、
塩原温泉にお越しいただければと思います。

居酒屋ちゃうす当日の様子。
かつての家具屋を改装した
居心地よい空間。
現在2階にゲストハウスを作っています。










居酒屋ちゃうす当日のお酒。
日頃お世話になっている
那須の「蔵楽」さんセレクトです。











花むきかぶ最初の先付けに
生のかぶを手で皮をむいて。
那須今牧場の山羊チーズ「朝日岳」と
蔵楽の味噌のディップで。










かぶのカルパッチョかぶのカルパッチョを
プレミアムやしおますのタルタルと
岩魚の親子和えと一緒に。











かぶのオイル焼こちらは現在旅館でも提供している、
かぶのアヒージョ風オイル焼。
那珂川町林家川魚店の
鮎のオイル漬けを使っています。










かぶら蒸しやはり那珂川町林家川魚店が養殖している
鰻の白焼きをかぶら蒸しに。












かぶのステーキかぶのステーキを
ハンバーガー仕立てで。
Chusの人気ケチャップと
蔵楽の味噌を合わせたソースで。
上には高松農園の味恋トマト。









デザートデザートもかぶです。
シロップで煮て、
かぶのおろし汁とスカイベリーの果汁で練った白玉と。
ソースは、旭興酒粕と
森林ノ牧場のジャージー牛ミルクで、
「食べる甘酒」のよう。









もう一品、那須郡司豚塩漬け肉とかぶのポトフがあったのですが、
写真がなくて、紹介できず・・・。

2016年5月21日 08:51



塩原温泉、今朝は快晴。
青空が広がっています。
昨日お伝えしたように、今日はイベント色々。
おまけにレディオベリー主催の、
那須連山縦走登山イベントもありました。
今日の那須岳、気持ちいいだろうなあ。

先週那須岳をちょっとだけ歩いてきましたけど、
現在、八幡のツツジもマウントジーンズのシロヤシオも見頃。
ミネザクラも咲き始めています。
明日からのブログでまた紹介します。

さて、塩原の5月で嬉しいこと。

新緑が美しい。
ぼたんまつりの牡丹の花が美しい。
山のツツジや藤が美しい。

そして、最高においしい春かぶの季節がやってくる!

お待たせしました。
その甘みとみずみずしさから、
果物の柿にも例えられ、
「トロかぶ」とも称される絶品
かぶ、

塩原高冷地かぶ、旬を迎えています。

そして、その絶品かぶを使った料理で、
塩原温泉にお越しになるお客様をおもてなしする、
塩原温泉うんまいもんプロジェクトによる
<ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪>キャンペーン
今年も始まりました〜。

私は日本一おいしいかぶだと思います。

最初に食べた時の衝撃は忘れられません。
まず、生で食べることをオススメしますが、
今年の彩つむぎのキャンペーン料理は、
那珂川町の林屋川魚店さんの
鮎のオイル漬けを合わせました。

オイル漬けの鮎をほぐし、
オイルも一緒にアヒージョ風に、焼き上げて

上にはかぶの葉をトッピング。
今までのかぶの料理の中でも
3本の指に入るおいしさです。

とにかく、かぶが甘い!
元々甘いかぶが、焼くことでさらに。
一人でも多くの方に召し上がっていただきたいです。

キャンペーンは6月いっぱい展開予定ですが、
今年は色々な花と同様に、
かぶの出荷も早まっています。
なるべくお早目にどうぞ。


ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪キャンペーン
























かぶ料理



2016年3月20日 08:39



塩原温泉、今朝は晴れ。
ただ風が強くなっています。
花粉の飛散量も多そうですから、
花粉症の方は対策が必要だと思います。

さて、昨日、今日行われている塩原温泉湯けむり餃子まつり
今回初めて、彩つむぎとしても出店し、
今、一番話題になっている苺、
スカイベリーのぷるるんゼリーを提供しました。

スカイベリー苺
県内ではかなり売られてきていますが、
まだ首都圏などでは、珍しいのではないでしょうか。
生産の基準や規格も厳しく、生産者も限られています

規格が厳しいということは、
規格外の、いわゆる「はねもの」も多くなります。
「不揃い苺」。

通常、受粉していない苺が不揃いになるそうです。
この「不揃い苺」のほうが、甘みが強いのをご存知でしょうか
一口食べると、甘みが強く、甘みの種類が違う感じがします。
でも市場には「スカイベリー」としては出荷できません。

彩つむぎでは、こういう「はねもの」をまとめて仕入れ、
果汁を使って、ゼリーを作ってみました。
苺の香りと甘みが口の中にふんわりと広がるゼリーです。

そして、さらに、形のよい「スカイベリー」苺を、
ジャムでもなく、コンポートでもなく、
形と風味を保つ「低温ロースト」にして、
半粒、中に閉じ込めています。

かなり贅沢なゼリーだと思うのですが、
「はねもの」を使うことで、コストを抑えました。
各日数量限定です。

今回はイベントのために作りましたが、
通常の献立にも登場すると良いですね。


スカイベリー粒のそろったスカイベリー。













スカイベリー













不揃い苺こちらは不揃いのもの。













スカイベリーのゼリーきれいな色のゼリーに。













スカイベリーのゼリー
2016年3月 6日 08:43



塩原温泉、今朝は晴れ。
すっきり青空が広がっています。
今日はハンターマウンテン塩原で、
スラロームドッグスキー大会。
お天気になって良かったです。

さて、先日厨房機器メーカーのホシザキさんと、
塩原温泉うんまいもんプロジェクトとの共催で、
ホシザキさんのスチームコンベクション、
ブラストチラー、電解水生成器などを使って、
アレルギー対応食のちょっとしたコツを習う
料理講習会
が開かれました。

アレルギー対応の問題は
旅館の悩みの一つでもあります。
年々、アレルギーの方は増えてきているように思います。
そして、細かくなってもいます。

彩つむぎの場合は、

アレルゲン食材を除いた他の料理で対応しますが、
中には代替食材を使って、
元の料理に似せて作るというテクニックもあるのだとか。

アレルギーとは何かという座学から、
そんなテクニックまで、教えていただきました。

ただ、やはり大切なのは、事前の情報収集
何の食材がダメなのか、
それはどの程度ダメなのか、
どのようにして欲しいのか、
予約の段階でお客様と細かくやり取りすることが
何よりも大事だと思います。

あまりにも多種のアレルギーだと
通常一つの献立で料理を提供している当館では
対応しきれないこともありますが、
極力ご相談に応じますので、
お気軽にお問い合わせ下さい


あと、アレルギーのある小さなお子様をお持ちで、
日頃色々とご苦労なさっている方へ。
アレルギーは腸管が成長していくと、
自然に解決することもあるそうです。

アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修













アレルギー対応食研修
2016年2月18日 09:23



塩原温泉、今朝は晴れ。
一日晴れマークが並んでいます。
良い天気に恵まれそうです。

立春も過ぎて、少しずつ春を感じたくなります。
料理で春・・・
栃木県なら、やっぱり「苺」でしょう


お皿に真っ赤な苺がちょっと乗っているだけで、
春先取り気分になれるのではないでしょうか。

そんな苺を使った彩つむぎの料理が
「栃ナビ!」の「一日一旨」というコーナーに登場しています。

「一日一旨」は現在県内のスカイベリーを使った料理、スイーツなどを
毎日一つずつ紹介しています。
彩つむぎは2月16日に。

現在提供している、
スカイベリーとプレミアムヤシオマスを組み合わせた一皿
とちおとめのパスタや、那須の春香うど菜の花など、
すべて「春先取り」食材を使っています。
もちろん、すべて栃木の食材です。
大人気の那須今牧場の真っ白な牛乳フレッシュチーズ「ゆきやなぎ」も。

他の日には県内各地からスイーツが色々。
どのスイーツもおいしそう。
旬なお味のチェック、してみては?

栃ナビ!一日一旨2月16日
http://www.tochinavi.net/feature/home.shtml?id=6252


栃ナビ!








2016年2月 6日 09:03


塩原温泉、今朝は小雨。
夜半より、雨が降っています。
雪ではなかったので、暖かいのだと思います。

さて、二日間東京出張をして来ました。
一日は私の年中行事である国際ギフトショー。
二日目には板場スタッフと合流し、
築地〜国際テーブルウエア展〜かっぱ橋と

築地は昨年に続いて2回目ですが、
知り合いの寿司店ご主人の仕入れに同行させてもらいました。

まず訪れるのが文治元年(1861)から、
江戸の魚河岸で鮪の商いをしてきたという「樋長」さん
築地でも最高級の鮪だけを扱うことで有名な仲卸店。
現在の社長で8代目だそうです。

大きな生の本マグロを解体して捌く様子に
築地を訪れる観光客の方が集まっています。
外国人の方も沢山。

今回はちょうど青森県大間産のまぐろが入っていました。
一切れだけ味見させていただいたら、
何と言ったらよいでしょう。
同じ「とろける」でも、
脂の乗り具合が、べたっではなく、
キメがこまかく、すっきりキレがあるという感じ。
そして、甘みがあって、確かにすごいなあ、これ、という味。

お値段はもちろん、すごいのですが、
ちょうど近々「極み」料理プランのお客様が入っていることもあり、
(自分が食べたい気持ちのほうが強かったかな?)
私にとっては「清水の舞台から飛び降りる」ような心境で、
「え〜い、買っちゃえ!」と勢いで買ってしまいました(笑)。

板長によれば、
こちら(栃木)で注文する半値くらいだったようで、
樋長の飯田社長、ありがとうございます。

ということで、本日土曜日と明日、日曜日のお客様、
大間の生本マグロ、お出ししちゃいますよ〜!


築地市場この雰囲気も今年の秋まで。
11/3〜5にかけて豊洲に移転します。












築地市場樋長の飯田社長。
8代目だそうです。
この姿に外国人から
「Oh! Samourai!」
の声が漏れます。










築地市場しばし鎮座。













大間の鮪試食させて頂いたもの。













DSCN9331大事に持って帰りました!













DSCN9333







2016年2月 4日 22:45



塩原温泉、今朝はくもり。

昨日お伝えしたスカイベリー苺
早速2月の献立に登場します。

「スカイベリー」と、
やはり栃木県が力を入れている食材、
「プレミアムヤシオマス」
そして、いつもお世話になっている、
那須今牧場さんの牛乳のフレッシュチーズ「ゆきやなぎ」に、
これからが旬の「那須の春香うど」を、
地元食材メーカーの「いちごパスタ」に合わせてみました。

春いっぱいの一皿
写真は特別プラン向けのものですが、
通常献立にも登場します。

デザートはオマケで板長が作ったもの。
酒粕のゼリーの上に、スカイベリー苺がたっぷりです。



スカイベリーとプレミアムヤシオマスの一皿













スカイベリーのデザート
2016年2月 3日 22:41


塩原温泉、今朝は晴れ。

2月に入り、冬真っ最中。
でもハウスの中は春真っ最中!

巷のあちこちで話題の「スカイベリー苺」

彩つむぎでも使いたい、
安定的に使いたい、
それも地元の生産者さんのもので・・・

そんなわがままな私と板長の願いが通じました

探してみたら、よく知っている生産者さん、
しかも、近くで、スカイベリー苺を作っていました。

さっそく、ハウスと集荷の様子を見せていただきました。

集荷場所のドアを開けたとたんに、
ふわ〜っと苺の甘い香りが


市場に登場して、今年で3年目くらいでしょうか。
県内ではかなり見かけるようになりましたが、
県外ではまだまだ希少品種です。

海外向けには一粒1500円くらいのものも!
そんなスカイベリー苺が、これでもかというくらいに沢山。

まさに赤い宝石

スカイベリーは、栃木県が定める規格がかなり厳格で、
まだおいそれと生産できるものではないそうです。
選果も一つ一つ丁寧に。

ハウスの規模は県内でも大きいほうだそうです。
かわいい白い花と収穫前の実が沢山。

2月の献立に登場します。
お楽しみに!



スカイベリーの圃場













スカイベリーのハウスで













スカイベリーの花













収穫されたばかりのスカイベリー













スカイベリーのパッキング













スカイベリーの規格
2016年1月 5日 08:48



塩原温泉、今朝もよく晴れています。
毎日良いお天気続きで何よりなのですが、
あまりに天気が良すぎて、申し訳なく感じてしまう
貧乏性の私(というかスタッフ一同)です。

さて、昨日は牛の話ですが、今日は山羊。
年末に那須今牧場さんから、山羊肉を一頭買いしました。

最近、山羊を飼うのが人気が高まっていますが、
那須今牧場さんでは、
山羊のチーズを作るために飼育しており、
昨年もこの時期でしたが、
何頭かを食肉用に回します。

一頭買いが原則で、処理が少々大変
前の年初めてお話があった時にはかなりは迷いましたが、
滅多に手に入らない貴重な山羊肉です。
思いきってお願いしたところ、
絶品ハムやローストが出来上がり、
前菜などに利用しました。

今年は即決です。
昨年より扱いも慣れていますので、
下処理も楽だったそうです。

と殺したばかりの肉は、
臭みもなく、美しい色をしています。
貴重な命をいただきました

今年は別注料理にしていこうかなと思っています。
どんな料理になるのか、楽しみです。


山羊肉













山羊肉
2016年1月 4日 08:49



塩原温泉、今朝も良い天気です。
昨日は一日、ジャケットなしでも過ごせるほど暖かでした。
今日は少々寒くなっています。

さて、正月三が日が終わりました。。
料理もしつらえも特別なものになるので、
緊張感を持続しながらの三が日です。

朝はお節で、夕食は日替りの献立になります。
今年の三が日、
夕食で、とちぎ和牛「匠」を陶板焼でお出ししました


とちぎ和牛「匠」

栃木県で生産される和牛のうち、
A4、A5ランクの肉だけが、平仮名の「とちぎ和牛」を名乗れます。
そのうち、A5ランクで
霜降りの状態を表すBMS数値でも
最高級の10〜12となる肉を
とちぎ和牛「匠」と言います。

「匠」の肉は、業者さんに頼んでいても、
そうそうは手に入らないのですが、
今回、年末にたまたま、この「匠」が入り、
お正月に出すことにしました。

普段か良いランクの肉を使っていますので、
見た目はそんなに変わらないのです。
でも、お客様が肉を焼き始めてしばらくすると・・・何かが違う!

そうなのです。
焼いた時の肉のにおいが違うのです
全く雑味のない、ふくふくとした香りとでも言いましょうか。
うまく伝えられなくて、歯がゆいのですが、
毎日、嗅いでいるにおいですから、
何かが違うのは間違いないと思います。

とちぎ和牛「匠」おそるべし。
また手に入れてみたいものです。

「匠」
2015年10月27日 08:53



原温泉、今朝は快晴です。
気持ちの良い青空。
昨夜も月がきれいでしたが、
今夜は満月。
また美しい月が見られると良いですね。

さて、昨日のとちぎ食のコンシエルジュ研修の続きです。

午後は集合出発場所だった、
宇都宮市のオトワレストランにて、
実際に栃木産の食材を使った料理を味わいました。

オトワレストランの音羽シェフは、
栃木県食材を使っての料理の第一人者
ヤシオマスの微妙な温度加減、
いつ行っても楽しませていただいています。

試食会に先立ち、
宇都宮市内のなし農家の方のお話を。
山口果樹園さん
奥様は友人ですが、ご主人にお会いしたのは初めて。
お話がとっても上手です。
日頃から地域貢献を心掛けて入るご夫婦で、
地域の子供達の社会科見学などを受け入れいて、
よくお話しているのだとか。
さすが。

栃木県が誇る「にっこり梨」
甘さ、みずみずしさ、こだわった味ですね。
最近は輸出が好調なのだそうです。
シンガポールなどでは一つ3000円くらいでも販売したそうです。

農産物の色々な裏話と、おいしい食材、美味しい料理
こんな研修なら、いつでも楽しいですね。

また、この日、
栃木県産食材のさらなる普及をめざし、
とちぎ和牛にニラ、そしてなすひかり米を使った
とちぎ“きらり”丼のお披露目がありました。
「音羽流」洋風きらり丼、皆さんの注目でした。
今後の発展が期待されます。



とちぎ食のコンシエルジュ研修














とちぎ食のコンシエルジュ研修













とちぎ食のコンシエルジュ研修













とちぎ食のコンシエルジュ研修













とちぎ食のコンシエルジュ研修













とちぎ食のコンシエルジュ研修





2015年10月 4日 08:49



塩原温泉、今朝は晴れ。
今日も一日、良い天気に恵まれそうです。
山、気持ち良いだろうなあ。
行きたくてムズムズしてきます・・・

さて、料理の話題をもう一つ。


彩つむぎでは色々な料理プランをご用意していますが、
最近「極み」コースプランでのお申し込みが増えています。

「極み」コース。
板長が腕によりをかけて、
贅沢な食材を使ってのおまかせ料理コース
です。

創意工夫の才ある板長ならではの料理色々。

でも、通常プランに12000円(税込12960円)増しです。
最初に作った時には、
値段が高いので、入らないだろうと思ってました。

ところが、夏休みもそうですが、
けっこう、こちらの予約が入ってきています。
中には連泊で二日間とも、という方も。

どんな料理が出るのか、
先日のお客様にお出しした料理をちょっとだけ。

鰻と長芋を重ねて黒米のソースで

柿釜にはフォワグラの味噌ソースのグラタン
添えた肉は大田原市前田牧場の
ドライエイジングビーフです。

鮑やタラバガニを、
松茸や那須の色々な野菜と一緒に炭火焼き

などなど。

ほんの一部ですが、
たまには、うんと贅沢な料理を食べたい方、
どうぞ、「極み」コースでお申し込み下さい。

板長お任せですが、
お早めにご相談いただければ、
ご希望の食材に応えすることもできます。
食材仕入れの都合上、
直前のお申し込みには対応できないプランとなっていますので、
ご了承ください。

お気軽にお問い合わせを。

お造り













鰻と長芋の博多蒸し













柿のフォアグラ味噌グラタン













鮑と野菜の炭火焼き













タラバガニと松茸の炭火焼き
2015年10月 3日 08:50



塩原温泉、今朝は晴れ。
一日晴れマークです。
那須連山、標高の高い所の紅葉が
早くも始まっています。
しばらく那須ロープウエイや峠の茶屋駐車場は
登山する方で早朝から混雑します。
登山以外の方は、朝は外したほうが良さそうです。

昨日、一昨日とお伝えしたように、
10〜11月は塩原高原大根のキャンペーン展開します。
今日は那須塩原市政10周年記念で、
西那須野の烏ヶ森公園で行われる
「グ〜フェス」にて、塩原高原大根の販売も。
10月15日はJR大宮駅での配布、
10月24、25日には那須朝市で販売などが、
予定されています。

さて、彩つむぎではどんな大根料理が出るの?

彩つむぎでは一年を通して
塩原大根を使った「塩原大根めし」を提供。
彩つむぎの名物料理になっています。

大根の根の部分と葉の部分、
それぞれに細かく細かく刻み、
ごま油で炒めたものを、
白醤油や鮎醤油などで調味したものです。
熱々のご飯に混ぜて召し上がっていただきます。

そして、今年の一品は、
塩原高原大根を低温でじっくりと焼いて。
いぶり豆腐や鮎のオイル漬けなどと一緒に、
那須蔵楽さんの3年熟成味噌と、
那須こたろうファームさんのトマトで作った
味噌トマトソースをからめて


いぶり豆腐は宇都宮のこいしやさん製造。
鮎のオイル漬けは那珂川町の林屋川魚店さんから。

塩原や那須や栃木のうんまいもん色々、
一つのお皿に集めました

どうぞ、この機会に。


大根料理
2015年8月27日 08:44



塩原温泉、今朝はくもり。
昨日は残念ながら一日雨。
今日は空が明るいので、少し天気回復するといいですね。

さて、もう一軒、那須でお世話になっている農家さんを紹介します。
渡辺農園さん

こちらは、かなり珍しい洋野菜を作っています。
現在、マイクロきゅうりがお客様に好評です。
ちっちゃな、ちっちゃなきゅうり。

大人の爪の先程の大きさです。
でも、こんなに小さくても、
ちゃんと胡瓜の味がするから大したものです。
今年は豊作だそうです。
まだまだ使えそうということで、何より。

また、写真の酢の物に添えられている紫の花は
花も葉も実も食べられる「ルビームーン」という豆の花。
とても素敵な色合いで、
さやに入った豆も食べてみたいですね。

もちろん普通の野菜もしっかり作っていて、
東京のレストランなどから、頼りにされているようですが、
こんな、ちょっと不思議で珍しい野菜作りが上手な渡辺さん。
彩つむぎでも頼りにしています!


マイクロきゅうり













酢の物に
2015年8月26日 08:41



塩原温泉、今朝は雨。
残念ながら、一日雨のマークになってしまいました。
昨日今日とぐんと気温が下がり、
夜にフリースジャケットを羽織っても
暑すぎるとは思わなかったほど。
今日も長袖シャツに長袖のジャケットです。

さて先日、那須の知り合いのお店に寄ったら、
ちょうど、こたろうファームさんがマルシェを開いていました。

こたろうファームさんは、
若いご夫妻ががんばっているトマト農家。
そのトマトは、形も色も種類が沢山あって、宝石のようなトマト

現在は朝のサラダに「プチぷよ」
夜の小鉢で、
「イエローーミミ」(黄色)
「ピッコラカナリア」(オレンジ)
「トスカーナバイオレット」(紫)
「サングリーン」(緑)の
4色のミニトマトを使っているほか、
連泊の方などには、
「ももたろうイエロー」を使ったトマト寿司、
「フルティカ」のピクルスなどをお出ししています。
何と言っても今が「旬」ですから。

実際にはもっと沢山の種類のトマトを作っていますし、
茄子の種類もすごいです。
本当にいつもお世話になっています。


こたろうファームさんのトマト













こたろうファームさんのなす













こたろうファームさんのトマトで
2015年8月 2日 08:56



塩原温泉、今朝も朝から快晴です。
暑くなりそうです。

さて、すでに早8月。
今日は8月の献立から

8月は、夏だけしか、
そして塩原温泉でしか、
食べることができない夕顔の料理が登場
です。

夕顔はご存知かもしれませんが、
干瓢の材料となるウリ科の植物で、
干瓢は、この夕顔の皮をくるくると剥いて干したものです。

干瓢の生産量は栃木県が日本一
95%というシェアを誇ります。

生産地は栃木県の南部
下野市、壬生町、小山市などですが、
一昨年より、この夕顔の実を食材として使う取組みを、
塩原温泉うんまいもんプロジェクトで展開しています。

一昨年は夕顔の実を県南から運んでもらいましたが、
昨年より、アグリパル塩原の協力で、
地元での夕顔栽培に取り組んでいます


今年は作付け面積が広がり、7月下旬より収穫。
取組に参画しているお宿だけでなく、
直売所にも、大きな夕顔の実が並び
お客様の目を引いています。

煮物、デザートなど、色々提供してきましたが、
今年は冷製グラタンとして召し上がっていただいています。

夕顔の実を生乳生産量本州一である
地元の牛乳で柔らかく、でも食感が残るように煮て、
牛乳、西京味噌、酒粕仕立てのソースに、
今牧場さんのチーズを乗せて、
さっと表面を焼いて。

最初、冷たいのと熱いのと、両方作って試食したところ、
冷やしたほうが、夕顔の実の食感と味がよくわかるということで、
冷製のグラタンに決定しました。

県内、夕顔の実が売られている場所も増えて、
県南などでは料理として出すレストランや
加工品なども出てきていますが、
地域として、まとまって料理を提供する取組は
塩原温泉以外にはないはずです。

野菜の旬が薄れてきている現代、
この時期だけしか食べられない・・・
この地域だけしか食べられない・・・

そんな食材は、貴重だと思います。

おそらくほとんどの方が未体験の食材でしょう。
どうぞ、塩原温泉に、夕顔料理を食べにいらして下さい!


直売所に並ぶ夕顔













夕顔料理

2015年7月23日 08:57



塩原温泉、今朝は朝から雨。
少し空が明るくなってきましたが、
降ったり止んだりの天気になりそうです。

さて、ふるさと旅行券など、国の施策のもとで、
次から次へと販売されている「プレミアム券」ですが、
いよいよ、栃木県では、
「とちぎ和牛」に特化した商品券が、
明日7月24日から発売されます。

1000円券5枚つづりのものを3500円で、
一人10冊まで購入することができます。
特に県内在住などは問いません。

購入場所も県の関係各所の他、
とちぎ和牛取扱店、提供店など、
すなわち、精肉店、スーパー、焼き肉店など、
かなりゆるく広くなっています。

ひとえに栃木県が誇る食材である、
とちぎ和牛の普及拡大へのテコ入れです。

彩つむぎではかねてより、
とちぎ和牛提供店として登録しており、
こちらのプレミアム付きとちぎ和牛商品券、使うことができます

ただし、こちらは、あくまでも「とちぎ和牛」だけに使えます。
宿泊代金として利用することはできません。

1、メインが選べる懐石(グレードアップ)のとちぎ和牛、
2、メインが選べる懐石(グレードアップ)のドライエイジングビーフ食べ比べ

3、和牛懐石プラン
4、別注料理のとちぎ和牛のステーキ
5、別注料理の陶板焼
お申し込みの方のみが対象となります。

販売店、提供店の一覧や詳細については、
こちらのHPをご覧いただくか(http://とちぎ和牛商品券.jp/)
コールセンター
☎028-346-1115)
お問い合わせ下さい。

キャンペーンの幟などが届きました。
牛の被り物をしたとちまるくんが、
キャンペーンサインのようですね。

この機会に、絶品、とちぎ和牛を
思いっきり召し上がってはいかがでしょう。


とちまる牛肉




















とちぎ和牛プレミアム商品券










とちぎ和牛のしゃぶしゃぶ
2015年7月19日 09:02



塩原温泉、今朝は晴れ。
風もあって爽やかな朝です。

さて、農業と観光の連携ということで、
塩原温泉うんまいもんプロジェクトが進めている、
もう一つのプロジェクトがあります。

地元塩原での夕顔栽培の復活と
夕顔を使った料理の普及
です。

かんぴょうは、多くの方がご存知のように、
栃木県を代表する農産物です。
国内で作られている、95%が栃木県産。
原材料となる夕顔の実の主な栽培地は、
栃木県南部、下野市、壬生町、小山市などです。

その産地に見学に行ったのが4年前。
初めて見るかんぴょうの天日干しや、
初めて食べる夕顔の実で作った料理に驚きました


夕顔の実を使った料理が思いのほか美味で、
旅館の料理の食材として使えないかと、
翌年には、栃木県の協力で、
県南より、夕顔の実を運んでもらい、
塩原温泉の何軒かの旅館で、料理にしてお出ししました


その翌年には、大きな夕顔の実の運搬が大変なので、
地元で、夕顔の実が栽培できないかと初挑戦
調べていくうちに、かつては塩原関谷辺りでも
自家栽培用に、あちらこちらの農家で作られていたとのこと、
「初挑戦」というよりは「栽培復活」を試みたのでした。

栽培に協力してくれたのが、やはりアグリパル塩原
こちらも農業と観光の連携ですね。

今年は作付け面積、植え付けの苗の数が
昨年の10倍になりました。
現在アグリパル塩原裏手の畑で、
ぐんぐんとつるを大きく伸ばし、実がなり始めています。

食材として使えるようになるのも、あと少しです。
野菜の季節があいまいになる昨今、
夏の暑い時だけ、
栃木県の塩原温泉でしか食べることができない、
貴重な食材、貴重な料理として、
塩原産夕顔料理、この夏も提供していきます!

夕顔栽培植え付けたばかりの頃。













夕顔栽培













夕顔先週末の様子。
花が沢山ついています。












夕顔













DSCN9230夕顔の花は一日花。
しぼんだ雌花のつけ根がふくらんで実に。












夕顔大きくなってきました。













夕顔アグリパル塩原の裏手の畑。
ぜひ、見学してみて下さい。
夕方の花はきれいですよ。




2015年7月14日 09:16



塩原温泉、今朝も朝から快晴です。
昨日の暑さは普通ではなかったです。
塩原でもひと夏に何度あるかという暑さでした。
今日も昨日のように暑くなるのでしょうか。
くれぐれも熱中症にお気をつけ下さい。

さて、今日は7月の献立から
彩つむぎらしい一皿をご紹介します。

那須地域は食材の宝庫
そんな那須の素敵な食材を、組み合わせた料理を
最後のとちぎ和牛の陶板焼の前にお出ししていますが、
7月もまた、素敵なコラボが生まれています。

焼トマトと地場野菜色々
これだけでも那須の食材がお皿せましと
いずれも那須の知り合いの農家の方が作る野菜です。
そこにさらに、味わって頂きたいのがソースです。

那須の味噌と地酒の店、
「蔵楽(くらら)」さんの二種類の味噌
と、
那珂川町の有名な川魚専門店「林屋川魚店」さんの、
鮎のオイル漬け
を使い、火入れをしたソース。
これが手前味噌になるかもしれませんが、絶品です。

そして、野菜と共に、那須今牧場さんの
牛乳から作ったフレッシュチーズ「ゆきやなぎ」を

那須と那珂川町の美味しいものを一緒に。

那珂川町の林屋川魚店は
6月26日のブログで紹介したばかりですが、
蔵楽さんは私の友人夫婦が営んでいる店
かなり、こだわりを持って選んだ地酒が並んでいます。
それもそのはず。
奥様の実家が那須で知る人ぞ知るお酒屋さん。
そして、ご主人がまた大の日本酒好きと来ています。
いつ行っても素敵なお酒をセレクトしてくれます。

そして、奥様が作る味噌がまた良いのです
若いのに、しっかりとしたお味噌を作っています。

店内にはオシャレな雑貨や自然食品も。
那須に行ったらぜひ、お立ち寄りいただきたいお店です。
Facebookページがありますので、ご覧下さい。
https://ja-jp.facebook.com/nasuonomiso

暑くなる7月は、しっかりと野菜を取りたいところ。
こちらの一皿で、夏バテ知らずといきたいですね。

7月の料理より
2015年6月 3日 08:37



塩原温泉、今朝は小雨。
昨夜より雲が出て来て、朝から雨。
ようやく恵みの雨が来たようです。
季節が進んで、そろそろ梅雨入り間近。

さて、先日、いつもお世話になっている農家さんから、
試験的に植えてある桃の木の、
摘果作業が間に合わないので、
欲しかったら摘みに来て
と言われて、
さっそく行ってきました。

枝に小さな実がぎっしりと付いています。
このままにすると、皆小さい実になりますので、
一枝に一つの実を残して、後は摘んでいきます
普通は摘果されたものは、そのまま捨ててしまいますが、
この摘果された桃の実、
実は、種がまだ入っていなくて、甘露煮に利用できるのです

市販されているのだから、自分達にも作れるだろうと、
今年板長が初めてチャレンジです。

一つ以外は全部摘果しなくてはならず、
短時間でもあっという間に沢山の収穫。

一つ割って口に入れてみましたが、
固いし、渋いし・・・本当に大丈夫かな。

まだ極々小さな実でも、
ちゃんと桃らしく、産毛がいっぱい
この産毛をまず取らなくてはなりません。
指の腹でこすると、まるで綿のように沢山。

そして、ざっと、何度か茹でこぼしをすると、
産毛が付いていた薄皮が浮いてきます。
またこの薄皮を地道に取り除く作業を。

ここまで下準備をしてから、やっとシロップで煮ていきます
ある程度煮たら、一度火を止めて、また煮詰めてと。
かなり手間がかかりますが、
シロップを含んだ若桃は、ぷっくらと柔らかくて
最初に固くて渋かった実とは思えないおいしさです。

さて、どういう風に活用していきましょうか。
どうぞお楽しみに。

まだまだ農家で摘果作業は続きます。
いつでもまた摘みに来てとのことですが、
手間がかかるから、どうなることやら・・・

桃の摘果













桃の摘果













桃の摘果













若桃摘んだばかりの実。













DSCN5855切ると中はこんな感じ。
固くて渋〜い。
種はまだできていません。











若桃まず軸を取ります。













産毛とりうぶ毛を取って。













下茹で下茹で。













薄皮を剥く薄皮を剥いて。













薄皮をむく













シロップで煮るさっとシロップで煮て。













煮詰めて
2015年5月21日 08:42



塩原温泉、今朝は青空です。
ただ風が強くなっています。
昨日は栃木県内に、竜巻注意報が出ました。
宇都宮などではかなり雷も鳴ったようです。
これから、雷に注意しなければならないですね。

さて、昨日お伝えしましたように、
新緑の美しい季節に旬を迎える、
塩原高冷地かぶを使った料理でおもてなしをする
<ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪>キャンペーン始まりました。

彩つむぎでは、どんな料理をだすのか・・・
今年は、先日紹介しました
プレミアムヤシオマスと組み合わせてみました。
「塩原高冷地かぶとプレミアムヤシオマスの味噌チーズソース」

かぶは生とオーブンで低温でじっくり焼いたものと。
まず生で、みずみずしさと甘さなどを感じていただき、
さらに焼いて甘味を増したものと、比べてみてください。

プレミアムヤシオマスは、生でも良いのですが、
そのねっとりとした食味を増すように、
5時間西京味噌に漬けこんでいます。

そしてソース。
地元食材に徹底的にこだわる彩つむぎ
ソースにもこだわってみました。
日頃から酪農地那須ならではの、
おいしいチーズを料理に採り入れています。

那須今牧場さんの、
JAL国際線ファーストクラスでも使われた
山羊乳の熟成チーズ「朝日岳」と、
まだあまり出回っていないクリームチーズ。
さらに、オープン以来タネをつないできた
当館自家製ヨーグルトに、
那須の味噌屋「蔵楽」さんの味噌を合わせた特製ソースです。

トッピングのアクセントに刻みラッキョウ。
一つの皿で、色々な味を楽しめると思います。

キャンペーンは5/20〜6/30となっています。
天候に左右される、季節の農産物です。
今年はまた暑い日が続いているので、
かぶの食味にも影響が出てくる可能性があります。
特に、最後のほうは、思うようなものを、
ご提供できなくなる可能性もあります。


がんばって、6月いっぱいまでご提供できればと思いますが、
どうぞお早目に、
この季節だけの、この塩原だけの、
おいしい絶品かぶを食べにお越し下さい!

かぶ料理













塩原高冷地かぶ













かぶ
2015年4月18日 08:40



塩原温泉、今朝は晴れています。
ここのところ、天気が不安定な日が続いています。
昨日も急に雨が降ったり、気温も下がりました。
今朝も寒かったのですが、
この天気で少し暖かくなってくると思います。

さて、春のはかなきもの・・・スプリングエフェメラル
やっぱり、一番の代表はカタクリかもしれません

古来日本人に愛されてきた山野草
その葉や根を利用し、花を愛でて。

どうしても毎年、春一番に探しに行きたくなる花です。
すばらしい群生を。
大体、イチゲやニリンソウなどと一緒に咲いています。
今年もきれいに咲いてくれました。


カタクリの群生













カタクリの群生













カタクリの群生













カタクリの群生













カタクリとニリンソウの群生
2015年3月21日 08:36



塩原温泉、春分の日の朝は晴れです。
雲一つない気持ちの良い青空。
お彼岸のお墓参りも楽ですね。
ただ花粉はかなり飛んでいると思います。
花粉症の方、マスクは必携です。

さて、先日、日頃よりお世話になっている
とちぎ農産物マーケティング協会さん主催の
「とちぎ食のコンシエルジュ」研修がありました。
色々な切り口で今までも行われてきた研修。
今回のテーマは、ずばり「スカイベリー」です。

栃木県は「いちご王国」。
栃木の苺、何がすごいか・・・

その1、生産量46年間日本一!消費量も日本一!
その2、全国唯一「いちご研究所」がある!
その3、一年を通して供給ができる!


生産量日本一は知っていましたが、
消費量も日本一って、今回の研修で初めて知りました。
これはすごいなあ。
2位が京都、3位が東京都区部と続くのだそうです。

確かに、見渡せば、県内どこでも苺を生産していて、
手軽に、しかもおいしい苺がいつでも手に入ります。
普通に、いつもおいしい苺を食べているような・・・

そんな栃木県が、「とちおとめ」に続く、
新たなホープとして開発したのが「スカイベリー」。

その開発には、17年。
10万株の中から選びぬかれた品種だそうです。
3年くらい前から少しずつ、
試験的に市場に出回るようになり、
このシーズンで本格的に。
生産者の数も、24年度58戸、25年度99戸、26年度184戸と。

「とちおとめ」もおいしい苺ですが、
スカイベリーの特徴は、
・果実が大きい
・外観が優れている
・甘くてジューシー
 
の3つだそうです。

ここのところ、何かとスカイベリーを食べる機会があります。
いただくことが多いかな。
贈答用としては、今ピカイチでしょう。
栃木県で買うほうが、安く手に入るようです。

今回は、会場となった
エピナール那須さんの菅井総料理長
そしてパレスホテル大宮の毛塚総料理長のお二人による
スイーツが紹介されました。

やはり、その大きさをいかして、そのまま。
そして、ちょっと小さめなのは、カットしてクラフティなどに。
初めてスカイベリーを一粒丸ごと食べた時は衝撃でした。
その衝撃が伝わると良いですね。

彩つむぎでも、滞在のお客様などに、
時々、登場しています。
今後、通常献立にも使っていけるか、
仕入れ先などを検討していきたいと思います。

とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」













とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」













とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」とちぎ農産物マーケティング協会の
鈴木理事長よりご挨拶。












とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」埼玉県大宮で
栃木県の食材をPRしている
パレスホテル大宮の毛塚総料理長。











とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」エピナール那須の菅井総料理長は
今回は実演も。












とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」お二人による
スカイベリースイーツ。
どれも大変おいしゅうございました〜。












とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」













とちぎ食のコンシエルジュ「スカイベリー」


2015年3月 8日 08:58



塩原温泉、今朝は小雨が降っています。
昨日、今日と気温が低くなっているので、
場合によっては、少し雪まじりになるかもしれません。

さて、那須ネタ、もう一つ続きます。

先日、那須のハーブ専門店、
那須HERB'sさんに行ってきました。
那須HERB'sさんのハーブティー、
試飲させていただく機会がありました。

どのハーブティーもおいしかったのですが、
中でも春限定の「さくらふわり」というハーブティーが気に入り、
デザートなどに使うことにしたのです。

色がピンク色で、とてもきれい。
桜の香りがふわりと・・・
その名前にぴったり。
一度、デザートでお出ししたら、
お客様に大好評でした。

お店は那須サファリパークの近くにあります。
先日ご紹介した寒ざらしそばがおいしい
那須清流の里さんもすぐそばです。
広い畑に沢山のハーブが植えられています。
春から夏にかけて訪れたら、
花盛りなのではないでしょうか。

ハーブティーだけでなく、
ハーブの化粧品やせっけんなども充実しています。
ティールームにもハーブの香りが漂い
日当たりも良くて、うとうととしてきそうです。

ハーブ石鹸やクリーム作りの体験も。
女性にはうれしいですね。
どうぞ、お出かけください。

尚、「さくらふわり」は当館売店でも販売することにしました。
春の香りいっぱいのおいしいお茶。
おみやげに、ご自分のリフレッシュに、
いかがでしょうか。

那須HERB's
住所:那須郡那須町高久乙字伊藤台3589−3
☎:0287−76−7315


http://www.n-park.jp/

那須HERB'sさん













那須HERB'sさん













那須HERB'sさん













那須HERB'sさん













那須HERB'sさん













那須HERB'sさん













那須HERB'sさん













ハーブティーのデザート
2015年3月 6日 21:14



塩原温泉、今朝は晴れ。

昨日はスカイべリーの話。
そして今日はそのスカイベリーと地元のチーズの話

那須地域は本州きっての酪農地域です。
牛乳の生産量はもとより、
ここ数年、チーズの生産が盛んです。

そんな那須の、那須チーズと
スカイベリーをジョイントさせた勉強会に参加してきました。

スカイベリーについては、
その生産量や、特徴などの座学を受けましたが、
会場には何やら沢山の苺の箱が積まれて
そちらのほうが気になるキニナル・・・。

参加者の期待どおり、試食をさせていただきました。
それもいくつも。
一つだけでも大きくて、食べ甲斐があるので、
もうスカイベリーだけでお腹がいっぱいに。

チーズに関しては、
その栄養や、使われる乳酸菌などの話。
いかにチーズが身体に良いか・・・


今まで、ただカルシウムが豊富だから、
骨を丈夫にして、骨粗そう症予防に良いくらいしか・・・
でも実は循環器系疾患糖尿病予防
虫歯予防にも良く、また肥満や虫歯まで防いでくれるのだとか

そして、乳酸菌の話では、
今回、那須地域の発酵食品由来の乳酸菌で、
試験的に作られた、本邦初お目見えという、
大変貴重で希少なチーズを試食させていただきました。

那須地域の可能性がまた一つ。
ある意味エポックメイキングな場面に
立ち会わせていただいたようです。

その後もチーズを使った和食メニューが。
さらに可能性が広がっていきます。 

 

那須チーズ研究会チーズについて。

 

 

 

 

 

 

  

チーズの勉強チーズを食べると、
こんなことが。

 

 

 

 

 

 

 

チーズの勉強何故虫歯にいいの?

 

 

 

 

 

 

 

チーズの勉強糖尿にも良いそうです。

 

 

 

 

 

 

  

チーズの勉強今度は乳酸菌の勉強。

 

 

 

 

 

 

  

新しい可能性こちらが
貴重で希少なチーズ。













スカイベリーとチーズスカイベリーと一緒に。

 

 

 

 

 

 



沢山のスカイベリー






 

 

 

リコッタこちらはリコッタチーズの田楽。

 

 

 

 

 

 

  

白和え白和えにもチーズ!

 

 

 

 

 

 

  

焼きおにぎり

2015年3月 4日 08:38



塩原温泉、今朝は雨になっています。
夜もずっと雨。
季節が少しずつ進んでいるのを実感しています。

さて、3月の献立から、もう一つ(二つ)紹介します。
こちらは前菜に登場です。

ホンモロコのスモーク板粕のチーズ焼

ホンモロコは元々は琵琶湖の固有種の魚です。
それが20年ほど前から激減してしまい、
京都の料亭などでは、最高級魚として扱われています。

そのホンモロコが、近年関東でも養殖されてきています
栃木県では数年前に、
那珂川町の馬頭水産高校で、試験的に養殖が始まり、
ここ1〜2年で、供給がかなり安定してきています。

彩つむぎでは4年前から献立に。
昆布巻や、山椒煮などで提供してきましたが、
3月にはスモークで
これがなかなか美味(珍味?)と言えるでしょう。

一度、蒸してスモークしたものを、最後に軽くあぶって。
細かな骨が多いのですが、丸ごと食べてカルシウム補給。
お酒の肴には最高です。

そして、もう一品。
こちらもお酒にバッチリ。
板粕です。

日頃からお付合いがある、
益子町の外池酒造店の燦爛の酒粕です。
ぎゅ〜っと押して、薄い板のようになっている状態で仕入れ、
チーズ、もしくは味噌などを乗せて焼きます。

パンのトーストのような、
ふっくらとしたクラッカーのような食感

それでいて、酒粕の香りが口の中に広がります。
お酒や酒粕のお好きな方には、たまらないのではないでしょうか。
こちらも珍味ですね。

いずれも、前菜の一品として。
どうぞ、3月の料理もご期待下さい。


ホンモロコと板粕
2015年3月 2日 09:01



塩原温泉、今朝は雪が舞っています。
昨夜はかなり風が強く吹きました。
風は少しおさまったようですが、
その後、雪に。
予報では晴れマークになっていますので、
これからお天気回復してくるかと思います。
道路に雪はありません。

さて、早いもので、
もう今年のカレンダーを2枚めくり、
3月になりました

彩つむぎの献立は月替わりです。
12〜2月は鍋料理でしたが、
3月からは、定番の人気メニュー、
とちぎ和牛の陶板焼に戻ります。

毎月の月替わりの鍋料理、大変好評でした
特に、2月の豆乳鍋は大好評。
また何かの形でカムバックもあるかもしれません。

そして、3月には苺のパスタが登場です。
2年ぶりの登場。
色も苺色ですけれど、苺の香りがします。

春の地場野菜や、
那須今牧場の「ゆきやなぎ」チーズと共に。
ドレッシングも苺ドレッシングで。

まだまだ寒い日が続く塩原ですが、
一足先にお皿の上の春を

苺のパスタ
2015年2月 3日 07:53



塩原温泉、今朝は晴れ。
寒くなっています。
さすがに2月です。

今日は2月の献立より、今日の節分にちなんだ一品を。
2月の栃木の郷土料理といえば「しもつかれ」

お正月の鮭の頭節分の豆を使い、
鬼おろしと呼ばれる、目の粗いおろし器でおろした大根、ニンジン、
地域によって、隠元豆やさつま揚げ、湯波などを加え、
ちょうど出回る酒粕を入れて、味をととのえたもの。
昔の人の知恵がつまっています

初午の日に供えるので、この時期、
各家庭でそれぞれの家庭の味で作られます。
隠元豆が入るのは塩原周辺だけかもしれません。

毎年、今頃作ります。
先日板場で作っていた様子を。



鮭の頭鮭の頭。
一度焼いてから水煮にして、
骨まで軟らかく。











しもつかれ作り













しもつかれ作り煎って皮をむいた大豆。













しもつかれ作り油揚げとさつま揚げ。














しもつかれ作り鬼おろしで大根等を
おろしておきます。












しもつかれ作り













しもつかれ作り














しもつかれ作り














しもつかれ作り隠元豆を加えて。













しもつかれ作り酒粕。













しもつかれ作り煮詰めて味をととのえて。






2015年1月27日 09:00



塩原温泉、暖かいのですね。
昨夜から今朝にかけて、雪ではなく雨・・・
だったのですが、先程から雨が上がり、晴れてきました。
霧がかかっています。

さて、今日は料理の話です。
ご存知でしょうか?
地元那須塩原市は、牛乳の生産量が本州一なこと

彩つむぎの料理は基本的に、月替わりの献立。
そのうち、いわゆるメインになるものは、
12〜2月は鍋料理になります。
そして、今月の鍋料理はこの牛乳を使ったミルク鍋になります。
地元で肥育されている那須郡司豚
那須白美人ねぎや、地元の大橋さんが作るクレソンなどと一緒に

最初、ミルク鍋?と正直思いましたが、
これがおいしいのです。
ちょっと濃厚な出しとミルクで、コクがあり、
淡泊な豚肉と、相性ぴったり。

最後に残ったスープにご飯を入れて、
おじや風にしても、いけます。

2月からはまた別の鍋料理になるようですので、
今だけの季節限定、那須塩原ならではの一品です。


那須郡司豚のミルク鍋













那須郡司豚のミルク鍋













那須郡司豚のミルク鍋
2015年1月23日 08:46



塩原温泉、今朝はくもり。
昨日は雪ではなく霧雨でした。
道路に雪はありませんが、
凍結には注意です。

さて、ヤシオマスという魚を知っていますか?
栃木県の水産試験場で開発された
脂が乗ってなめらかで、きれいなオレンジ色の
肉質が良いニジマス。

このほど、そのヤシオマスを、
イベリコ豚などに代表される、
「オレイン酸含有量」に着目して、
さらにおいしくさせた「プレミアムヤシオマス」が登場し、
このほど、メニュー提案などを兼ねたお披露目が行われました。

会場は宇都宮のオトワレストラン
言わずとしれた、栃木県屈指のフレンチレストラン。
シェフの音羽さんは、県内農産物を積極的に使っています。
今回もプレミアムヤシオマスを
栃木県産農産物と、色々組み合わせて
見た目にも美しく、食べておいし料理を提案いただきました。

そもそもヤシオマスはその色が美しく、
栃木県の県の花「ヤシオツツジ」のようだと、
ヤシオマスという名前がついています。

県内まだ三か所でしか作られていなくて、

7つの基準を満たしたヤシオマスにのみ、
プレミアムヤシオマスの名前がつけられ、
ヤシオツツジと並んだ認定シールが貼られるそうです。

メディアの取材も多く、
彩つむぎの板長のコメントが
NHKニュースでも流れました。
前向きに料理に採り入れていきたいとのことですので、
どんな料理になるのか、楽しみですね。



プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会













プレミアムヤシオマス発表会



2015年1月21日 09:14



塩原温泉、今朝はよく晴れています。
ここしばらく、午後などに雪マークが少し出ています。
吹きかけるだけのような雪なのか、
積もるような雪なのか、
どちらにしても雪マークなので、気になりますが、
それ以上に気温が低い日が多いです。
道路に雪はありませんが、凍結注意。
どうぞ、暖かくしてお越し下さい。

さて、昨日は年に一度、恒例の
とちぎ農産物展示・商談会でした。
毎年、とちぎ農産物マーケティング協会さんや、
足利銀行さんなどの主催で、
県内全域から生産者、加工業者などが集まります。

毎年、板長と参加しています。
こちらで食材の仕入れ先を新しく開拓することも多いのです。
年々、出展者に入れ替わりがあって、
毎年、勉強させていただいています。

「たちつてとちぎ」は、
新しい栃木の農産物PRのキャッチコピー。
今年は県外からの出展者が増えたような印象です。
地元那須地域の出展者も多く、
皆さんがんばっているなあと。

昨年からブレークし始めている
「かけるギョーザ」が、さらに商品が増えていて、
人気ぶりがうかがえました。
「岩下のショウガ」とのコラボ商品もなかなか。

私は私、
板長は板長で見学。
また何かひらめいたもの、あったかな。

とちぎ農産物展示・商談会2015













とちぎ農産物展示・商談会2015













とちぎ農産物展示・商談会2015













とちぎ農産物展示・商談会2015













とちぎ農産物展示・商談会2015













とちぎ農産物展示商談会













ハーレー牧場さん













那須バイオファームさん













ヤシオマス
2015年1月 4日 08:46



塩原温泉、けさはくもりです。
京都で61年ぶりの大雪とのことですが、
こちらの雪は大したことなく、
現在、道路に雪はない状況です。

正月三が日が明けました。
年末年始、
雪かきすることもなく、
温泉などのトラブルもなく、
無事に終わって、少しほっとしています。

さて、正月三が日は
ご朝食はおせち料理が中心の、特別料理になります。

その中でも、一年に、
たった一度しか出さない料理
をご紹介します。
こちらの柚子餅です。

お客様に、これはこちらの郷土料理ですか?と聞かれました。
この料理は、どこの料理というものではなく、
実は私と板長とで考えた料理です。

年末、地元で柚子が沢山出回ります。
その柚子を使って何か作れないか・・・
郷土料理に何かないだろうか・・・

探してみたのですけれど、
この辺りで柚子の郷土料理というと
柚子大根(柚子を使った大根の甘酢漬け)くらいしか。

色々試作を重ねて、今の形になりました。
もち米と柚子を使った、甘酸っぱいお粥です。
「柚子餅」と名前をつけて。

元旦は赤飯、そして二日目の朝はこの柚子餅を。
つまり、正月二日だけお出しします。
私もスタッフも楽しみにしています。
おいしいから他の機会にも食べたいなあと思いますけど、
一年に一度のほうが価値があるかな。
また来年のお正月を楽しみに!

柚子餅
2014年12月22日 08:48



塩原温泉、今朝は晴れています。
今日は冬至。
そして、新月。
太陽と月が同じ日に復活する
「朔旦冬至」という、19年に一度の日なのだそうです。

今晩は、ささやかながら柚子湯をご用意しています。


さて、今日は12月の献立から。

日頃、地産地消を進めている彩つむぎでは、
酪農地域である地元の乳製品も、活用しています。
特にチーズ
かなりレベルが高い、おいしいチーズを作ってくれる方が。

普通和食で使う食材ではありませんが、
地元のチーズを積極的に取り入れています。

そんなすばらしいチーズを作ってくれる
那須の今牧場さんでは、山羊のチーズも作っており、
山羊の熟成チーズ「茶臼岳」
JAL国際線ファーストクラスの機内食にも採用されています。

その今牧場さんから、
先頃、山羊の肉を一頭買いのお話があり、
「えっ、山羊の肉?」と一瞬驚きましたが、
二つ返事でお願いし、その肉を使ったハムが出来上がりました。

今牧場さんの、二種類のチーズと、
那須の農家の方達の色とりどりの野菜と共に、
12月の献立としてお出ししています。

スモークしたものと、ローストしたもの。
どちらかのご提供になりますが、
どちらも、癖や臭みがなく、ジューシー
おいしく出来上がっており、皆さん、大変驚かれます。

こんな珍しい食材が手に入る、那須という地域。
すごい所だなあと、つくづく思います。


子山羊のスモークハム

 

 

 

 

 

 


 

子山羊のローストハム



2014年10月14日 08:35



塩原温泉、今朝は快晴です。
台風19号が通過しました。
まだ風はかなり強吹いています。

さて、昨日のサルナシにつづいて、もう一つ収穫の話を。
今年の初夏、山のあちこちでヤマボウシの白い花が見られました。
今年はいつにも増して、驚くほどに花つきが良く、
花の時期も長く、目を楽しませてくれました。

そのヤマボウシの実がつくのが秋。
予想通り、赤い実がぎっしりとつきました。

このヤマボウシの実、実は食べられます
よく熟したものはねっとりとした甘さが。
そしてジャムや果実酒などに利用できます。

先日、たわわに実ったヤマボウシの実を採らせていただき、
早速ジャムと果実酒にしてみました。
果実酒の出来上がりはまだまだ先のことですが、
ジャムは、アンズとリンゴと洋ナシを足して割ったような・・・
何とも優しくおいしい味。

これは果実酒も期待できそうです。
もう一度くらい収穫に行ってきたいと思います。

ヤマボウシの実













ヤマボウシの実













ヤマボウシの実













ヤマボウシのお酒を













ヤマボウシの実で作ったジャム
2014年10月13日 08:53



塩原温泉、今朝はくもりです。
台風19号は現在九州付近を通過中。
この辺りを通過するのは今日の夜中になるようです。
まだ、雨も風もありません。

さて、今日と明日、この秋の収穫について。
まず、初夏の頃から気になるサルナシ
秋になると、狙いをつけていた場所にて収穫します。

「狙いをつけていた」・・・
毎年サルナシは初夏から何度も下見をします。
まず、花を見るのです。

雄花と雌花があって、
もちろん、実をつけるのは雌花。
初夏の花咲く頃に、雌花を探します。
雌花に特徴があるので、区別はそれほど難しくはありません。

そうやって、探し当てた場所、
塩原の山の中にざっと10ヶ所くらい。
夏の終わりぐらいから、さらに実つきを見に行きます。
採るタイミングもありますので。

ジャストタイミングで収穫できるとも限らず、
収穫の時には、熟したものも、まだ固いものも。
今まで、どちらかといえば固い状態で収穫していましたが、
今回、いつもより遅かったのか、しわしわに熟したものも。
熟したものはとても甘く、ジャムなどに
固いものは果実酒にして、食前酒に利用します。

これだけ採れれば、今年はもういいかな。
残りはクマやサルが食べることでしょう。
クマやサルも大好きなのだそうです。

サルナシの実サルナシの実。













サルナシの実
2014年8月 3日 08:47



塩原温泉、今朝も快晴です。
毎日暑く、夕立が来そうで来ないので、
湿度が高くなっているようです。
それでも、朝晩はやはり涼しいです。
涼しい地域にいることに感謝です。

さて、今日は料理の話。
栃木県が日本一を誇る農産物といえば・・・
いちごにかんぴょう!
そのかんぴょうの原材料になるのは夕顔の実です。

大きな大きな夕顔の実を、
くるくると削って干したものが、かんぴょう

夕顔の実自体が食材として使われることは、
かつてはあまりありませんでした。

ところが、この夕顔の実、
食材として使っても、なかなかおいしいのです。
そこで、昨年初めて、県とタイアップして、
栃木県南部から夕顔の実を運んでいただき、
夏の約一か月の間、料理でご提供していました。

大きな夕顔の実は、一つ7〜8キロにもなります。
まだ食材として、市場にはほとんど出回っていません。
昨年は県の職員の方が、直接届けて下さいました。
実際にやってみて、ネックになったのは流通でした。

だったら、地元で作ればいい・・・
県南部だけでなく、県北部でも作って消費して、
栃木県の農産物として、もっと普及拡大をはかれないか・・・

その思いが、私と那須農業振興事務所と一致しました。
そして・・・
今年、この地域で夕顔を試験的に栽培してみました

かつてはこの辺りでも自家用に栽培されていたと言われています。
そう、復活を試みたのです。
塩原関谷地区と、中塩原と、3か所にて栽培していただきました
うまく実がつくか、本当に心配していましたが、
どうしてなかなか、大きな夕顔の実が収穫できています。

塩原温泉うんまいもんプロジェクトとして、
お宿の皆様にお声をかけて、
8つの宿と、塩原もの語り館2階のレストランで、
8月いっぱい、夕顔料理を提供することに
なりました。

彩つむぎでも、早速8月の献立で
先付の夕顔豆腐、朝食で煮物、そして、ヨーグルトのジャムとして。

まだ、市場に流通していない食材です。
こんなプロジェクトを展開しているのは、
塩原温泉だけだと思います。
塩原温泉ならでは、8月ならではの料理
ぜひ、味わってみてください!

夕顔の実塩原で、栽培してもらっている夕顔。













夕顔の実花(右側)は午後開いて
一日でしぼんでしまいます。
小さな実が8キロくらいにまで。











夕顔の実両手で抱えるのがやっと。
大きな夕顔の実。












夕顔豆腐夕顔豆腐。
黒蜜で煮た干瓢を添えて。












夕顔の煮物夕顔の煮物。
冬瓜にも似ていますが、
冬瓜よりもしっかりとした味わい。











夕顔のわたのレモン煮
2014年7月22日 08:50



塩原温泉、今朝は晴れ。
昨日は結局、梅雨明け宣言は東海地方まで。
関東は今日?それともまだかな?

オープンしたハンターマウンテンゆりパークから
昨日緊急FAXが流れてきました。
梅雨明けするまでは入園料無料だそうです。
今日か、明日か、気になります・・・

さて、今日は料理の話。
彩つむぎの献立の中に、
しばしば「しのぎ」という言葉が登場します。

品数の多い懐石スタイルの料理の最初の頃に登場。
これから、本格的な料理を頂く前に、
ちょっと、お腹にたまるもの
空腹をしのぐものとして、
簡単なお寿司やおこわ、麺のものなどが登場します。

先月はそば粉で作った水餃子
今月は、「干瓢うどん」をお出ししていました。

おそらく、干瓢(かんぴょう)が栃木の名産だと、
知っている方は多いと思います。

栃木県の農産物で、全国一位となっているのは、
いちごと、この干瓢です

特に干瓢は、国産製品の実に約95%を占めています。

数年前から県をあげて、
干瓢とその原料となる夕顔の実の消費拡大をはかっていますが、
干瓢うどんは、小山市の商工会議所が開発した商品で、
干瓢パウダーを練りこんだ麺。
さっぱりとしてた味わいが身上です。

写真の後ろに控えているのが、
PRキャラである「かぴょ丸」のイラストパッケージの干瓢うどん。
売店で販売もしております。

大変好評でしたが、
今週から、土用の丑の日にちなんで、
うなぎのおこわに替わるようです。
梅雨明けの暑さ対策でもありますね。
さて、梅雨あけ、今日になりますかどうか・・・


かんぴょううどん
2014年2月 4日 08:05



塩原温泉、今朝はくもり。
どんより空。
昨日はかなり暖かく4月初めのようでしたが、
今日はぐっと気温が下がっています。

2月に入り、今日が立春で初午。
栃木県民は、この時期になるとそわそわしてきます。
初午の日にそなえる「しもつかれ」が気になってきます。

「しもつかれ」。
これほど、地元民の好き嫌いが分かれる郷土料理もないのでは?

その由来などはwikipediaにお任せしましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%8C

農林水産省の「日本の郷土料理」のページにも載っています。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/cuisine/cuisine2_1.html

栃木県の郷土料理の代名詞のようにも言われます。
お正月に使った塩鮭の頭、
節分に使った大豆など、
季節行事の残り物を使い、
鬼おろしという竹のおろしでおろした大根、ニンジンを煮込み、
最後に酒粕を加える、昔の人の知恵がつまった料理です。

大鍋で仕込んでおります。
2月から3月の夕食にお出ししています。
好き嫌いはあるかもしれませんが、
この時期の栃木の郷土料理として、召し上がっていただければ。


しもつかれ作り(塩鮭の頭)鮭の頭を一度焼いて、
臭みをとってから
茹でて柔らかくします。











しもつかれ作り(ほぐした鮭の頭)ほぐれた鮭の頭。













しもつかれ作り(大豆)大豆を加え、













しもつかれ作り(おろした大根と人参)鬼おろしで
荒くおろした大根と人参を加え、












しもつかれ作り(油揚げ)油揚げを加え、
(加えない場合や、湯波を加えることも)












しもつかれ作り(うずら豆)うずら豆、もしくはいんげん豆を加え、
(いんげん豆を加えるのは塩原独特のようです)










しもつかれ作り(酒粕)酒粕で味をととのえ、













しもつかれ作り(最後の煮込み)できあがり状態。













しもつかれ
2014年1月13日 08:55



塩原温泉、今朝はくもり。
雪が少しだけちらついています。
昨日は一日晴れ。
夜遅くになってから雪が降り、
これは積もるかなあと覚悟していたら、
夜中には止んで、月と星もきれいに見えていました。
そして、また朝には雪・・・
めまぐるしく変わる山の冬の天気です。

さて、今日は朝食の一品について。

旅館の朝食
夕食だけなら、日帰りや宴会などでも利用できますが、
朝食は、お泊りにならないと味わえないものです。

それほど、胃に負担をかけなく、
でも、ある程度の品数はご用意して、
こだわりの地元食材をふんだんに使って


一昨年、姉妹館明賀屋本館で、
新しい温泉が出ました。
当然、その温泉を引くことになりましたが、
その時に、飲泉許可を申請し、この程許可が下りました。

そこで、朝食にもこの温泉を利用。
湯豆腐を温泉でお出ししております。
塩化物泉ですので、ほんのり塩味がします。
最後にポン酢をこの温泉で割ってもよろしいかと思います。
飲泉は内臓に直接入ってきますので、
特に胃腸を整えてくれるそうです。


温泉湯豆腐
2014年1月10日 08:57



塩原温泉、今朝はくもり。
細かな雪が舞っています。
積もるほどの雪ではないとは思いますが、
気温はかなり低くなっています。
どうぞ暖かくしてお越しください。

先日、板長に頼まれて、
那須今牧場さんにチーズを急ぎ買いに行ってきました。
昨日、特別料理コースのお客様があり、
その料理に使うためでした。

半年ほど前から、
こちらのチーズにほれ込み、
毎月の献立の中にチーズを使わせていただいています。

和食にチーズ?
最初はちょっと不思議そうな顔をされます。
でも使い方によっては、
和食にだってチーズは合うのです。

いつも届けていただいているので、
直接買いに行ったのは2回目ですが、
いつ行っても清潔な牛舎に感心します。
そして牛たちの美しいこと。

奥には山羊も。
かわいいですね〜。
山羊のチーズも絶品なのです。

彩つむぎで食べたお客様が、
翌日、直接こちらまで足を運んで下さることもあります。
うれしいですね。

那須クラシックカー博物館のそばになります。
色々な種類のチーズが売られていますので、ぜひ。

今牧場さんのチーズを使った料理二種のウオッシュタイプの
チーズを使った一品。

 

 

 




 

 

那須今牧場牧場敷地内のショップ。













DSCN7332きれいな牛がいっぱい。













那須今牧場













山羊さん

2013年12月 7日 13:12



塩原温泉、今朝はくもり。

もう一つ勉強になった研修を。
ここ数か月来、
栃木県の旅館組合青年部
旅館の若手を中心に、現場感覚の研修を行っています。
彩つむぎでも私が出たり、スタッフが出たり。

今月は料理とお酒などについて
スタッフの都合がつかなかったために、
私が替りに半分だけ参加してきました。

今回の研修は、何と、鬼怒川温泉ホテルにて、
実際の宴会料理をいただき、お酒を合わせていく、という
今までに全く体験したことがない手法の研修。

しかも、檀上の講師の方から、
お酒のこと、
料理のこと、
器のこと、
日本料理のマナーのこと、

諸々のお話も聞きながらです。

こちらが料理とお酒をいただいているのに、申し訳ないほど、
色々と詳しく教えていただきました。

こんな研修ならいつでもウエルカムですね。


日本料理とお酒の研修













日本料理とお酒の研修













鬼怒川観光ホテル


2013年10月26日 08:43



塩原温泉、今朝は雨になっています。
ちょうど今の時間、台風27号
太平洋上を通過しているようです。
風も少し強くなっています。
伊豆諸島の様子が心配です。

そういえば、夜中にはM7.1の地震もありました。
那須塩原市で震度3。
かなり広い範囲で長い揺れを感じたようですが、
私は起きていたのに、全く揺れがわかりませんでした
家全体がミシッミシッときしむ音がして、
あれ、地震かな?くらいの間隔。
本当に塩原は地震の揺れに強い地域で、ありがたいです。

塩原温泉では、現在、旬の塩原大根を使ったおもてなし、
<秋の旬感ベジたべる!塩原高原大根キャンペーン>を展開中です。

キャンペーンを主催している
「塩原温泉うんまいもんプロジェクト」の関係で、
取材などのアテンドで農家の畑に行くことも多いのですが、
先日、そんな中、農家を訪れたら、
楽しみにしていた「くらま」大根の収穫が始まるとの情報ゲット

この「くらま」大根のみずみずしさといったら!
他の大根に比べて、持った時の「ずしり感」が違います。
そして、中身の「ぱんぱん感」も全然違います。

つまり、中に水分がたっぷり含まれているのです。
農家の方の話によると、
実際に、大根の泥を落とす水をためたプールに入れると、
他の大根は浮くのに、「くらま」は沈んでしまうのだそうです。

そんな大根が食べておいしくないわけがないです。
畑でとれたての大根にかじりつくと、
まず、舌の先に「甘味」を感じ
そして、じゅわっと水分が口いっぱいに広がります。
ああ、塩原高原大根はやっぱりこの味だよね!と。

ただ、「くらま」は水分が多いだけに扱いがデリケート。
収穫する天気などによっては、簡単にぱっくりとひびが入ってしまいます。

貴重な「くらま」。
当館でお出ししている大根スティックで、味わってください。

みずみずしさMAXこの「ぱんぱん感」!













くらま













泥つきの「天寿」大根こちらは泥つきの
「天寿」という品種。












「天寿」収穫













作業中

2013年10月 7日 07:51



塩原温泉、今朝は晴れています。
今日は山に行くと気持ちよさそうですね。
私は所要で仙台まで行かねばならず、残念。

さて、昨日、一昨日の那須朝市では
あらためて、塩原高原大根の人気を実感してきました。

私自身、塩原に来て、この大根を食べた時に、
こんなにおいしい大根があるのか、と感動し
その感動を皆様にお伝えしたいと、
彩つむぎのオープン以来、
この大根を、極力シンプルな方法で提供しています。

「極力」と申しましたが、
実は「究極」の方法かもしれません
全くの素のまま、ただカットしたスティックの状態が一つ。

ただ、このスティック大根に添える
味噌に徹底的にこだわっています。
生の大根をおいしく食べるために、
何度も試作を重ねて到達したオリジナル味噌です。
甘さと辛さと旨みとコクと。
大変好評で、お帰りにお買い求めになる方も多いです。

そして、もう一つ。
これもオープン以来の定番、塩原大根めし
混ぜご飯に塩原高原大根を使えないか・・・
こちらも色々試作を重ねまして、
今のスタイルに落ち着きました。

細かく刻んで調理した大根と葉を、
お客様のお好みでご飯にのせて召し上がっていただきます。
全く奇をてらわず、でもやはり、ちょっと味にはこだわり、
那珂川町の鮎の魚醤油を隠し味に使っています。

他にも朝食に煮物を出したり、
皮のみを胡麻味噌風味のきんぴらにしたりと、
大根一本余すところなく使い、
塩原高原大根の魅力をお伝えしています。

どうぞ、このキャンペーンの機会に、
彩つむぎの塩原高原大根料理を味わいにお越しくださいませ。

大根料理












大根キャンペーン
2013年10月 2日 09:27



塩原温泉、今朝はくもりです。
今日は一日くもり。
雨も降ってきました。

昨日の夜は、初めての試みとして、
日本酒の日に合わせて、
栃木県内の4つの酒蔵さんとタイアップしての、
「栃木の地酒と食を楽しむ夕べ」を開催しました。

全部で9種類のお酒と、
日本酒に合わせた料理を楽しみました。

「日本酒」と一口に言っても、
本当に色々な味があるものだと、実に感心しました。

ちょっとずつ、色々な味を楽しめ、
参加して下さった皆様にも、大変好評でした。

栃木は水のおいしいところ
おいしい地酒がいっぱい
そんな良さをお伝えするのも、私たちの役目だなあと思いました。

協力して下さった4つの酒蔵、
益子町の外池酒造さん、
那須烏山市の島崎酒造さん、
日光市の片山酒造さん、
同じく日光市の渡邊佐平商店さん、
ありがとうございました。

4つの酒蔵のお酒4つの酒蔵のお酒と酒スイーツ。













日本酒の日特別企画4つの酒蔵から2種類、
それにもう1種。
合計9種類の日本酒を楽しみました。











前菜と4つのお酒前菜に4種類を合わせて。













前菜に合わせていつもの当館の定番。
塩原高原大根スティックと
お酒にも合うオリジナル味噌。











いわなのジャーキー尚仁沢湧水の岩魚ジャーキーを
軽くあぷって、酢橘をかけて。












日本酒の日特別企画
2013年9月13日 08:46

塩原温泉、今朝は青空。

山歩きには最高の天気です。
ヨシ沼、大沼、オススメです。

さて、今日は花ではなく、野菜の話。
日頃から、野菜や花の仕入れで直売所に行くことが多いのですが、
塩原から那須に行く途中にある高林産直所
夏から秋にかけての面白野菜がいっぱいです。

特に瓜や南瓜類
今が旬です。

お隣にはそば畑が裏手にある蕎麦店も。
現在、一面にそばの花が。
那須に行く途中、是非、のぞいてみて下さい。

コリンキーかぼちゃ生で食べられる
コリンキーかぼちゃと、
プッチーニかぼちゃ












バターナッツひょうたんかぼちゃともいわれる
バターナッツ












糸瓜もしくは素麺かぼちゃそうめんかぼちゃ、
そうめんうりとも言われる糸瓜












ヘビウリヘビウリ
まさにヘビみたいです。












ズッキーニ手前はズッキーニ、色いろいろ。













飾りかぼちゃ飾りかぼちゃ
玄関先に飾るとかわいいです。












ハロウィーン用かぼちゃハロウイーン用かぼちゃ。
デカっ!













バナナピーマンこちらはパプリカの一種。
バナナピーマン











こどもピーマンこどもピーマン。












おやきもオススメおやきもオススメ。












裏手のソバ畑













一面のソバの花








2013年8月 9日 08:26


塩原温泉、今朝もよく晴れています。
朝からミンミンゼミの合唱。
一昨日から夕方にはツクツクボウシの声も聞こえるように。
立秋を過ぎましたが、これから暑さが本番になりそうです。

さて、栃木県が誇る食材、かんぴょう。
実は、とってもすごい健康食品だって知っていますか?

カリウムがとにかく多いのです。
野菜の100グラム当たりのカリウムの含有率、調べてみました。
1、切り干し大根 3200mg
2、とうがらし 2800mg
3、かんぴょう 1800mg・・・・・

この三つの食材がダントツに高いのです。
カリウムは血圧上昇を予防します。

そして、食物繊維が多くローカロリー

先日、夕顔&干瓢料理の研修会の時には
参加した方が口をそろえて、翌日の体調が良かったと。
あの時には本当に一年分の夕顔&干瓢を食べた!という感じでした。
女性のダイエットにもいいし、
もっともっと、日本人の普段の食事に取り入れたい食材なのです。

彩つむぎでは、朝の味噌汁も栃木らしさにこだわり、
干瓢とずいきを使っています。
ずいきは、芋がら。
こちらも健康食材ですね。

その干瓢をこのほど、
小山市の干瓢農家から直接、仕入れることにしました。
これも、今回の夕顔&干瓢料理キャンペーンの副産物です。
農家の顔がわかる干瓢
若くて、とてもがんばっている干瓢農家の方です。

しかも無漂白です。

無漂白の干瓢は本当に手に入りにくくなっています。
色がくすんだものは売れないと、あまり売られていないようです。
漂白されたものよりも、割高になりますが、
でも、薬品を使うものよりも、使わないもののほうがいいのは明らか。
風味もちょっと違います。

安心してお召し上がりいただける干瓢を積極的に使う・・・
ちょっぴり栃木の地産地消に貢献しています。

農家から直接買った無漂白のかんぴょう
2013年8月 7日 08:53



塩原温泉、今朝は朝から快晴です。
セミの合唱が聞こえます。
合唱になっているのは、ひょっとしたら、今年初めて?
熱くなりそうな気配です。

さて、先日のブログでも紹介しましたが、
今年初めて、試験的に、「夕顔」の実を使った料理をお出ししています。
http://blog.livedoor.jp/ayatsumugi/archives/2013-07-11.html

栃木県とのタイアップです。
夕顔は干瓢の材料となります。
干瓢といえば、国産の、実に95%は栃木県産なのです。
栃木が誇る食材の一つではありますが、
材料となる夕顔の実は、食材として使われることはまれでした。

昨年、干瓢伝来300年を記念して、
県内の夕顔産地などを中心に、
干瓢や夕顔を題材に色々な研修やイベントが行われました。
塩原温泉うんまいもんプロジェクトでも、
産地視察見学や研修などに参加。

そのような経緯から、
今回、初めて栃木県とタイアップして、
塩原温泉の何軒かの宿で、夕顔の実を使った料理を出すことに


彩つむぎでは、現在、夕顔の料理を三品
干瓢の料理を二品

夕顔の実の料理をご紹介いたします。
夕顔の実の収穫は7月から8月にかけて。
もっとも夏の暑い時期、
夜明け前から始まる重労働です。
どうぞ、農家の方の苦労や思いを感じながら、
この時期だけ、栃木県だけの料理を味わっていただければと思います。


夕顔の実まあ大きいこと大きいこと。
大人の顔よりもずっと大きいです。
これで7〜8キロぐらいあります。
中身をくりぬいて、花入れやランプ、
民芸品(ふくべ細工)などにも使われます。







夕顔の煮物朝食につけている煮物。
冬瓜にも似た優しい味わいです。













地場野菜のサラダ夕食の一品。
地場の夏野菜と八汐ますのサラダ。
一番下に生のスライスを。












夕顔豆腐夕顔の実は余す部分がありません。
残った部分をミキサーにかけて、練って、
まったりとした味わいの夕顔豆腐に。
上に乗っているのはイワナの卵です。
イワナも栃木ならではですね。


2013年7月28日 08:51



塩原温泉、今朝も青空が広がっています。
昨日は塩原でも、午後から夜にかけて雷雨となりました。
かなり長い間、雷雲がいすわった模様です。
東京隅田川の花火大会もですが、
県内各地でもイベントが中止になった所が多いようです。

さて、昨日に引き続き、那須の農家見学のこと。
もう一軒はトマトの農家、こたろうファームさんです。

「こたろう」さん・・・ご主人の名前かとずっと思っていたら、
飼っているワンちゃんの名前なんですよね。
かわいいワンちゃんなんですよ。

って今日はワンちゃんの話ではなくて、トマトの話。

初めて見せていただきましたけど、
とにかくその種類の多さにびっくりです。

小さいの、中くらいの、大きいの。
丸いの、細長いの、苺みたいなの。
赤、黄色、オレンジ、緑、ピンク、紫、しましま・・・


一体何種類のトマトを栽培しているのかと思ったら、
大体30種類くらいだそうです。

そして、食べてみて、驚いたことに、
味もみんな違うのです

個性豊かで、本当に驚きなのですが、
花はなぜか、どの品種も同じ
これもとっても不思議でした。

ミニトマトがたわわに実っているのは、
まさに宝石だなあと思いました。

こちらのトマトも、サラダや洋皿、旬菜などで
使っていきたいなと思っています。
品種による色や味の違いを楽しんでいただければ



トマト農家













宝石みたいです













ゼブラトマト













黄色いトマトも
2013年7月27日 08:46



塩原温泉、今朝は晴れて青空です。
昨日は県内各地、那須塩原市内でも
夜は激しい雷雨となりましたが、
塩原温泉を含む山の上は、それほどでもなく、
今日はすっきりと晴れています。

さて、昨日は那須の今牧場さんについて書きました。
この日、他にも那須地域の農家の方の所を2軒、訪れました

一軒は、野菜色々、特に珍しい西洋野菜や
ハーブなども栽培する農家の方

そしてもう一軒は、逆にトマト一つに特化した農家の方
全く、反対のやり方をしているように見えるのですが、
いずれも共通するのは、「若い」ということ

那須ではお二方のような若い農家の方が、とても頑張っているのです
昨日の今牧場も若夫婦が頑張っています。
そういう皆さんの頑張っている様子、
フェイスブックなどで、日々伝わってきます。

一軒目は渡辺農園さん。
本当に勉強家で感心します。
私が知らないような野菜まで、色々作っていて驚きます。
日頃は那須や東京などのレストランへ
出荷することが多いそうですけれど、
品目にこだわらず、サラダなどでしたら、
その日その日の野菜を使っていけるかなと、打ち合わせ。

実際の仕入れはこれからになります。
彩つむぎのサラダに新しい彩りが加わりそうです


畑の見学かなり広い敷地。
野菜ものびのびと育っています。












ルバーブルバーブの葉っぱ。













ルバーブルバーブの茎。
この部分をジャムやコンポートにします。












ズッキーニハウスが何棟も。
一体何品目作っているのかなあというくらい、
多品目の野菜やハーブが。











ズッキーニズッキーニがいっぱい。













アピオス冬になるアピオスの花。
アピオスは彩つむぎでも人気の野菜です。




2013年7月19日 09:30



塩原温泉、今朝はくもり。
涼しいです。

塩原温泉は本当に涼しくてありがたいのですが、
暑さでぐったりという方も多いのでは?
水分、塩分、ミネラル、ビタミン・・・
早めの補給が大切です。

ビタミンCたっぷりの果物、苺。
こんな暑い夏に採れる苺があること、知っていますか?
「なつおとめ」苺といいます。

この苺も<いちご王国>栃木県が開発した品種です。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g61/hinsyu/natuotome.html

品種登録されたのが、2011年3月。
生産が始まったばかりの苺で、まだ生産農家も少なく、
昨年あたりから出回るようになりました。
夏から秋にかけてが収穫時期。

この貴重な苺を塩原でも作る農家が2軒あり、
このほど収穫が始まりました。
地元の農家の方が作り始めた夏苺

夏苺は甘味と酸味のバランスがいいのが特徴
完熟ぎりぎりまで待ってからの出荷で、
香りも強いように感じます。
また切った時の切り口がきれいなのも、なつおとめならでは。
半分にカットして、がオススメです。

今年初めての仕入れですので、
いつ頃まで手に入るのか、
どのくらいの頻度で手に入るのか、
試行錯誤しながらのご提供となりますけれど、
どうぞ、貴重な塩原産なつおとめ、味わっていただきたいと思います。

なつおとめのハウスなつおとめのハウス。
いい香りが。

 

 

 

 

 

 

 なつおとめの花フリルが入ったかわいい花。

 

 

 

 

 

 

 

苺らしい形ぷっくらとかわいい形。

 

 

 


 

 
 

 

こんなに大きくなります完熟の大きななつおとめ。
香りが最高。

 

 

 

 

 
 

 

なつおとめの切り口切り口がきれいです。

 

 

 

 

 

 

  

半分にカットして

2013年7月18日 09:01



塩原温泉、今朝はよく晴れています。
朝晩はかなり涼しいのですけれど、日中は暑くなりそうです。

さて、酪農が盛んな那須地域。
地元においしいチーズあり


そのチーズ、彩つむぎでも何とか使えないかと
板長と勉強会や展示会に参加したり、
試行錯誤をしてきました。

和食とチーズ
一見、とっつきにくい組み合わせではありますが、
幸いなことに、地元のチーズの中には、
和食にも使えそうなチーズがいくつか。

すでに今年の4月からは
地元ハーレー牧場さんのカチョカバロチーズ
とちぎ和牛の陶板焼きに使って、大変好評なのですが、
さらに進めて、こんな一皿を作ってみました。


山羊のフレッシュチーズを使って















地場野菜で楽しむ冷たいチーズフォンデュ
です。

今牧場さんのチーズ
それも大変珍しい、山羊のフレッシュチーズを使っています
山羊独特の匂いと風味は好き嫌いがあります。
そこで、その風味を生かしながらも、
色々な材料や調味料を加えて、
どなたにも食べやすいソースに。

地元のおいしい野菜をいっぱい味わうことができる
とってもヘルシーな一皿です。
連泊のお客様の料理として7月の献立に。

さらに、一泊のみのお客様にも、
新鮮さに驚く、フレッシュチーズを使った料理も。
和食とチーズ、新しい地産地消を究めたいと思います。
2013年7月12日 08:44



塩原温泉、今朝も快晴です。
暑くなりそうです・・・

昨日のブログで取り上げた、夕顔&干瓢料理研修会
本当にあちこちのメディアで取り上げていただき、
反響も大きくて、ありがたく思います。

実は今回の研修会の前に、
栃木県南部、小山市で夕顔を作っている方の畑を見てきました。
おそらく、皆さん、夕顔の畑は見たことないと思いますので、
ご紹介させていただきます。

ちょっと見はかぼちゃに似ていますね。
大きな葉っぱのフリルがかわいらしく、
その葉のところどころに、花のつぼみが。

夕顔は一日花で、その名のとおり夕方から咲きます。
大きくて真っ白な花。

『源氏物語』夕顔の巻では、
市井の女の家に咲く夕顔の花が物語を彩ります。

心あてにそれかとぞ見る白露の光そへたる夕顔の花

寄りてこそそれかとも見めたそがれにほのぼの見つる花の夕顔


薄暗い中での大きくて真っ白い花・・・
以前地元で夕顔の花を見たことがありますが、
本当に印象に残る花でした。

源氏物語の時代に、干瓢があったかどうか・・・
ちょっとわかりませんが、
おそらくは観賞用ではなく、
食材として使われていたことと思います。

かつては、那須塩原市でも普通に作られていたようですが、
今はもう数軒を数えるだけのようです。
今回の料理研修などがきっかけで、
地元でも作る農家が出てくることを、切に願いながら


あと、あまり大きな声では言えないのだけど、
ここ数日、夕顔&干瓢料理を食べ続けているおかげか、
お腹すっきり、1.5キロ痩せました。
カリウム、カルシウム、リン、鉄、ビタミン、食物繊維・・・
女性にうれしいヘルシー食材であることは間違いないようです。

メディアで書かれていたとおり、
この夕顔&干瓢を使った料理を
協力宿、飲食店で、7月下旬〜8月中旬まで
試験的に提供していく予定です。
この機会にぜひ、まだほとんど市場に流通していない、
夕顔の料理を食べにお越しください。



夕顔の畑














畑で














花














夕顔の実
2013年7月11日 09:22



塩原温泉、今朝も晴れました。
連日猛暑です。
塩原にいると、まだ涼しいので、
この時期、塩原から出たくありません・・・

さて、昨日、塩原温泉で
栃木県、とちぎ農産物マーケティング協会、
そして、塩原温泉うんまいもんプロジェクトが一緒になり、
夕顔・干瓢料理研修会が開かれました。

干瓢はおそらく皆さんご存知のとおり、栃木県の名産品です。
国内生産の何と95%のシェアを誇ります。
そして、干瓢の原料となる夕顔の実
こちらはおそらく皆さん、ご存じない方が多いでしょう。

昨年、うんまいもんプロジェクトでは
干瓢の生産地である、県南地域を訪れ、
畑の見学や、干瓢の皮むき体験などをしてきました。
その時に、何より驚いたのが、生の夕顔の実のおいしさでした。
しかも、生だけでなく、様々な料理にむく食材であることを知ったことです。

今年は彩つむぎでも、この夕顔の実を
今年は料理に取り入れられないかと検討していたところ、
この研修会のお話があり、二つ返事でお受けしました。

彩つむぎや、塩原もの語り館「洋燈らんぷ」などが、
夕顔や干瓢の料理を試作提案
約30種類の料理が並びました。

参加者のほとんどの方が夕顔の実を見るのも食べるのも初めて。
でも皆さん口をそろえて、「おいしい!驚いた!」
去年私自身が感じたのを、全く同じ印象をお持ちになったようです。

冬瓜と瓜を足して割ったような素材だと思います。
どんな料理にも応用が効き、しかもカリウム、ビタミンなどが豊富。
大きな可能性を秘めた夕顔と干瓢

栃木県でしか食べられない、
この時期でしかたべられない、
そんな貴重な食材として、普及できればいいなあと思います。

その一助を担い、
今回は試作のための料理ですが、
この夏、献立として提供できるか、さらに検討を進めていきます。

メディアの方も大勢参加してくださいました。
昨日、NHKニュースで取り上げられた様子です。
数日の間しか見られないようですが、
リンクを張っておきますので、どうぞご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1095712351.html?t=1373466102104

朝日新聞栃木版。
http://www.asahi.com/area/tochigi/articles/TKY201307100560.html



夕顔・干瓢料理研修会













夕顔・干瓢料理研修会













夕顔・干瓢料理研修会













夕顔・干瓢料理研修会






2013年6月21日 08:57



塩原温泉、今朝はくもりです。
今日は夏至。
また明日から日が短くなるのかと思うと、
私はちょっと悲しくなる日です。
一昨日から、過ごしやすいというか、
ちょっと肌寒く感じる日が続いています。

さて、先日、宇都宮で栃木県農畜産物展示商談会が行われました。

こういう催しには極力参加するようにしています。
今まで、こういう場から彩つむぎの食材が広がっていきました
もうすでにおなじみの食材もいっぱいですが、
新しい出会いもまたあるかもしれません。

栃木県は本当に食材が豊かなところです
日照時間が長いことや
水がおいしいことなどが、その背景にあるそうですが、
おそらくそれだけではなくて、
地に足をつけて生活している
地道で真面目で努力家の生産者が沢山いることも
大きな理由でなないかなと思います。

私もこの地で、そういう食材にほれ込んで、
積極的に取り入れてきましたので、
県内各地の生産者や加工業者さんとのつながり、
行政の方とのつながりもでき、
こういった場でお会いして、
また新しい情報をいただくのも楽しいものです。

今回も、前から気になっていた商品や面白い食材もあり、
料理の提案コーナーでは、
現在塩原温泉でも積極的に使うようにしている
高原かぶの料理などもあり、勉強になりました。

会場となったホテル東日本宇都宮は、
このような場で、いつもおいしい料理を提案してくれます。
関係者の皆様に感謝です。


栃木県農畜産物展示商談会栃木県内からおいしい食材と
加工品が集まりました。













とちぎのお米とちぎの米。














とちぎの野菜とちぎの野菜。














とちぎの肉とちぎの肉。














とちぎの肉とちぎの肉。














とちぎうしまるくんとちぎの肉にこんなゆるキャラが。
中の人はいないみたいです・・・













とちぎの花これもとちぎ産。
とちぎの花。













とちおとめソースこれ、試してみたかった商品。
とちおとめのシロップソース。













早くもスカイベリーの加工品が登場昨年デビューした
スカイベリーの加工品も登場。













冷凍とちおとめとちおとめも負けてないです。
この冷凍とちおとめ、高品質でした。













こなすに注目真ん丸でかわいいこなす。














人気のスムージーも登場新しいとちぎフレッシュメイトさんも大活躍。
色々なスムージーの提案。













写真いっぱいになってしまったので、
提案料理はまた明日。
2013年6月 2日 20:33


塩原温泉、今朝はくもりですが、
このくらいのほうが過ごしやすいですね。
お出かけ日和です。

さて、美味しい塩原の高冷地かぶでおもてなし、
≪ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪≫キャンペーン
ただいま展開中ですが、
さて、当館、彩つむぎのかぶ料理をご紹介します。

キャンペーン期間中のメニューはこちら、
「塩原高冷地かぶとヤシオマスのソテー・白みそ風味の牛乳リゾット添え」です。

かぶは焼くと甘みが増します。
栃木県が誇る魚、ヤシオマスと一緒にソテーをして、
白味噌で味付けした牛乳リゾットの上に乗せています。
那須塩原市は生乳の生産量本州一!
自慢の牛乳と組み合わせて。
リゾットをからめながら召し上がって下さい。

また、かぶの葉を一本そのまま飾っています。
葉がついたままだと、どんどん新鮮さが失われるので、
普通、スーパーなどでは、葉は落とされてしまいます。
採れたてをすぐに使える地元ならでは。

すでに大変好評です。
6月いっぱい提供をしていきますので、
ぜひ、この時期に絶品かぶを味わいにいらしてください。

他にも毎日ではないのですが、
連泊のお客様などにお出しするかもしれない料理を二品、ご紹介。
かぶの皮と葉のナムルと、
サフラン風味のかぶのコンポートです。

普通なら捨ててしまう皮と葉がおいしく変身。
また皆さんに「フルーツかぶ」と称される塩原のかぶですから、
デザートに使うのもおすすめです。

おいしかったら、ぜひ、直売所でお買い求めいただき、
自宅でも様々なかぶ料理にチャレンジしてみてくださいね!

かぶとヤシオマスのソテー 牛乳リゾット添えかぶとヤシオマスのソテー
白味噌風味のリゾット添え

 

 

 

 

 

 

かぶのナムルかぶの皮と葉のナムル。

 

 

 

 

 

 

 

かぶのサフラン風味のコンポート

2013年6月 1日 20:32


塩原温泉、今朝は青空です。
真っ青な空。
梅雨に入ったことを忘れてしまいそうです。

さて、キャンペーンが始まった塩原高冷地かぶですが、
本当に採れたてのものの素晴らしさを日々感じています。

昨年農家の方に初めて教えていただいたのが、
かぶの皮を手でむくこと
最初に見た時に、皆からおお〜とどよめきが上がりました。
放射線状に切れ込みを入れ爪ではがすようにすると、
繊維にそって、つるりと皮がむけていくのです。

面白くて何度もやってみました。
でも、採った翌日くらいはまだできるのですが、
2〜3日経ってしまうと、きれいにはできなくなります。

先日も採れたばかりのをいただいて、
早速やってみたところ、きれいにできました。
驚いたことに、むいた皮からじゅわ〜っと水分が
この“じゅわ〜”が塩原高冷地かぶの
みずみずしさの正体だったのですね


そして、こうやって手でむいたほうが、
口に入れた時にやわらかく感じるのです。
またまた新しい感動を、かぶからもらいました。

≪ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪≫キャンペーン
6月いっぱい、かぶの入荷が可能な限り展開します。
どうぞ、この時期に、塩原温泉にお越しください。

また6月3日(月)には、
この採れたてかぶの美味しさを体験できる
農家見学つきの新緑ウオーキングが予定されています。
あと一人だけ枠が残っています。
感動を味わいに、参加してみませんか?
お問合せは塩原温泉観光協会
☎0287-32-4000まで。

本日と明日、那須では朝市が行われます。
本日のみ、この塩原高冷地かぶを持って参加します。



美しいかぶ畑おいしいものは美しい。
かぶ畑。

 

 

 

 

 

 

朝採りかぶ朝採りのかぶ。
葉っぱもおいしく頂けます。

 

 

 


 

 


塩原高冷地かぶの花むき

手で皮がむける!
繊維がきれいに入っています。

 

 

 


 

 


皮から水分が!むいた皮から水分が。
塩原高冷地かぶの
みずみずしさの秘密ですね。

 

 

 

 

2013年5月31日 20:27



塩原温泉、今朝は晴れ。
ここずっと梅雨入りらしい、ぐずついた天気でしたが、
いきなり快晴の青空です。
どういうわけか、しばらく雨マークが消えました。
お出かけ日和の週末になりそうです。

連日、塩原の自然の中に咲く花をご紹介してきました。
塩原の新緑、堪能していただけましたでしょうか。

この時期、本当に塩原の新緑は美しいのです
そして、この新緑が美しい時期に旬を迎える野菜が。
塩原高冷地かぶです。

日中の暖かさと、朝晩の冷え込み、
その寒暖の差が、甘くてみずみずしいかぶを作ります。
昨年より始まったこのかぶのキャンペーン。
大変好評でした。

今年は5月20日より6月30日まで
参画宿や飲食店にて、
かぶを使った料理で、お客様をおもてなし致します。
とにかく美味しいかぶです。
百聞は一口にしかず
食べていただければ、おわかりになります。
絶対によそでは味わえない絶品かぶです

キャンペーンに先立ちまして、
各宿などの料理撮影と記者発表を行い、
NHKニュースや新聞各紙でも取り上げていただきました。
是非、この時期にかぶを食べに塩原温泉にお越しください。


ウエルかぶキャンペーン料理

 

 

 




 

 

ずらり料理が


 

 

 



 

 

NHKニュースで

 

 

 

 

 

 

 

ウエルかぶキャンペーンのぼり

2013年3月16日 08:54
 
塩原温泉、今朝は快晴です。
昨夜、星がとてもきれいでした。
今週は「煙霧」や花粉、黄砂、PM2.5など、
空気が悪い状態が続いていましたが、
塩原ではあまり影響を受けてないのかなと、ちょっとほっとしました。

さて、昨日お伝えした、モニタープランの続きです。
参加者の皆さんが収穫した野菜が夕方宿に届きました。

その種類と量の多いこと。
事前会議で「この時期の野菜は春菊と里芋くらいしかない」と聞き、
「宿ではおひたしと味噌汁くらい作ればいいですねえ。」
と言ってたのに、それをうれしく裏切ってくれました。

しかも、見るからに新鮮そのもの。

どう料理したのかというと・・・

◎ほうれん草のおひたし
◎春菊の白和え
◎焼長ねぎの酢味噌かけ
◎里芋と人参の旨煮
◎葉玉葱と那須郡司豚ももベーコンのホイル焼
◎レタス・春菊・かぶ・ほうれん草・人参・大根のサラダ
◎野菜の湯波の豆乳しゃぶしゃぶ
◎かぶ・里芋・長葱・人参のグリル
◎葉たまねぎと芋茎(ずいき)の味噌汁
◎かぶの葉のつけもの

全ての朝食料理に、その野菜を使いました。

加えて、
◎生乳生産量本州一の那須塩原産牛乳二種類
◎那須塩原産牛乳を使った自家製ヨーグルト
◎市内の農家がつくるコシヒカリ米
◎農家でいただいた烏骨鶏の卵

こう書き出していくだけでも、何やら本当にプレミアム。
モニターの方にもご満足いただけたかなあ。

通常献立でも、全てではありませんが
半分以上(やっぱりほとんどか・・・)は、
地元の採れたて野菜や食材を使っています。
どうぞ、お楽しみにお越し下さい。

葉玉葱に蕪に人参届いた野菜その1。

 

 

 

 


 


葱に里芋に春菊にほうれん草に大根

届いた野菜その2。

 

 

 

 

 

 

大きなプリーツレタス

届いた野菜その3。

 

 

 

 

 


プレミアムフレッシュな朝食

プレミアムフレッシュ朝食。

 

 

 

 


 


余った野菜をグリルして

献立に使って残った野菜を
グリルして。

 

 

 

2013年3月15日 09:06
 
塩原温泉、今朝はは快晴
地元天気予報を見ると、
今日から好天が続いて、暖かくなりそうです。
いよいよ、春、かな。
(花粉はこわいのですが・・・)

さて、昨日の夕方、
採れたての野菜がごっそり届きました。

モニターツアーのお客様が畑で収穫してきた野菜です。。

ツアーのテーマは「プレミアムフレッシュな朝食旅」
先般行われた那須塩原市学生アイデアコンテストで、
提案されたアイデアの中で、
実現可能なニューツーリズムプランの一例として、
このほど、実際にモニタープランが。

新幹線で那須塩原に到着し、
何軒かの農家さんの協力により、野菜の収穫体験
自分で収穫した野菜を旅館に持ち込み、
その野菜を使った朝食を提供します


また、生乳生産量本州一の那須塩原ならでは。
2種類の牛乳の飲み比べも。
そして、翌日の今日はバター、チーズ、ソーセージ作りを体験します。
一泊の旅ですが、何だかとっても中身が濃い旅になりそうな予感。

先日、運営スタッフの方と一緒に、
協力して下さる農家さんを訪れてきました。
これがまた、サプライズと感動の連続なのでした。
やはり農家ってすごいなあとつくづく。

写真でご紹介したいと思います。
昨日届いた野菜と、その料理はまた明日リポートしますね。


広々とした畑こちらが皆さんが訪れた
実際の畑。
春先で何もないのかと
見えますが、とんでもありません。

 

 


 

 

レタスレタスや、

 

 

 

 


 


白菜

白菜や、

 

 

 

 

 

 

絶品キャベツ

キャベツや、

 

 

 

 


 


烏骨鶏がいたり

烏骨鶏や、

 

 

 

 


 


ヤギがいたり

ヤギまで!

 

 

 

 

 

 

芯の甘さにびっくり

自家消費分しか作っていない
というキャベツ。
絶品でした。

 

 

 




 
自家製ストロベリージャムティー自家製いちごジャム入りの
紅茶までごちそうに。
これも贅沢な味でした。

 


2013年2月21日 09:12
 
塩原温泉、今朝はくもり。
夜中から朝にかけて少し雪が降ったらしく、
地面がうっすらと雪化粧しています。
日中も雪が散らつきそうな、そんな空。

さて、少し前になりますが、
板長が「試作しました」と持ってきてくれた、
なにやら、白いかたまり。

こ、こ、これは・・・もしかして「蘇」?

その通りでした。

「蘇」とは飛鳥時代から貴族など、
身分の高い人達が口にしていたという、乳製品です。
いわば日本の古代のチーズ、のようなもの。

話には聞いていましたが・・・
どうやって作ったのかと思ったら、
これが、牛乳をただひたすらに煮詰めていったのだと。

おそらく、半日以上、とにかく焦がさないように、
ゆっくりとゆっくりと、煮詰めていくと
ミルクジャムのようになり、そして、ここまでになるのだそうです。

おそるおそる口に入れてみたら・・・甘い!
砂糖でも入っているのかと思ったら、全く入れていません。
スキムミルクのような、そんな甘み。
ああ、これがいわゆる「乳糖」の甘みなんですね。

乳製品のもつ自然な甘みと旨みが凝縮したような味

まさに、美味なるかな。

さらに発酵させたものが「醍醐味」の語源となった「醍醐」です。

これは貴重な味ですね。
手間がかかりすぎるために、いつも出せる料理ではなさそうです。
出会えたらラッキーということで!

蘇




2013年2月17日 09:34
 
塩原温泉、今朝は晴れました。
けれども、風が相変わらず強く吹いています。
丸二日、こんなに強風が吹くのは珍しいかもです。
早く風がおさまってほしいです。

さて、一昨日、昨日(再放送)、放送した
NHKの人気番組「キッチンが走る!」
栃木県の那珂川町が舞台に取り上げられました。

那珂川町・・・2005年に旧馬頭町と旧小川町が合併してできました。
文字通り、関東の清流、那珂川の周囲に広がります。
知名度は今一つのようですが、
塩原からは、大田原市を抜けて、約1時間ほど。
意外に近く、実は観光資源が豊かな町でもあります。

番組の中では、畑で作るフキノトウや、牛肉、そして、
これから紹介する温泉トラフグが取り上げられました。

温泉トラフグは文字通り、温泉で育てられるトラフグ
私も現地に2回ほど現場を見に行き、
食材としての魅力にひかれ、
彩つむぎの料理でもグレードアップ料理のプランで、
また、連泊の方の料理などで、お出ししています。
お客様には大変好評です。

仕入れは、フグの成長により、時期的なものもあって、
常にご提供できるとは限らないのですが、
番組を見る限り、順調に育っているようですね。

那珂川町は他にも、個性的な食材が豊富で、
馬頭広重美術館などの見どころも多く、
私は個人的に大好きな町です。
近くになかがわ水遊園などもありますので、
興味のある方は、どうぞ、お出かけください。


温泉トラフグ薄作り温泉トラフグ薄づくり。

 

 

 

 

 


 

温泉トラフグちり鍋

温泉とらふぐのちり鍋。
雑炊がまた美味です。

 

 

 

 

 


NHK「キッチンが走る!」栃木県那珂川町編。
http://www.nhk.or.jp/kitchen-wagon/archives/index_archives130215.html

また2月19日(火)15:15より、再放送があるそうです。


2013年2月 8日 10:36
 
塩原温泉、今朝は粉雪舞っています。
昨夜から風が吹いて体感温度が低く感じます。
今日は朝からカイロを使っています。

さて、2月、そして明日は初午の日
2月が近づくと、私はそわそわ。
板場でいつ「しもつかれ」作ってくれるのかなあ、と。

しもつかれ・・・栃木の郷土料理です。
2月の初午の日に供えるために作ります。

お正月の鮭の頭、
節分の豆、
鬼おろしとで粗くおろした大根と人参、
その他、家庭や地域によって、
油揚げやさつまあげ、ちくわ、ゆば、いんげん豆などを
酒かすで味付けして煮た料理です。

昔の人の知恵
がつまっています。
鮭の薄い塩気に酒かすの香り。

先日も友人たちと「しもつかれ」の話題で盛り上がりました。
栃木の郷土料理といえば「しもつかれ」なのに、
これほど、好き嫌いが分かれ、
嫌いな方たちから、悪し様に言われる郷土料理もないのでは?と。

しもつかれファンの間では
このほど「全日本しもつかれ学会」を立ち上げることに。
私は塩原支部長をおおせつかりました(笑)
そのくらい私は好きです。
食べる時にはお椀1〜2杯は食べます。

彩つむぎでは、2月の献立にお出ししています。
まだの方はぜひ味わってみてください。

しもつかれ作り


 

 

 

 


 

 

しもつかれ作り煮込む前

煮込む前。

 

 

 

 



 

出来上がり

出来上がり。

 

 

 

 

 

2013年2月 4日 09:26
 
塩原温泉、今朝はよく晴れています。
ここ数日のお天気、本当に助かります。

昨日は節分でした。
皆さん、豆まきしましたでしょうか。

そして、ここ数年、当たり前のようになってきた恵方巻き
元々関東に、恵方巻きの習慣はありません。
関西のほうの習慣が、10年前くらいに登場したと思ったら、
スーパーマーケットやコンビニなどで、
次々に、販売するところが増えて、
すっかり、普通の行事として定着した感ありです。

その営業戦略や、
恵方を向いて一気に食べる・・・などという食べ方に
賛否両論はあるようですけど、
おいしい物が食べられるのは、いいことだと思います。

彩つむぎでもここ数年は、毎年板場で作ってくれ、
お客様に「おまけ」としてお出ししていますし、
スタッフのまかないでも、頂いています。

ウナギ、カニ、マグロ入りの海鮮恵方巻き
一気になどとは申しません。
食べやすい大きさに切っています。

福豆もご用意しました。
今年は折り紙で作った、鬼も一緒にお付けして。
今日は立春
春に向かって、いいこと沢山あるといいですね。

恵方巻き

 

 

 

 

 

 


鬼さん、いっぱい




2013年1月 6日 08:56
 
塩原温泉、今朝は晴れています。
風もなく、暖かい朝です。
毎日こうだといいですね。

さて、年末に紹介した那珂川町産のホンモロコ
年があけたら、昆布巻きになって登場しました。

これがなかなかの絶品です。
ワカサギでもない、フナでもない、ハヤでもない、稚アユでもない・・・
ホンモロコの味なのですね。

お正月料理から継続して、1月の前菜に
貴重な食材ですので、
どうぞ、お早めに召し上がりにいらしてください。

ホンモロコの昆布締め


2012年12月30日 08:44

 

塩原温泉、今朝は雨です。
暖かいのですね。
昨日の夜から、雪になることなく雨
山の上のほうは濃い霧に覆われています。

さて、今年も残すところ、あと2日です。
まだまだ年内の内にやらなければならないこと多く、
旅館はこの時期が一年でも最も忙しいときです
料理場ではお正月料理の仕込みに余念がありません。

毎年お正月料理はこの時期だけの定番料理が多いのですが、
今年は初めて使う食材が加わりました。
那珂川町のホンモロコです。

昨年、生産地研修で那珂川町を訪れ、
ホンモロコという淡水魚を育てることに成功し、
やっと商品化のめどがついたということを知りました。

ホンモロコは琵琶湖が有名で、
京料理などで、高級食材として使われます。
そんな食材が栃木県でも手に入るように。

このほど、まとめて仕入れることができ、
お正月に焼き酢びたしとしてお出しするようです。
わかさぎと同じくらいの大きさですが、
わかさぎとはまたちょっと違う味わいです。

ほんもろこ大量に仕入れたホンモロコ。

 

 

 

 


 


瞬間に冷凍

瞬間に急速冷凍するので、
色がとてもいいです。

 

 

 


 

 

那珂川町産ホンモロコの酢浸し

ホンモロコの焼びたしと
奥は自家製カラスミ。
カラスミも毎年自家製で。
手間隙かかっています。

 

 

2012年10月 7日 08:36
 
塩原温泉、今朝はくもり。
昨夜から雨が降り続き、空はまだ暗いですが、
予報では午後から晴れマーク。
お天気回復しそうです。

さて、何度かお知らせしている
<秋の旬感ベジたべる〜塩原高原大根キャンペーン>
さて、ではどんな料理が?

当館では、日頃より、塩原高原大根をよく使っています
今回も特別に新しい献立をたてたり、
料理を一つに絞ることはしませんでした。

名づけて、「大根1本まるごと」

塩原高原大根の美味しさを味わっていただくには
まず、生で召し上がっていただくことかと思います。
なぜかといえば、みずみずしさが、普通の大根とは格段に違うからです。
そして、辛みがすくなく、最盛期には、
梨にもたとえられる甘みを感じます。

ということで、オリジナルの甘辛味噌をつけて、
まず生のスティックを出しています。
そして、当館名物の塩原大根飯。
秘伝?の方法で味をつけた大根を、
白いご飯の上にかけて食べるというもの。
これは、どのお客様にも大変好評を頂いております。

また沢山使うので、その剥いた皮の量も半端じゃない
捨てるのはもったいないから、
その皮を使って、胡麻味噌味のきんぴらを朝食に
もちろんスタンダードな煮物も登場です。

色々な味わいを楽しんでいただきたいと思います。

彩つむぎの大根料理いろいろ彩つむぎの大根料理色々。

 

 

 

 

 


明賀屋本館の大根料理

姉妹館、
明賀屋本館では
こんな大根料理。
けっこう手間がかかってます。

 

 

 

2012年9月26日 07:33
塩原温泉、今朝は晴れ。
今日はこれから東京スカイツリーへ。
女将の会の観光PRです。
先日下見に行って来たので、私は2回目。
女将さんたちのにぎやかな道中になりそうです。

さて、先日、これから旬を迎える塩原高原大根
農家を視察と大根の収穫体験をしてきました。

実は初夏の「うえるカブキャンペーン」に続いて、
秋は塩原高原大根を使ってのおもてなし、
「秋の旬感ベジたべる〜塩原高原大根キャンペーン」
塩原温泉うんまいもんプロジェクトの、第2弾として展開します。

それに先立ち、ポスターの撮影と、内々の収穫体験。

塩原高原大根は、やはり標高の高い冷涼な場所で作られています。
朝晩と日中の寒暖の差が、
みずみずしく、甘い大根を作るのです。

以下、写真でのレポートで。

ポスターのための撮影

ポスターの撮影は
大根畑で。

 

 

 

 



生産者の方に話を聞く

撮影終了後、
農家の方の話を聞いています。

 

 

 

 

 

抜くのは意外に簡単

大根を抜くのは意外に簡単。
するっと。
除草剤などを一切使わず、
自然の雑草も生えた畑で。

 

 

 



畑から抜いたばかりの大根

抜いたばかり。
泥つき大根。

 

 

 

 

 

水分、密度ともに二重丸

パカっと割れば、
きめが細かく真っ白。

 

 

 

 



その場で切って

その場で皮をむいて
食べれば・・甘い!

 

 

 

 

 

かっこいいですね!

トラクターで運んで。
絵になりますね。

 

 

 

 

 

大根の水洗い

水洗いまで体験。
夏はいいけど、
晩秋は大変そう。
数が多いだけに、
なかなか大変な作業です。

 

 

 


きれいになりました

水洗いの終わった
きれいな塩原高原大根。
出荷されていきます。

 

 

 

 


やはり、農家の方の話を畑で聞くと、
私達、観光客に農産物を提供する側も、
農産物に対する思い入れが、格段に違います。

<秋の旬感ベジたべる〜塩原高原大根キャンペーン>
9月30日から、11月30日まで
塩原温泉の宿泊施設や飲食店などで、
様々な大根料理を味わうことができます。
どうぞ、塩原温泉にお出かけください。

2012年8月 5日 08:27
 
塩原温泉、今朝も快晴です。
朝晩は涼しいとはいえ、連日暑いですね。
オリンピックも連日暑いです。
続々とメダルの報道に寝不足の方も多いのでは。
どうぞ、体調、くれぐれも気をつけてください。

さて、一昨日事務所に大きな大きなゆうがおの実が!
とちぎマーケティング協会の方から頂きました。
先日かんぴょう産地の視察研修のアンケートのお礼だそうです。

実に見事なゆうがお。
直径30センチ、重さで7〜8キロにもなります。
このくらいの大きなゆうがおの実を
くるくると機械でむいて干したものがかんぴょうになります。

今まで、ゆうがおの実はほとんど全てがかんぴょうに。
でも先日の視察研修で、
この実が、食材として、なかなか美味なるものだということが判明
ぜひ、入手したいと思っていた矢先の、
思いがけないプレゼントでした。

大小2つ、いただきました。
先日、小さいのはまだ“えぐみ”があると知りましたので、
今回大きいのだけ、すぐに調理してみました。

急ぎ、スタッフの賄い用ですので、
本当にとりあえずのやっつけ仕事でしたが、
生で塩もみしたものを2種類、
和風の煮物と、ワイン煮と、全部で4つの料理に。

生も、煮ものも本当においしいです。
素材そのものの味は淡白ですので、どんな調理法にも合い、
食感は、独特。
ちょっとぬめりもあります。

新しい食材として、面白いと思います
今年はもう献立に組み入れるのは難しいので、
来年の夏は、本格的にメニュー開発に取り組む予定です。
どうぞ、栃木県が誇る食材、かんぴょう&ゆうがおをよろしく!です。

そうそう、小さいほうの実はどうしたか・・・

実は、栃木県小山市商工会のゆるキャラ、
「かぴょ丸くん」の顔を描いて、玄関に飾ってみました。
見てくださいね!

頂きました〜!

直径30センチ、
重さ7〜8キロもある「大物」!

 

 

 

 

 

ゆうがおを使って

賄い用に、
色々と調理してみました。

 

 

 

 

 

かぴょ丸くん

小さいのは「かぴょ丸くん」に変身!


 




2012年7月20日 08:57
 
塩原温泉、今朝はくもり。
霧雨が降っていて、前日とうってかわって、非常に寒いです。
涼しいを通りこして、寒い・・・
一体、どうしたことか・・・

さて、先日梅雨明けの暑いさなか、
とちぎ農産物マーケティング協会さんが展開している、
とちぎ食のコンシエルジュ活動の一貫として、
かんぴょうの産地の視察研修に行ってきました。

かんぴょうは国内生産の95%が栃木県です。
栃木県の南部、下野市、壬生町、小山市などが主生産地です。

実は今年は栃木県にかんぴょう伝来300年
300年前の1712年、
元々栽培が盛んだった近江国水口藩から
下野国壬生藩に国替えになった、藩主鳥居忠英(ただてる)が、
近江より種子を取り寄せ、栽培させたのが始まりだそうです。

ということで、今年、栃木県は県南部を中心に、
かんぴょうの様々な消費拡大や販売促進のため、
商品開発やイベントを行っており、
今回の現地視察は、こちらから希望したものですが、
場所としては、ベストの選択だったと思います。

私たちはまず、道の駅しもつけに。
こちらで、現地の方たちが、かんぴょう及び、
かんぴょうの原料となる「ゆうがお」の試作料理などを紹介してくれました。

ほとんどの方が原料のゆうがおを見たことがないと思います。
その大きいこと。
1個7〜8キロ、大人の顔より大きくなります。

ゆうがおは皮、実、わたの3つの部分があり、
それぞれ、食感や用途が異なります。
ほとんどは実の部分を細くむいて干し、かんぴょうにしますが、
今回は割った中身をまず生で食べさせていただきました。

これが、かすかな甘みがあって、おいしい!
そのままサラダや漬物でいけそうです。

実演して下さった方(中華料理店の方)によれば、
皮の部分は、食感がいいので、
塩とみょうがを少し入れた湯でゆがき、酢の物や前菜に。
実の部分は、煮物、唐揚げ、炒め物に。
わたの部分も、とろとろに煮込んで食べるとのこと。

そういう特性をいかした試作料理が実際に登場し、
大変、面白く、刺激になりました。

NHKやとちぎテレビ、下野新聞の取材なども。
特にNHKは、密着取材を続けているそうで、
24日に放送になるとのことでした。

以下、写真にてリポートです。

ゆうがお料理の試食道の駅しもつけを会場に、
かんぴょう&ゆうがおの
料理試食会。
テレビカメラも入って、盛況。

 

 

 

 

ずらり並んだ大小のゆうがお

地元の中華料理店の方が、
中身を切り分けてくれました。

 

 

 

 

 

切ると中身はこんな感じ

皮、実、わたの3つの部分に。
生の美味しさは想定外でした。
冬瓜に似ている食材です。

 

 

 




凍らせてカキ氷に

わたの部分を凍らせて、
カキ氷にしてくれました。
ほんのりかんぴょう味の
カキ氷でした。

 

 

 



かんぴょうこんにゃくを使ったスイーツ

かんぴょうこんにゃくに
きな粉と黒蜜をかけた
スイーツ。

 

 

 

 


かんぴょうのミネストローネ

かんぴょうのミネストローネ。

 

 

 

 

 


かんぴょうカレー

かんぴょうカレー。
こちらはレトルト商品化。

 

 

 

 

 

かんぴょうの甘納豆

かんぴょうを甘納豆風に。
ここまで、
道の駅しもつけさん。

 

 

 

 


かんぴょううどん

かんぴょううどん。
これは小山商工会議所が開発。
彩つむぎでも使っています。

 

 

 

 


ゆず夕顔と梅ゆうがお

久保田食品さんによる
茂木の柚子とのコラボ、
ゆず夕顔に、うめ夕顔。
柚子とよく合います。

 

 

 

 

ゆうがおヘルシー弁当

日本栄養給食協会さんが
開発した、
ゆうがおヘルシー弁当。
ご飯以外、すべてに、
ゆうがお、又はかんぴょうが
使われています。
すごく工夫されています。
天ぷらが美味しいのに、
驚きました。
これで、650キロカロリー。
食物繊維が多く、
まさにヘルシーです。

 

 

 

 

 

農家の方の説明

最後に生産者の方登場。
生産の苦労や意欲などを
語ってくれました。
今回イベントで行われた、
料理コンテストでは
何と奥様の料理が
グランプリになったそうです。

 

 

明日は畑の視察について、リポートします。


2012年6月 6日 08:52
 
塩原温泉、今朝は雨。
金星の太陽前通過で盛り上がっていますが、
残念ながら、当地では太陽が出ていません(T_T)

さて、昨日はブログで予告したとおり、
塩原高原かぶの農家の視察に行ってきました。

私自身は何度も行っているので、
今回は特にブログに投稿するつもりもなかったのですが、
また、驚きの気づき!がありましたので、
やっぱり、報告させていただきます。

結論!
採れたての塩原高原かぶはフルーツかぶ!

2軒の農家を訪れたのです。
どちらでも畑からかぶを抜いて、その場で食べさせていただきました。
これはもはや、普通に考えるかぶではありません。
参加した方のコメントは「柿」もしくは「桃」

確かに、本当の柿や桃ほどの甘さはありません。
でも、その表現は決して間違っていないのです。
その甘さ、みずみずしさ、食感。
どれをとってもフルーツに近い感覚
でした。

口に入れた時にまず、甘さを感じます。
そしてかむと、じゅわ〜っと水分が。

私もさんざん塩原高原かぶを食べてきていますが、
畑で採れたてのを食べるのは初めてです。
ここまでの味とは!

そしてその新鮮さを証明するのが、その食べ方。
何とかぶを手で皮をむいて食べられるのです。

伐ったばかりの木(や枝)の皮をはいだことはありますか?
するっと、むけて、皮と幹の間から水分が出てきますよね。
あの感覚です。

今回、改めて塩原高原かぶのすばらしさを目の当たりにしました。
これは皆様に、ぜひとも食べていただかなくては!

6月いっぱい、塩原温泉では
この塩原高原かぶを使ったおもてなし、
<ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪>キャンペーン実施中
宿やお店で必ず、かぶ料理をお出ししています。
どうぞ、お出かけください!

塩原高原かぶ農家の視察 畑おいしいものは美しい。
きれいに並んだ塩原高原かぶ。

 

 

 

 

 

畑のかぶをそのまま畑で採ったかぶを切ってくれてます。
手元に注目。

 

 

 

 


新しいむき方?切り込みを入れて、
手で皮をむいて食べました。

 

 

 

 

 

マネしてみました!これは私が帰ってから
自分で切ってむいて、
撮影したものです。
面白いようにむけるので、
10個近く食べてしまいました。

 

 


 

めちゃくちゃおいしい!

まさに桃!

 

 

 

 

 


農家の方のお話を聞く

こんなに広大な土地で
作られています。

 

 

 

 

 

おいしいものは美しい

こちらの畑も美しい〜!

 

 

 

 

 


まだちょっと小さい

まだちょっと小さめですが、

 

 

 

 

 


とれたて!

採れたて!

 

 

 

 

 


ハクビシンの食害

何とハクビシンの被害が。
サル、シカなどの食害もあり、
苦労しているそうです

2012年6月 3日 08:50
 
塩原温泉、今朝はくもり。
フラワーウエディングの天気が気になりますが、
何とか、もつのではないでしょうか。
5組のカップルの方、本当におめでとうございます。

さて、先日お伝えした
「ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪」キャンペーン
新聞各紙にもあちこちで取り上げていただき、
お客様にも大変好評です。

とにかく、素材がいいから、どう食べても美味しいのですが、
各旅館や店舗で色々工夫してくれているようで、
仕掛け人の一人としては、何ともうれしい限りです。

ところが・・・肝心の当館のかぶ料理を紹介していなかった!
と昨日気がつきまして、改めて紹介させていただきます。

当館でも毎年様々な調理方法で塩原高原かぶを提供しています。
今年は、「焼く」がテーマ。

塩原高原かぶの丸焼きです。
それに塩麹に漬け込み、蒸した鶏と
青みにスナップえんどうを添えて、
黒米のソースに乗せて、召し上がっていただいています。

塩原高原かぶを使って

 

 

 

 

 

 


もともと、甘くて柔らかいかぶを、焼くことによって、
旨みをぎゅっと閉じ込めています。
口に入れると、じわっという食感でその旨みが広がり、
何ともいえないおいしさです。

塩麹漬けの蒸し鶏の美味しさは言わずもがな。
ちょっと珍しい黒米のソースで味わいを深くしています。

塩原高原かぶが出回る時期いっぱいのご提供です。
おそらく6月いっぱい大丈夫だと思うのですが。
今が旬の味、どうぞ味わってください


2012年5月11日 12:28
 
塩原温泉、今朝はくもり。
毎日、晴れ間も見えるものの、天気は不安定。
気持ちのいい五月晴れになるといいですね。

さて、露天風呂の周囲に、
原木椎茸ほだ木をたくさん置いてあります。
3年程前にたくさん菌を植えつけ、
一昨年前から収穫できるようになり、
昨年の秋もたくさんなってくれましたが、
ご存知のとおり、福島原発事故を受けて、
関東一円、場合によってはもっと広い範囲で、
原木椎茸のほとんどが、現在出荷停止になっています


当館では、私自身が、かなり早い段階から、
個人的に放射能問題に取り組んでおり、
昨年の夏休み明けくらいから、
独自に食品の放射能検査を行ってきています。

昨秋はまだシンチレーション式サーベイメーターの簡易検査で、
核種別の検査ができませんでしたが、
カリウム40を含んだ数値で80〜240ベクレルという値。
当時はまだ基準値が500ベクレルでしたから、
食べても(ただちに?)問題ない数値でしたが、
それでも、一切お客様に出すこともなく、自分でも食べませんでした。

その後、核種別の検査ができるようになり、
春にまた椎茸が出たら、すぐに検査しようと楽しみにしていました。

実はここは、空間放射線量、土壌ともに、
那須地域で最も低い地域
です。
すでに一冬越していますし、セシウムだけなら、
ひょっとしたら、それほど高い数値にはならないかもと、
最後まで希望を捨ててはいなかったのですが・・・・

先日の検査の結果、
セシウム134とセシウム137の合計で、
1キロあたり、120〜160ベクレルという結果
本当に残念です。

毎日、段ボール一箱くらい、たっぷり採れるのです。
それが食べられない・・・

椎茸1個にすれば微々たる数字かもしれません。
ましてや、スライスして少しくらいなら・・・と
思う気持ちもないではありません。
でもやはり。

当館では私がひたすら計測。
大抵の検査の検出限界20+20で、
40ベクレル以上検出された食材については
独自の判断で、料理には使わないことにしていま


ということで、
本当にぷっくらとおいしそうな原木椎茸ですが、
残念ながら、お出しすることはできませんでした。
収穫しては廃棄しました。

ちなみに、私が実験計測した限りでは、
スライスなど小さく切って、水に浸け、しぼるだけで、
約4割ほどセシウム含有数値が小さくなります

そうやって下処理すれば、
おそらくお吸物に使うぐらいは大丈夫と思うのですが・・・
ああ・・・と大きなため息です。

原木しいたけ

次から次へと出て・・・

 

 

 

 




毎日のように収穫

毎日このくらいの収穫が
ありました。
すべて廃棄。
もう収穫期は過ぎたようです。



2012年5月 5日 08:39
 
塩原温泉、今朝はくもり。
今日は天気予報では快晴!のはずなんですが・・・
風が強いので、その影響を受けたのでしょうか。
晴れマークも沢山出ていますから、
今だけの一時的なものでしょうか。
今日は5月5日の子供の日、確か晴れの得意日でしたよね。
今夜の月は通常より大きく見えるという「スーパームーン」だそうです。
お天気、良くなってほしいです。

さて、今日はちょっと珍しい花を。
この花、何の花だかわかりますか?

アロエの花

 

 

 

 

 

 

 

 


誰かが「小さなバナナが沢山ついているみたい」と。
本当にそんな感じですが、
これはアロエベラの花です。

地元のカーネーション農家の方から頂きました。
カーネーション栽培のかたわら、
アロエベラも作っていて、当館で料理に使っています。

アロエはご存知のように健胃作用にすぐれています。
皆様がその後の料理を沢山召し上がれるように、
前菜の一品に。

花は全て捨ててしまうのだそうです。
こんなにきれいなのに、もったいないですね。
またいただけると嬉しいなあ。

2012年4月 9日 08:48
 
塩原温泉、今朝も快晴、気持ちいい天気です。
東京は桜が満開。
宇都宮も開花宣言。
この地域、里ではつぼみが少しふくらんできたぐらいです。
温泉街、山はまだまだこれから。

さて、先週、東京ビッグサイトに行ってきました。
惣菜や外食などの展示会FABEX展を見てきました。
同時に麺産業展食肉展
ワイン展スイーツ&ドリンク展などと同時開催。
FOODEXほどではないものの、
様々な食品や飲料が一同に会する見本市です。

私にとっては情報収集や主な目的。
それぞれの業界のトレンドをつかんだり、
目新しい食材をちぇっくしたり・・・

でも一旦会場に足を運ぶと、
そこは試食天国〜♪
立ち並ぶ展示ブースで次から次へと出される試食。
断るのが大変なくらいです。
ありがたいことです。

あまり調子に乗って食べていくと、
まず口の中が拒否反応。
口内炎ができそうな、そんあ嫌な予感がしてきますので、
試食はほどほどにしていますが、
それでもこの日は昼食、夕食ともに
食べる必要がない・・・全くお腹がすきませんでした。
来年は他の人も誘ってこようと思いました。

ファベックス他の展示会

会場の東京ビッグサイト。

 

 

 

 


 

食品関係のブースが出展

ブースが立ち並ぶ場内。
試食の方が待ち構えてます。

 

 

 

 

 

チョコレートファウンテンを利用して

今年目につきました。
チョコレートファウンテンを
他の素材に転用。
これは白ゴマと黒ゴマ。

 

 

 

 

串焼もトレンド?

展示方法も工夫してあり、
お店での出し方に
そのまま使えそうです。

 

 

 

 


ワインのコーナー

各国からのワインも並びます。
もちろん試飲OK!

 

 

 

 

 

食肉も

食肉の食べ比べ。

 

 

 

 

 


そば打ち名人大会

そば打ち名人大会中。

 

 

 

 

 


ツツムくん

こちらではちょっと珍しい
ゆるキャラ。
餃子の皮のメーカーの
「つつむくん」。

 

 

2012年4月 8日 08:40
 
塩原温泉、今朝は快晴。
予報でも一日晴れマーク
こんな日は1ヶ月に1〜2度あるかないかでしょうか。
昨日も雪が舞った塩原温泉ですが、
今日は暖かくなりそうです。
首都圏、東京の桜は今が満開だそうですね。
お花見の人でごった返しているだろうなあ・・・

さて、先日の調理場の風景。
どーんと野菜が入った発泡スチロール。
上から那須の黄にら
那須の春香うど那須の白美人ねぎです。

JAなすのの主力商品

特に春香うどは今が旬
真っ白に透き通るほどに薄くスライスし、
蛍烏賊と合わせてサラダに。
昨日のブログではほうれん草を組み合わせた料理がありましたね。

そして同じく真っ白な白美人ねぎはもろみ味噌漬けに。

黄にらは軽く蒸して、たまり醤油漬けにします。

よくよく考えたら、いずれもちょっと香りなど癖があるかも。
でもそれがお酒と合うのです。
今回は料理写真をお見せできないのが残念。
板場の雰囲気が出るかなあと。

野菜の仕入れ





2012年4月 7日 08:40
 
塩原温泉、今朝は晴れています。
まずまずの天気。
でも気温は低いですね。
まだしばらく気温が低い日が続きそうです。

さて、先日塩原温泉うんまいもんプロジェクトの会議があり、
その中で、これから旬を迎える
塩原のほうれん草を使った料理の試食会がありました。

塩原温泉うんまいもんプロジェクトは
地産地消推進委員会から派生した委員会で、
私が委員長をつとめています。

昨年は原発事故もあり、「地産地消」という言葉すら危うくなりました。
その中で「地産地消」という言葉にこだわらず、
塩原全体の「うんまいもん」を発掘し、研究し、PRすることを目的に、
また、旅館、飲食店、農家・・・・異業種の人達の交流も軸に、
一年間、会議やセミナー、研修などを行ってきました。

年度最後の会議では今年一年の総括と次年度に向けて。
そして最後にこの試食会。

塩原温泉地区では涼しい気候を利用し、野菜が作られています。
その代表的な3つの野菜が、大根、かぶ、ほうれん草
ほうれん草はこれから旬を迎えます。

今回の試食会では、デザートや洋のメニュー主体ですが、
なかなか面白い料理が出ました。
参考になればと思います

試食をかねて

 

 

 

 

 

 


シンプルなほうれん草のサラダシンプルなサラダで。

 

 

 

 

 


ほうれん草と那須の春香うどの組み合わせ那須の春香うどと。

 

 

 

 

 


鰆と組み合わせて鰆と組み合わせて。

 

 

 

 

 


牛肉との組み合わせもいいですね牛肉のソースに。

 

 

 

 

 

通常メニューにいれてほしい!すぐにでもランチメニューに。

 

 

 

 

 


とて焼も登場とて焼も登場。きれいでした。

 

 

 

 

 


ババロア春らしいですね。

 

 

 

 

 


チーズケーキチーズケーキ。

 

 

 

 

 


プリンプリン。

 

 

 

 

 


スノーボールのほうれん草バージョンさくさくスノーボール。

 

 

 

 

 


ほうれん草豆腐白玉入りデザート。
黒蜜ときなこで。




2012年3月25日 08:17
 
塩原温泉、今朝は快晴。
真っ青な空が広がっています。
気温も上がりそうな気配。
昨夜はすばらしい星空が見られました。
今夜も期待できるかな。

さて、すっかりご報告が遅くなってしまいましたが、
現在、栃木県内のグルメ情報などのサイト、
「とちナビ!」に当館が紹介されています。

とちぎ農産物マーケティング協会さん提供の、
とちぎの食と安全をテーマにした
「いかんべかあちゃんが行く!」のコーナー。
「いかんべかあちゃん」と、栃木県のゆるキャラ「とちまるくん」
当館を訪れるという設定になっています。

いかんべかあちゃんの「いかんべ」とは、
「いいね」「いいだろ」という意味の栃木弁。
いかにも「とちぎのおばちゃん」といったキャラクターが
なんとも、親しみやすいですね。
その「いかんべかあちゃん」と、人気者「とちまるくん」が
当館に宿泊〜!という設定なのですから、光栄です。

3月の献立の中から、地場の旬の野菜、
那須の春香うどなどを使った一品と、当館の板長が出ています。
またちょっとしたプレゼントもありますので、
ぜひ、ご覧ください。
写真は取材の様子ととちナビ!のトト君です。

http://www.tochinavi.net/feature/home.shtml?id=2464

栃ナビ!撮影中

 

 

 

 

 

 


栃ナビ!カー

 

 

 

 

 




トトくん




2012年3月20日 09:38
 
塩原温泉、今朝は晴れています。
お彼岸のお中日の今日、晴れてよかったです。
ただ、昨日から気温が低め。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、さて。

さて、昨日は河津桜を紹介しました。
桜がらみで、3月の献立から、お客様に好評の一品をご紹介します。

八汐ますの和風焼売桜蒸しです。

やしお鱒の和風焼売桜蒸し

 

 

 

 

 

 



先日とちぎ農産物セミナーに展示されていたヤシオマス

やしおますも登場!

 

 

 

 

 

 


大きくて実に見事でした。

日光中禅寺湖はニジマスのポイントとして有名ですが、
そのニジマスを元に、栃木県の水産試験場が独自に開発したものです。

普通のニジマスよりも体も大きく、身も赤く、
サーモンに劣らない味わいが身上です。

私はスモークが一番好きですが、
このヤシオマスをミンチにして、何と焼売に。
しかも、丸干しの切干大根でくるみ、
桜葉と桜花を乗せて、蒸してあり、かなり手も込んでいます。

組み合わせの意外性をお楽しみいただけます。


2012年3月12日 08:44
 
塩原温泉、今朝は雪になっています。
今日は県内公立中学校の卒業式です。
なぜか、中学の卒業式の日は雪になることが多いような・・・

さて、とちぎ農産物セミナーですが、
今回はサントリーが共催でした。

サントリーは栃木市に工場があるそうで、
今回、栃木県を全面的にバックアップ
飲食店における最近の飲料の傾向を報告した他、
新製品などの紹介とその試飲も行われました。

また現在プレミアムモルツととちぎ和牛のキャンペーンも展開中です。

報告リポートに面白いデータがあったので紹介します。

一杯目はとりあえずビール・・・居酒屋でのドリンクの売れ方。
何と86%の人が、
最初の一杯は
「とりあえずビール」ですね。
でも2杯目からは色々。
最後にはノンアルコールも。

 

 

 

ノンアルコール飲料の伸び

ノンアルコール飲料の伸び。
これほどとは思いませんでした。
飲酒運転の罰則の強化と
ノンアルコール飲料自体の
味の改良が関係していると
思われます。

 

 

 

マッコリの伸び具合

そしてサントリーが力を入れる
マッコリの売れ行き。
これはチャン・グンソク効果
間違いありません。
恐るべしグンちゃんです。

 

 

 


マッコリ&とちおとめ

そしておいしかったのが、
マッコリ&とちおとめ
左はとちおとめシロップ、
右はとちおとめの果肉と。
元から飲みやすいマッコリが
さらに飲みやすく。
何杯でも飲めそうでした。

 

 


こうした飲料についての情報や提供の仕方は
今まであまり触れてこなかったので、新鮮でした。
栃木県は水がおいしことから、
大手飲料メーカーや酒蔵も沢山あります。
日本酒の試飲会などにも参加してみたいと思いました。


2012年3月11日 09:06
 
塩原温泉、今朝はくもり。
大震災から1年が経ちました。
私にとっては、今までにないほど一年が短く感じられます。
震災、津波などで生を絶たれた方が11441人、
そして、依然、3167人もの方が行方不明です。
それ以降、数には出なくても、
震災が引き金となって亡くなった方も多いでしょう。
亡くなった方、行方不明の方を思い、
自分が生かされていることに感謝したいと思います。

さて、昨日紹介したとちぎ農産物セミナーの試食会、
その料理写真をご紹介します。
県内の方でしたら、ぜひ、参考にして、
栃木県の農産物を上手に利用していただきたいと思います。

那須の春香うどは握り寿司で登場」那須の春香うど
握りずしで。

 

 

 

 

 

やしおますは中華でもOK

やしおます
那須の白美人ねぎ
中華風の刺身で提供。

 

 

 

 


とちぎゆめポーク

とちぎゆめポーク
バラ肉を蒸して。

 

 

 

 

 

ゆめポークバーガー

同じくゆめポーク
かわいいミニカツバーガー。
この提供スタイルは
今年流行しそうです。

 

 

 

 

トマトも栃木県の主力野菜

トマトも栃木県の主力野菜。
ガスパチョにすると、
味の濃さがよくわかります。

 

 

 

 


からす大根はみぞれがけで

からす大根はみぞれがけで。
シンプルな食べ方ですが、
何しろ色でインパクト。

 

 

 

 


乳製品も

二年続けて金賞をとった
なすひかりのお米は
パルミジャーノチーズを
ふんだんに使ったリゾットで。
なすひかりは雑炊やおかゆに
するのもいいです。

 

 

 

一番意外だった一品

私が今回一番!と思った一品。
干瓢を大きくカットして炒めると、
薄切りにした鮑にも煮た食感。
驚きました。

 

 

 

 

ついお替りしたくなったデザート

やっぱりデザートはとちおとめ
これ、美味しかったです♪
細長いの、何と干瓢ですよ。
カリカリして美味でした。

 

 

 

 

目の前でとちぎ和牛が!

昨日のとちぎ和牛
目の前でステーキに!
この分厚さ。
とろけました。

 

 

 

 

今回、企画してくださった、栃木県ととちぎ農産物マーケティング協会さん、
そして、サントリー、会場のホテル東日本に感謝です。


2012年3月10日 07:29
塩原温泉、今朝は雨。
夜は少し雪が降りました。
当然、寒くなっています。
ほんのり、山が雪化粧しています。

さて、昨日の続き。
セミナーの後はお決まりの試食会でした。
ところが今回は、この試食会が半端じゃないほど豪華でした。

別会場に入ると、ぐるりと
県内各地域の農産物やその加工品の展示と試食
普通はそこまで。

ところが、今回は中央に立食パーティーの用意。
少しずつ料理が運ばれて来ましたが、
その料理の内容も驚愕するような内容。

かなりメニューに工夫されています。
お決まりの試食会どころか、
お決まりの立食パーティーと比べてもレベルが高い。
しかも、それが全て、県産の農産物を使っています。

特に会場が浮き足立ったのはとちぎ和牛のコーナー。
分厚くてサシがきれいに入ったステーキ肉が並んでいます。
それを目の前で焼いてくれます。
反対側には日光霧降高原牛のローストビーフ

栃木県が独自に開発したやしおますも、
様々な料理が提案されています。

那須の春香うどは握りずし、
かき菜干瓢の中華炒め物、
からす大根のみぞれがけ、
とちおとめのプリン。等々
どれもとても参考になるレシピでした。
会場となったホテル東日本の料理スタッフに感謝です。

サントリーとの共催でしたので、
それぞれの料理に合う飲料が紹介され、飲料も試飲OK。

こんな贅沢で豪華な試食だったら、何度でも参加したいですね。
写真を沢山撮ってきましたので、
今日は食材編、明日は料理編で紹介させていただきます。

試食会

試食会の全体。

 

 

 

 

 


こっ、こっ、これは〜!この分厚さ!とちぎ和牛。

 

 

 

 

 


やしおますも登場!八汐ますも大きい!

 

 

 

 

 


鹿沼の白い卵最近話題の鹿沼で作られている
黄身の部分が白い卵。
真珠卵とも呼ばれています。
初めて見ましたが、
限りなく白に近いレモンイエロー。

 

 

 


八溝ししまる八溝ししまる。
現地見学にも行きましたが、
この猪肉は本当に美味。
放射能事故を受け、
現在、徹底的に放射能検査を
しています。
現地見学でお世話になった
益子さん!お久しぶりです!

 



南なすのJAより先日お世話になった
南なすJAのブース。
現在からす大根売り出し中。

 

 

 

 


地元の農家の方も

地元からは
JAなすのと千本松牧場、
そして味恋トマトの高松さん。
彩つむぎでも使っています。
とっても甘いフルーツトマト。
ネーミングもいいですね。

 

 

 

塩原高冷地ほうれん草も登場塩原高冷地ほうれん草も登場。

 

 

 

 

 


とちまるくんとフレッシュメイツ会場にはとちまるくんと
フレッシュメイツも。


 




2012年3月 9日 08:38
 
塩原温泉、今朝は小雨。
降っているか降っていないか、わからないような雨。
雪ではないということは、暖かいのですが、
昨日が暖かだった分、寒さを感じます。

さて、ここのところ、
連日のように講演会やセミナーが続いています。
勉強する機会を与えていただいて、心より感謝です。

5日の月曜日には、宇都宮のホテル東日本において、
栃木農産物セミナーが開催されました。

思い起こせば、昨年の3月11日にも
こちらで、別の食材セミナーがあり、
その途中で地震の揺れに見舞われたのでした。

今回は栃木県と(社)とちぎ農産物マーケティング協会
そしてサントリーの3者による共催のセミナーです。

最初に県よりとちぎの農産物の安全と安心について。
放射能対策を中心とした説明。
食品のモニタリング調査スクリーニング調査
それぞれの規定や調査範囲などを説明。
モニタリング調査では、どうしてももれてしまう食品を
スクリーニング調査でカバー。

正直、もう数の勝負だと思います。
いかに沢山の農産物を調査するか。
半年前と比べて、測定器の数は格段に増えました。
でも現在その検査の60%以上を、牛肉が占めています。

以前もお伝えしたように、
牛肉の検査はかなり徹底しており、
また放射性物質もほぼ検出されていません。
でも、その他の農産物の検査については、
充分な状況には程遠いのが現状です。

とにかく、測定器の数を増やすこと。
そして、その測定器をフル稼働させるくらい、
検査要請があること。
まだまだ、測ることに消極的な農家の方もいます。

次にはとちぎの農産物自体の説明について。
どうして、とちぎは農産物資源が豊かなのか。

最後にサントリーから、
現在の飲食店などにおける飲料消費の傾向について。

会場にはとちぎの農産物をPRするフレッシュメイツ
栃木県のゆるキャラに昇格したとちまるくんの姿も。
明日は後半の試食会について紹介します。

とちぎの食の安全と安心について

県農政部より食の安全について。

 

 

 

 

 

モニタリング検査の概要

モニタリング検査の概要。

 

 

 

 




スクリーニング検査について

スクリーニング検査について。

 

 

 

 

 


県産牛肉の検査結果について

県産牛肉の検査結果。

 

 

 

 

 


とちぎの農産物について

とちぎの農産物について。

 

 

 

 

 

2012年2月29日 08:10
 
塩原温泉、今朝は雪です。
全国的に雪になっているそうですが、
5センチくらいの積雪になっています。

さて、先日、宇都宮まで、とちぎ農産物マーケティング協会主催の
とちぎ和牛生産者と取扱者、提供者との交流会に出席してきました。

「とちぎ和牛」というのは、かなり厳格な規定がある肉で、
栃木県産の牛肉のうち、黒毛和牛で、
等級がA4、A5のみの肉にのみ、与えられる名称
です。
必ず「とちぎ和牛」とひらがな。
それ以外の肉は「栃木県産和牛」というくくりになります。

また販売店・提供店の登録制度も行われており、
当館も提供店としての登録をしています。
今回は生産者との交流会で、いつもは板長に入ってもらっていますが、
放射能対策の説明をするというので、私が出席してきました。

栃木県産の牛肉はご存知のとおり、
放射性セシウムが基準値を超えた肉牛が出たことで、
8月2日に出荷停止となり、
8月29日に出荷が再開、現在に至っています


この間、全頭検査をしています。
放射能問題に関して、かなり疑り深い私としては、
本当にきちんとした全頭検査をしているのかしらと、
正直、疑心暗鬼だったのですが、
今回、非常に丁寧な説明を受け、安心しました。

県内で牛を飼っている農家は乳牛などを含め、全部で1890戸
うち、汚染された稲わらを与えた疑いがあったのは43戸

8月29日以降、2月10日までに、
県内3箇所と県外22箇所で
屠畜された牛は全部で24,868頭(一日あたり256頭)
200ベクレルを超えた牛は1頭もいないほか、
9月21日以降は100ベクレルを超えた牛、
また今年に入ってからは50ベクレルを超えた牛もいないとのこと。
現在まで、100ベクレル未満でも検出された牛は28頭(0.11%)。
それ以外の牛(98.99%)は、
全て「検出せず」もしくは「検出限界未満」
です。

よくも25000頭も調べたものだと、感心しました。
野菜などがいわゆる「モニタリング調査」で、
全ての野菜の検査は不可能ですから、
先日の原木椎茸のように、検査をすり抜けたものが見つかり、
結局は全てのものが出荷停止になる中、
もしかしたら、栃木県の農産物で
一番安心なのは牛肉かもとさえ思いました


逆に現在、栃木県農産物の放射能検査について、
牛肉に重点が置かれすぎて、野菜などに手が回らないという指摘もあります。
今後、野菜の検査の比率が上がると思われますが、
だからといって、牛肉の検査をおろそかにしてほしくはありません。

また、生産者の方の話を聞くと、
安全性がかなり確立されつつあるにも関わらず、
市場における価格の低迷が続いており、
経営は非常に苦しい状態
であるそうです。

提供する私たちも出荷停止の時など、かなり苦労しましたが、
生産者の方もまたしかり。
つくづく原発事故を起こした東電と
その後の対応をしてきた政府に対して、怒りを覚えました。

ともあれ、全頭検査をしっかりとしていること、
えさの管理や情報公開にも誠意をもって対応していることなどを知り、
今回の交流会で得たものは大きかったです


終了後、試食も。
3切れでしたが、その肉の厚さと柔らかさと風味に、
品評会などで、「日本一」のお墨付きがついている、
とちぎ和牛の魅力を再確認してきました。

とちぎ和牛交流会

 

 

 

 

 

 


放射能についての説明

 

 

 

 

 

 


とちぎ和牛試食




2012年2月12日 08:41
塩原温泉、今朝は雪。
昨夜遅く(2時頃)には星が見えていたのですが・・・
2センチくらいの積雪になっています。

今日は塩原ウインターフェスティバルで
雪合戦大会があります。
ちょうどいい雪になったのではと思います。

さて、先日の女将の会の研修では、
夜のお食事で赤坂山王の「ラ・ロシェル」に行ってきました。
鉄人坂井宏行氏が昨年新しく作ったお店です。

実は坂井宏行氏は塩原高原かぶの大ファンで、
シーズンになると、塩原の農家から直接仕入れて下さっています。
前から一度皆でうかがいたいと思い、
今回ようやく実現いたしました。

旅館の料理はもちろん日本料理ですが、
時にフランス料理やイタリア料理など
他のジャンルのお料理をいただくことは、
とても勉強になります。

今回感心したのは、野菜の使い方
後から数えておけばよかったと後悔しましたが、
実に野菜が多種多様。

メインの食材ももちろん美味ですが、
それ以上に脇役である野菜が印象に残りました。

ヤーコン、あやめかぶ、紅芯大根、黒大根、
バースニップ、ビーツ、などなど

ひと手間もふた手間もかけた、
様々な味わいの野菜の美味しさを堪能しました。

そして、やはりデザートの充実
まず最初に小さなデザートにパイナップルのスープ。
そしてメインのデザートはフォンダンショコラ。
これだけでも充分満足なのに、
最後に小さな小さなお菓子が何種類も。
自由に選べるのです。

この小さなお菓子がまた発想がユニークで楽しいものばかり。
皆さん、すっかり大満足です。

坂井氏ともお話いたしました。
とても気さくでパワフルな方です。
先程、多種多様な野菜と書きましたが、
そのようなちょっと珍しい野菜、
この那須地域では作っている農家の方も多いのです。
とにかく一度那須地域の野菜を見に来てくださいと約束
招待状を書かないとダメかな。
何か坂井氏と当地でのジョイントイベントでもできたらと思いました。

アミューズブーシュ

アミューズ・ブーシュ

 

 

 

 

 


前菜

前菜
ひらめのカルパッチョ

 

 

 

 

 

魚料理

魚料理だったと思うのですが
この辺になるとすでに
ほろ酔い加減で
覚えてないです・・・

 

 

 



スープ

紅あずまのスープ

 

 

 

 

 

肉料理

肉料理
バースニップとソースが美味!

 

 

 

 

 

小さなデセール

最初の小さなデセール
パイナップルのスープ仕立て

 

 

 

 

 

デセール

デセール
オレンジソースの
フォンダンショコラ

 

 

 

 

選べるプチガトー選べるプチガトー
楽しい〜!

 

 

 

 



プチガトー

盛り付けも楽しく

 

 

 

 

 


アプローチ

大人の空間でした!
アプローチです。










2012年2月 5日 08:48
 
塩原温泉、今朝も快晴です。
天気予報どおり、昨日の立春から寒さが緩みました。
自宅でも2日間凍っていたお湯の管が溶けて、
無事に温かいお湯で顔を洗えるようになりました・・・

昨日参加したDOGスラローム大会
初めての試みですが、大変、楽しい大会でした。
夕べと今朝のNHKニュースで取り上げられたようですね。
また別途ご紹介したいと思います。

今日は栃木の郷土料理しもつかれの話題をもう一つ。

最近は近在の直売所で販売されることも多くなりました。
はしりだったのは、那珂川町の「道の駅ばとう」でしょうか。
毎日毎日何百という数分を作るそうで、
地元の新聞などで、よく取り上げられていました。

この辺りでも、
先日、西那須野そすいの里
塩原関谷のアグリパル塩原に立ち寄ったら、
それぞれのしもつかれが。

直売所のしもつかれ

 

 

 

 

 


 

しもつかれ!

 

 

 

 

 




右がそすいの里、左がアグリパル塩原のものです。

そすいの里のは、大豆がしっかりと煎ってあり、香ばしく、
アグリパルのは、薄味でさっぱり系。
甲乙つけがたしでした。

季節の味だから、いつまで作られているのかな。
ご自宅で作るのはかなり手間もかかります。
こういうところで、手軽に買って帰り、
ご近所に「栃木の郷土料理なんだって!」
広めていただければ、栃木県民としては幸いです!

「しもつかれ広め隊」隊員(隊長?)からのお願いでした!


2012年2月 4日 06:59
 
塩原温泉、今朝は晴れています
今日から少し寒さが緩むとか。
今年は自宅のお湯の管がすでに3回も凍結。
昼間少しでも暖かくなってほしいです。

さて、昨日は節分でした。
地元の妙雲寺でも、豆まきが行われましたが、
昨日はちょうど初午の日でもありました。

栃木県で初午といえば、
郷土料理「しもつかれ」を作って供える日です。

「しもつかれ」は、栃木県ではもっとも有名な郷土料理で、
お正月の新巻鮭の頭節分で使った豆を再利用し、
「鬼おろし」という独特の道具でおろした大根、人参を加えて煮て、
酒かすなどで味を調整する、
昔の人の知恵がぎゅっとつまった料理

酒かすを加えているから、長もちする保存食でもあります。

見た目がよくないのと、
鮭をきっちり下処理しないと、生臭みが残るのとで、
栃木育ちの人でも好みが分かれる料理なのですが、
さっぱりとしていて、私はいくらでも食べられます。

それぞれの地域、それぞれの家にそれぞれの味付けが。
塩原ではいんげん豆を入れるのが普通ですが、
県内全域の中では少数派のようです。
向こう7軒しもつかれを食べると病気にならないそうです。
私はすでに、4軒分いただきました。

2月の料理に少しですが、お出ししております。

しもつかれ作り

 

 

 

 

 

 

今日はこれからハンターマウンテンで行われる
DOGスラローム大会に行ってきます。
私もRUN&SWEETS部門で出場します。
大丈夫かな・・・


2012年1月10日 09:00
 
塩原温泉、今朝も青空、快晴です。
昨夜も美しい月夜。
まだ庭などに雪は残っていますが、
しばらくまとまった雪は降っていません。

さて、今月の献立の中に聞きなれない野菜の名前が。
「キクイモのサラダ」

キクイモは私も知ったのは4年ほど前です。
当地の直売所に売られていて。
キクイモ、キクイモ・・・どこかで聞いたことあるなあと

そうなのです。
山野草が好きな私は、その花を覚えていたのでした。
真夏から夏の終わりにかけて、
女性の背丈くらいに伸びて、黄色くて鮮やかな花


その花が枯れて、
秋から冬にかけて大きくなる根茎が食材になります。
見た目はまるでショウガみたいです。

少しアクがありますので、水にさらして、茹でると、
ほとんどジャガイモと同じ感覚で料理に使えます。
当館の料理でもジャガイモと同様にサラダに。
シャキシャキとした食感が残り、
ちょっと野趣のあるサラダです。

キクイモは糖尿病の予防にいいということで、
最近注目を浴びている野菜です。
花もかなりきれいなので、
花として、食材として、町おこしをしている地域もあるほど。
そんなことを思いながら、召し上がっていただければ。

ちなみに放射能検査済みです。
検出限界は10ベクレルです。
県内でこんな食材の放射能検査しているのは私ぐらい?
いちいち食材の検査をしなくてはならない時代。
本当に原発事故、大迷惑です。

キクイモの花

 

 

 

 

 

 


キクイモ




2011年12月18日 08:52
 
塩原温泉、今朝はまた雪。
昨日の雪は朝だけでしたが、今日はさて。
さすがに雪が降るような日は寒いですね。
温泉にゆっくりつかって温まってください。

さて、昨日は文化放送の『ハピリー』という番組で
電話インタビューを受けました。
基本は視聴者プレゼントとして
無料宿泊券の提供が目的ですが、
5分ほど、パーソナリティの玉川美沙さんとお話
彩つむぎのことや、ハンターマウンテンのことなどを
お話させていただきました。

その中でちょっと触れた、カラフル野菜のサラダです。

野菜いろいろ










 

この一皿の中に、何種類の野菜があるのでしょう。

赤白、緑白、黒白、緑赤の大根、
赤、オレンジ、緑、紫のトマト、
白や紫色の人参、
紫のじゃがいもに黄緑とクリーム色のカリフラワー
そして深い緑のブロッコリー・・・などなど


色とりどりの野菜たちが、
色だけでなく、その野菜が本来もつ味も一緒に
主張しながら、楽しいハーモニーを奏でています。

この地域の野菜の底力を感じさせてくれる一皿です。


2011年12月14日 08:49

2011年12月14日

初めての草津温泉

塩原温泉、今朝は少し青空がのぞくまずまずの天気。
毎晩夜空がとてもきれいです。
空気が澄み切っているのがわかります。

さて、先日初めて草津温泉に行ってきました。
栃木県と群馬県でお隣どうし。
群馬県の有名温泉地、というか、日本で一番有名な温泉地。
なのに、私は一度も行ったことがなかったのです。

当館が昨年度の農林水産省の
『地産地消・給食等メニューコンテスト』で賞を頂いたことにより、
今回草津温泉がある吾妻農業事務所に招かれて、
当館の地産地消への取り組みについてお話するはめに・・・

憧れの草津温泉だ〜!とお引き受けしたものの、
やはり準備はそれなりに大変ですし、
なにしろ、皆さんの前で話をするのはプレッシャーです。

それでも今回は、後の草津温泉でゆっくり!という楽しみがあるせいか、
それほどには緊張せず、無事にお話することができました。

今回のお招きは現地の旅館の方と農家の方との交流会の場
私も日頃見たり触れたりすることのできない、
群馬の農産物を知ることができ、有意義な訪問でした。
やはり有名なキャベツや、りんご、乳製品などが並んで。

一番印象的だったのが、茸農家の方との「チタケ」の話
いいダシが出るので、栃木の人が珍重するチタケ。
でも今年は原発事故のせいで、規制がかかりました。
今まで栃木の人達はチタケを県内もしくは福島で採っていたところの規制です。
なんと、今年は群馬に採りに来ていた人が多かったそうです。
ああ、そういう手もあったかと、感心しました。

明日は草津温泉の町について。

講演会

100人ほどの参加者が。
机の上にクリスマスローズの花を飾っていただきました。
この地域で沢山生産されているそうです。

農産物の展示

農家の方と旅館の方との交流会でした。

農産物情報交換会

20数軒の農家などが自慢の食材を。
まずは何といってもキャベツです。

2011年12月 9日 08:42
 
塩原温泉、今朝はくもり。
まだ雪にはなっていません。
降るのかなあ、降らないのかなあ・・・ちょっと微妙な空。
予報ではしばらくぐずついた天気が続くようですが、
明日だけ晴れマークも。
皆既月食、少し希望が持ててきました!

さて、今日は少し固い話をさせていただきます。
福島第一原発事故とその後の放射能問題
そして当館の取り組みについて


3月の福島第一原発事故を受けて、
福島県は元より、関東一円と南東北が
(あるいはもっと広い範囲が)
放射能に汚染されてしまいました。

最初の頃、まだ誰も線量計なんて持っていなかった頃、
私はとにかく、この地域の実態を調べなくてはと、
ちょうど、那須町で行われた
住民による放射能対策の勉強会に参加
そのままその住民プロジェクト「那須希望の砦」の会員になりました。

以前より電気に頼らない生活を提唱していた
日本大学の藤村靖之先生の指導のもと、
皆でお金を出し合い線量計を購入
那須町と那須塩原市で地域ごとのグループに分かれて、
あらゆる場所の空間放射線量を測ったり、
除染実験をしたり、内々で食材や土壌などの計測を
してきました。

幸い、塩原温泉は事故時の気象条件と
山の裏側という地理的条件によって、
空間放射線量はこの地域でも低く、ほぼ東京並みにとどまりました。
しかし、この地域一帯の汚染は調べれば調べるほどに深刻で、
学校の校庭の除染から始まり、
このほど、国の重点対策地域にもなりました。

旅館で使う食材については
鉛のボックスに入れて遮蔽されたものを、
シンチレーション式サーベイメータで調べるという、
簡易的で、内々の測定ではありますが、
とにかく調べられるものは全て調べてきました

ただ機械の性能問題で、元々食品が持つカリウム40も読みとり、
肝心のセシウム134、137のみの数値はつかめないものでした。

このほど、那須希望の砦では、
新しく導入したスペクトルメーターの測定により、
核種別の検査が可能になりました。
ヨウ素、セシウム、カリウムなどがそれぞれ計測ができます。

いわゆる検査機関での測定と同レベルの測定。
1検体2000円という格安料金ですので、
今までの内々の検査のように無料とまではいかないものの、
気軽に詳細なデータが得られるようになりました。

先日さっそく、12月の献立に使う野菜を5品目検査してきました。
カリフラワー、ブロッコリー、キクイモ、ヤーコン、里芋です。

いずれも1800秒の測定で検出限界(5〜10ベクレル)以下との判断。
いわゆる「検出せず」の証明書もいただいてきました。

それ以前からも、色々な食材を検査してきましたが、
今後も時間のある限り、宿の食材を検査していきたいと思います。

先般の牛肉の出荷停止解除の際もそうでしたが、
ほとんどのお客様が、
「売られている野菜なのだから大丈夫、気にしませんよ」
とおっっしゃってくれます。
実際に宿で使う食材をいちいち検査している宿はあまりないと思います。

しかしながら、
那須希望の砦に参加している私としては、
やはりそれではいけないと考えます。

チェルノブイリ事故の後、
ベラルーシやウクライナで何が起こったのか、
チェルノブイリの子供たちがどういうことになったのか、
一生懸命に勉強しています。
放射能についての講演会に参加し、本も沢山読んでいます。

大地が汚染され、空間に放射性物質が飛んでいる状況の中、
少しでも内部被曝は避けなければなりません
それは旅館のお客様に対してもです。

いくら「ただちに健康に影響はない」とか、
「基準値500ベクレルは絶対安全です」と言われても、
私にはその言葉を信じるだけの確証が持てません。

観光地の旅館で放射能のことについて触れるのは
もしかしたらタブーに近いことかもしれませんが、
私は私なりに、この地域の農産物を守りたいですし、
今まで彩つむぎで進めてきた「地産地消」も守りたい。

そして、お客様に安全な食材をご提供できるように
努力していきたいと思います。

以下は測定の様子のリポートです。


検体

食材を極力小さくプロセッサーなどで細かくします。

スペクトルメーター

ベラルーシのATOMTEX社製の測定器。

パソコンで数値を読み取る

パソコンにつながれており、数値を読み取ります。

数値結果

こちらが測定結果です。

2011年12月 4日 08:41


 


塩原温泉、今朝はくもり。
夕べから急に風が強くなりました。
今日は奉納もちつき祭です。
ここ数年暖かい日に恵まれましたが、今日は寒そう。
風さえ止んでくれればと思います。

さて、先日とちぎ食のコンシエルジュ
家の産地視察研修に行ってきました。
年に一度、とちぎ農産物マーケティング協会さんと
JAさんが主催してくれる研修です。
今年で4回目。
私は毎年参加させていただいています。

この研修に参加してから。
農家の方たちが一生懸命作ってくれている農産物。
ただお客様にご提供するだけでなく、
農家の方たちの思いや苦労を伝えることも
私たち、宿の最前線の役目と思うようになりました。

今年の視察先は、那須地域を少し離れて、
JAなす南管内の「からすだいこん」
JAしおのや管内の「菌床椎茸」と「温泉なす」
の3箇所。
塩原温泉の旅館関係者を含む30数名の見学になりました。

何しろ、大型のバスに乗っての「大人の社会科見学」という感じ。
天気も良い日でとってもワクワク気分で出発です。

最初のからすだいこんは文字通り、真っ黒な大根
実は彩つむぎではすでに2年ほど前から使っています。
最初は取り寄せていましたが、
烏山地区で「からす」つながりで作り始めたと聞き。
業者さんを通して、指名買いしています。

辛み大根とラディッシュを足したような大根ですが、
とにかく真っ黒なのがインパクト。

この地域は日本で唯一の洋野菜部会という部会を立ち上げ、
30軒ほどの農家で、
100種類ほどの洋野菜を
作っているというから驚きです。
その一番のホープがからすだいこんなのだそうです。

畑で採れたてのをかじらせてもらいました。
しっかりした歯ざわりに、きりっとした苦味。
後ほど、昼食会では酢漬けと煮物で食べさせていただきました。
熱を加えると、甘みが出るので、
彩つむぎでは蒸してサラダ等に使っています。

菌床椎茸と温泉なすについてはまた。

からす大根の畑で


からす大根
2011年11月23日 09:00
 
塩原温泉、今朝もよく晴れています。
山の紅葉はほとんど終わってしまい、
後は場所によって(風の当たらない場所)
モミジがまだまだきれいな所が。
名残のモミジの時、いよいよ最終章です。

さて、今日はじゃがいもの話題。
最近はじゃがいももとってもカラフルになっています。
黄色味が強いのや、オレンジ色、赤っぽいものなど、様々。

でもこのじゃがいもには、ちょっとびっくり。
紫色のじゃがいもです。
北むらさきといいます。

外見は紫というか、黒というか。
蒸して二つに割った色、見てください。
本当に紫。
写真だとさらに青みがかかってます。

もう一枚の写真は、北むらさきのジャーマンポテト。
味はまったくじゃがいもですけど、
こうなると、もう別の食べ物という感じです。
紫芋のさつまいもと思って食べてしまうとビックリします。

じゃがいもも放射能の簡易測定行っていますが、
ほとんど検出せずの数値です。
(他のいも類、さつまいも、里芋も同じく)
安心してお召し上がりいただけます。

北むらさき

 

 

 

 

 

 


北むらさきのサラダ




2011年11月22日 08:57
 
塩原温泉、今朝も快晴です。
予報では昨夜、夜中の数時間は雪の予報でしたが、
まったくその気配もありませんでした。よかった。

さて、今日は久々に、料理ネタ。
今月の献立の自家製スモークハムを作っているところ。
(撮影のためにふたを外しています)

使っている豚肉は、那須郡司豚です。

と書くと、放射能検査はしているのですか?
と聞いてくる方が必ずいます。
先日の塩原高原大根もそうでしたが。
つくづく原発事故がうらめしくなります。

牛肉もそうですが、こちらの那須郡司豚も放射能検査済みです。
塩漬けにしたものを、桜のウッドチップで2時間スモークします。

カラフル野菜と一緒にサラダにしてお出ししています。
私はハムやソーセージなどの
豚肉の加工品が大好きなのですけれど、
市販のハムよりもずっと美味しいと思います。

自家製ハムスモーク中




 




2011年10月29日 08:42
 
塩原温泉、今朝もよく晴れました。
朝の冷え込みはかなりきつかったです。
どうも私は寒さを我慢する傾向があり、
暖房を入れるのを少しでも遅らせたいと思うのですが、
そろそろ自宅も暖房必需になってきました。

本日の下野新聞に掲載されましたが、
塩原で秋、何がおいしいかと言えば、
真っ先にあげられるのが大根
塩原高原大根とか、塩原高冷地大根という名前で
首都圏などに出荷されるブランド野菜。

文字どおり、寒暖の差が激しい塩原の高冷地で育てられます。
これほどに、みずみずしく、甘い大根を私は知りません。
日頃から「日本一おいしい大根です」と公言してはばかりません。

その塩原大根を使って様々な料理を試食する会が行われました。
主催したのは、「塩原温泉うんまいもんプロジェクト」委員会。
それまでは地産地消推進委員会という名前で活動しておりましたが、
このほど、新たに名前を変え、
塩原温泉のうんまいもん(おいしいもの)をPRしていきます。

その最初の試み。
旅館や飲食店など、実際に料理を提供する人、
実際に野菜を作っている生産者の人、
旅館の経営する人、
旅館組合、観光協会、商工会の人、
塩原温泉を元気にするために
日頃から頑張っている人たちばかりが集まっています。

生産者の人は、実際に自分たちの大根がどんな風に料理されるのか、
料理する人は、生産者の人がどんな思いで大根を作っているのか、
約30種の料理を実際に試食しながら、
活発な意見と交流が交わされました。

実はまとめ役をおおせつかっているのは私。
プロジェクトを運営していくのは大変ですが、
塩原温泉の食を盛り立てるために、
今後もがんばっていくつもりですので、
どうぞよろしくお願いいたします。

塩原大根料理試食会

約30種の大根料理。

 

 

 

 

 


彩りもきれいに

彩りもきれいに。

 

 

 

 

 


しおばらとて焼きを料理にアレンジ話題のとて焼を
かわいい一品にアレンジ。

 

 

 

 

 

野菜寿司みたい大根のお寿司?




2011年9月20日 08:59
 
塩原温泉、今朝は雨。
ダブルで来ていた台風。
16号は東にそれましたが、15号が列島直撃。
関東地方も影響を免れないようです。
明日が本降りの雨になりそうです。

さて、このほど、長らく出荷停止になっていた
栃木県産牛肉の出荷停止が解除となり、
ようやく、仕入れが再開できるようになりました。

汚染された稲わらを食べ
基準値超えになった牛肉が見つかった事を受け、
栃木県では検査体制を徹底
まず、二つのカテゴリーに分けています。

汚染された可能性のある稲わらをまったく与えていない
酪農農家の牛に関しては「全戸検査」
各農家ごとに1頭の牛を検査し、
その牛の測定値が20ベクレル以下なら、2頭めから出荷。
20ベクレル以上はさらに精密な検査。

また汚染された可能性のある稲わらを食べさせた農家については、
全ての牛を検査する「全頭検査」

最終的には国の暫定基準値未満なら、出荷は可能ですが、
無事出荷されることになる牛は全て、
固体識別番号の書かれたパスポート
「牛肉の放射性物質検査結果通知書」が付けられます。
数値も記載されていますから、
数値が高ければ仕入れるつもりはありません。

今のところ、2箇所の農家の牛を仕入れましたが、
いずれも「検出せず」
気になる検出限界は次のとおりです。

ヨウ素131 : 7ベクレル/キロ
セシウム134 : 7ベクレル/キロ
セシウム137 : 12ベクレル/キロ
セシウム136 : 8ベクレル/キロ

とにもかくにも、お客様に喜ばれていた
「とちぎ和牛の陶板焼き」を再び提供できることになり、
私も板長も安堵いたしました。

栃木県が世界に誇るとちぎ和牛を
安心してお楽しみください。

とちぎ和牛の陶板焼き





2011年9月18日 08:38
 
塩原温泉、今朝はくもり。
台風16号は東に進路を変えましたので影響はなさそう。
ただ台風15号もやはり東に。
こちらのほうは今週半ばくらいに影響が出るかもしれません。

さて、今日は昨日の栃木県の米についてのブログを受けて
彩つむぎでいつもお米を頼んでる高村さんをご紹介

高村さんは市内旧西那須野町の農家の方で、
米をはじめ野菜や果樹など色々栽培しています。
県の農業士の資格も持ち、
近所一帯の米農家のリーダーとして、
兼業農家の米栽培のお世話もしている頼もしい方です。

先日、初めて稲刈りを見学させていただきましたが、
真っ黒に日焼けしてコンバインに乗っている姿、
いやあ、実にかっこいいです。
(二人でヤンマーの広告みたいだと笑っていましたが・・・)

今年は原発事故を受けて、
春先から、種まきや苗をどうするか、
収穫した麦への影響はどうか、
様々なことが、それはそれは気がかりだったと思います。

ようやく、米の検査が済んで稲刈りや出荷が可能となり、
笑顔がいつもと違うような気がしました。
これからもよろしくお願いします!

ただ今稲刈り中

 



2011年8月27日 08:34
 
塩原温泉、今朝はくもり。
予報では晴れマークはありませんが、
現在ミンミンゼミが鳴いています。
晴れ間が見えてくると思います。

さて、一昨日のこと、
栃木県産牛肉の出荷停止解除されるというニュースが流れました。
先般のセシウムに汚染された稲わらの問題以来、
栃木県産の肉牛はしばらく出荷停止となっていました。

彩つむぎでもこの件に関しては大変苦慮しました。
それまで、当たり前のように、とちぎ和牛、
等級ですとA4、A5にあたる牛肉のみを
ステーキや陶板焼きでお出ししておりました。

出荷停止ということは、仕入れができないということです。
外国産の牛肉に切り替えることも考えましたが、
せっかく栃木県塩原温泉の彩つむぎに来て、
料理を楽しみにしてくださっているお客様に対して、
USビーフやオージービーフを出すのもどうかと思いました。

実は震災以前にすき焼きなどのために発注をして、
震災後のキャンセル続出のために、
使わずに業者さんに保管していただいていた薄切り肉がありました。
(何が幸いするか、本当にわかりませんね)

その薄切り肉を使って、何か夏らしい料理をと考えたのが、
こちらのトマト風味のカレー鍋です。

とちぎ和牛薄切り肉のカレー鍋

 

 

 

 

 

 


お食事の最後のほうで、鍋に火がつきますと、
ダイニングじゅうにいい香りが漂い、
こちらのお腹もグーと鳴りそうになります。

震災前の100%汚染の心配がない牛肉ですが、
固体識別番号や、とさつ処理日、母牛、父牛の名前、
肥育農家の写真が入ったパスポートを提示して、
すべてのお客様に対してご説明をし、
了解をいただいた上でご提供しています。

体制が整えば、以前のように、
ステーキ用を仕入れることも可能になってくるでしょう。
ただ、こちらのカレー鍋、好評ですので、
在庫がなくなるまではご提供できればと考えています。


2011年6月16日 08:43
塩原温泉、今朝は晴れ。
ほぼ快晴といっていい天気です。
昨夜もきれいな月夜でした。
皆既月食は見ることができませんでしたが、
月夜の美しさだけでも十分でした。

さて、6月の塩原で旬を迎えている野菜があります。
塩原高冷地かぶ。
塩原高原かぶ
とも呼ばれます。

標高の高い涼しい地域で栽培されるため、
みずみずしく、やわらかく、甘いかぶです。

煮ても、焼いても、蒸しても美味ですが、
やっぱり、生のままサラダや、浅漬けなどが、
もっともそのおいしさがわかるかもしれません。

先日出荷最盛期のJA集荷場へ行ってきました。
夕方の4時ごろ。

農家の方たちがそれぞれの畑から持ってきた
かぶが集まっていて、
ちょうど、トラックに積んでいるところでした。

こんな大きなトラックに積んでいました。

JAの集荷場

 

 

 

 

 

 


翌日の朝には市場に

 

 

 

 

 

 


翌日の朝早くには首都圏の各市場に並ぶそうです。
迫力ですね。
「塩原かぶ・塩原かぶ・塩原かぶ・・・・・・・・・・」
山と積まれた段ボール箱に、私も誇らしく感じます。

農家の方たちも集まってましたので、
色々お話を聞いてきました。
今、一番気がかりなのは、やはり放射能のこと。

もしどこか一箇所で、暫定基準値より高く検出されれば、
その地域の同種類の野菜はすべて出荷停止になってしまいます。

幸い、塩原は標高が高いのと、
太平洋側に向かって、山の裏側にあるのとで、
那須地域ではもっとも空間放射線量が低く
今が旬のかぶも、つい先ごろの検査で、
数値も安全性もまったく問題なしだったそうです。

本当においしいかぶです。
スーパーなどで見かけたら、ぜひ買って食べてみてください。

塩原高冷地かぶ




2011年6月12日 09:16
 
塩原温泉、今朝はくもり。
時折、薄日も射す天気になっています。
今日は塩原渓谷にかかる320メートルのつり橋、
もみじ谷大つり橋をヴァージンロードに見立てた
フラワーウエディングが行われます。
震災で結婚式を挙げられなかったカップルを含め、
7組のカップルが合同で結婚式をあげます。

梅雨シーズンで毎日雨の心配があります。
でも今日は何とかお天気ももちそうですので、よかったです。

6月はジューンプライドの月ですが、
日本では雨のシーズン。

6月の前菜です。

6月の前菜

 

 

 

 

 




紫陽花アマガエル
雨はいやだけど、6月ならではの風物詩もいっぱい。

アマガエルは蚕豆(ソラマメ)。
紫陽花は道明寺蒸しにブルーキュラソーのジュレ。
目でも楽しめる前菜ですね。

彩つむぎの献立は季節感を大切に、月替わりになります。

2011年2月18日 11:12
塩原温泉、今朝は雨。
昨夜遅くから降っています。
庭や道路の脇の雪もどんどん溶けていきます。
春の訪れ遠からじの雨です。

さて、那珂川町のもう一つの目的は
害獣駆除などで捕獲された野生イノシシの加工処理場でした。

日本各地でイノシシの被害が伝えられています。
栃木県も例外ではありません。
特に茨城県から福島県に続く八溝山系
以前よりイノシシが多いことで知られていて、
毎年那珂川町だけでも100頭以上のイノシシが捕獲されています。

そのイノシシを何とか商品として売れないだろうかと
温泉トラフグ同様に廃校の小学校の敷地を利用して、
3年前に加工処理場が作られました。

持ち込まれるイノシシは町内だけでなく、
八溝山系の各市町村から、今年度(4月〜)はすでに184頭も。
全く持ち込まれない日もあれば、6頭の日も。
小さいものは12キロ、大きいものでは102キロの大物まで、
平均すると大体35キロくらいなのだそうです。

内臓が損傷されたイノシシは受け付けず、
徹底的に衛生面に注意して処理解体されるので、
臭みは全くありません。
部位ごとに冷凍の状態で保存、
「八溝ししまる」の名前で出荷されます。

道の駅でししまるうどんを食べてみましたが、
とても美味しかったです。
赤味が強く、歯ごたえがあるも、肉質はやわらか
こちらの「八溝ししまる」肉も、
彩つむぎの献立に採り入れたいと思っています。
サンプルの塊肉をいただきましたので、
どんな料理にしようか、これから検討してみます。


いのしし肉

冷凍保存されている
イノシシ肉。
赤味が強く、脂ものっています。

 

 

 

 


旧馬頭町和見小学校

廃校
(旧馬頭町和見小学校)の
敷地を利用。
味わい深い木造校舎です。

 

 

 

 

裏の竹山

学校の裏手の竹やぶ。
このあたりまで
イノシシが現れるそうです。
タケノコも大好きだとか。




2011年2月17日 14:01
塩原温泉、今朝はくもり。
またお天気ちょっと下り坂。
残念ながらぽかぽか陽気は一日で終りのようです。

さて、先日、那珂川町方面へ久しぶりに出かけました。
目的の一つは那珂川町で行われている
温泉トラフグの養殖の見学です。

温泉トラフグの存在を知ったのは一昨年のこと。
海なし県の栃木県でフグの養殖をしていると聞き、
一度見学に行きたいと思っていました。
その頃はまだ試験段階で、養殖したフグも地元供給で精一杯。
昨年から供給体制も整い始めたそうなので、
早速、見学させていただくことになりました。

養殖の場所は廃校になった小学校です。

旧馬頭町武茂小学校

 

 

 

 

 

 


教室がそのまま養殖場になっていて、
1年1組から1年5組まであります。
生徒の名前はみんな、トラちゃん(男の子)とフクちゃん(女の子)。

教室は1年5組まで

 

 

 

 

 

 


 

 こんな感じで育てられています。

温泉トラフグの養殖水槽

 

 

 

 

 

 


 

 フラッシュなしで撮影。
けっこう早いスピードでぐるぐる泳いでいるのがわかります。

温泉トラフグ

 

 

 

 

 

 


 

 

フラッシュありで撮影。
形と模様が見えてきました。
本当に、あの、トラフグです。

稚魚で買い入れ、水温20度の温泉で1年間育てられます。
写真のフグたちの出荷が、7月頃から。

通常、海水での養殖は出荷まで1年半。
実は塩分濃度3.5%の海水より、
塩分濃度0.8〜1.2%の塩化物泉のほうが、
体液濃度0.9%の魚たちにとっては負荷が少なく、
その分成長が早くなるのだそうです。

ただ、塩分濃度が低いために、
海水で育った魚と全く同じ食味にはなりません。
出荷前に温泉の塩分濃度を調整することによって、
その問題点も解決されます。
また、毒は全くないそうです。

最初、温泉トラフグの話を聞いた時には、
海なし県の栃木まで、海水を運んで温泉と混ぜて
無理に養殖するのかと思っていました。
実際には海水は全く使っていず、
温泉だからこその利点がたくさんあることがわかり、
ここまでにこぎつけた関係者の方の努力に頭が下がりました。

彩つむぎでも今後は、河豚料理で使うトラフグは全て、
この温泉トラフグに切り替えることにしました。
出荷は7月以降になりますが、今から試食するのが楽しみです。

こちらはオマケ。
水槽から出していただいたトラフグです。
一瞬でプ〜ッとふくれ、水に入れるとまた一瞬でしぼみ、ビックリ。
触らせていただいたら、とっても固くてまたビックリ。
何ともいえずかわいらしい顔ですね。

決定的瞬間




2011年2月16日 14:28
塩原温泉、今朝は晴れ。
今日は一日晴れマークでぽかぽか陽気になるそうです。
先日降った雪も溶けてくれることと思います。
道路にはまったく雪はありません。

さて、昨日の鹿肉ですが、端肉がたくさん出ました。
鹿肉を届けてくれた方からいただいた
鹿肉ジャーキーがおいしかったので、
彩つむぎでも、ジャーキー(干し肉)づくりにチャレンジしてみました。

きれいに掃除した肉を細くカットし、
塩胡椒をまぶして、寝かしたものを、
調味液に漬けてから、丸一日半、
扇風機と自然の冷たい風にあてて、風干しします。

鹿肉ジャーキー製作中

 

 

 

 

 

 


出来上がった試作品がこちら。

鹿肉ジャーキー

 

 

 

 

 

 


食べる前に火であぶっていただきます。
今回はちょっと塩気が強かったかな。
まだ改良が必要ですが、簡単にできることがわかりました。
次回鹿肉が手に入った時に、再度トライしてみます!

2011年2月15日 14:31
 
塩原温泉、今朝はくもり。
薄日が射していますが、きれいな雪景色
昨夜、夜の間だけ、雪が激しく降り、
10センチ弱の積雪になりました。
晴れれば、一気に溶けてしまいそうな雪です。

昨夜は東京都心をはじめ、かなり広範囲で雪が降ったようですね。
私事になりますが、大学受験生の子供がいます。
今日も試験で3校め。
受験地は東京ですが、3校とも、前日か当日に雪が降っています。
そういえば、センター試験の時にも雪でした。
東京で雪が降ることはあまりないのに、
我が家の娘は“雨女”ならぬ“雪女”でしょうか。。。。。

さて、少し前に農家の方から害獣の話を聞きました。
クマ、サル、カモシカ、シカ・・・
その方は地元の猟友会にも入っているので、
そういう害獣たちを頼まれて駆除することもあるとかで。
今年は山から里に下りてくる獣たちが多いのだそうです。
特に今までそれほどでなかったシカや、
また今まで塩原にはあまりいなかったイノシシも。

今度シカを撃った時には教えてねと言っておいたところ、
さっそく、また1頭仕留めたと連絡が入り、
さばいたばかりの鹿肉を届けてくれました。

前足の肩から足にかけての部位ですが、
タタキにして試食したところ・・・何ておいしいのでしょう!
脂肪がほとんどない、よくしまった赤身肉で、
その方の処理の方法が上手と見えて、
臭みも全くなく、さっぱりとして噛み応えがあり、
牛肉の刺身よりもずっとおいしく思いました。

焼肉にしても、またしかり。
牛肉と豚肉が苦手な長女が、
「おいし〜い、もっと食べた〜い!」と言うほどです。

まとまった量をいただきましたので、
たたきにして、別注料理として、お出しできるかなと思います。

塩原産鹿肉のたたき

 



2011年2月13日 14:38
 
塩原温泉、今朝は晴れ、快晴です。
昨日まで間断的に降っていた雪も
この天気では今日、一気に溶けそうです。
真っ白な雪景色が太陽の光に輝いてきれいです。

さて、2月の献立に新しく取り入れた食材があります。
塩原産の花わさびです。

わさびはきれいな水が流れているような場所でないと育ちません。
お隣の日光市藤原町地区でわさびの栽培が盛んですが、
塩原にも1軒だけ、
君島さんという方がわさびの栽培しています。

高原山系の湧き水が流れる畑が塩原の山すそにあります。
わさびにも真妻系だるま系など色々品種がある中、
さらに、独自に開発し登録した「君栃」など、
3つの品種を育てています。

現在出荷が最盛期なのは、根茎ではなく、葉と花の部分
彩つむぎでは、それを醤油づけにしてお出ししています。
根っこだけでなく、葉や花の部分も辛味があります。
お酒のつまみにぴったり

君島さんは大根やかぶ、ほうれん草なども作っていて、
とても、研究熱心な方です。
新しい地場野菜の開発を一緒にトライしたことも。
(鹿に全部食べられてしまい、あえなく失敗しましたが・・・)
これからも、おいしい野菜をたくさん作っていただきたいです。

塩原産わさび君栃

 

 

 

 

 

 


花わさびの醤油づけ







2011年2月10日 19:07
 
塩原温泉、今朝はくもり。
小雪がぱらぱらと舞っています。
それほど
寒くは感じません。

さて、昨日紹介した「しもつかれ」
以前より、他の料理に取り入れられないかと思っていたところ、
少し前に板長がまかないで作ってくれた鍋がありました。
それを食べた時に「これだ!」と。

薄味の塩味の鍋で上におろした大根がたっぷり。

「この大根を鬼おろしでおろして、
ついでに人参も入れて、
鮭のかわりに栃木県の誇る八汐ます、
そして、隠し味に酒粕入れれば・・・できるね、しもつかれ風鍋」

と、板長にお願いして改良したのが、
「彩つむぎしもつかれ風鍋」です。

酒粕が入っているので、体がすご〜く温まります。
つゆもおいしいのです。
最後にちょっとご飯を入れて“おじや”にするのがおすすめ。
2月の通常献立でお出ししておりますので、
是非、お試しください。


しもつかれ風なべ




2011年2月 9日 19:09

 

塩原温泉、今朝は雪。
午後には上がる予報ですが。。。

さて、昨日は初午の日でした。
「初午」と聞くと、栃木県の人はそわそわします。
「しもつかれ」を食べなくっちゃ!

「しもつかれ」は栃木の郷土料理
節分に使った豆まきの豆、
お正月に使った鮭の頭、
鬼おろしで荒くすりおろした大根と人参を
ことことと煮て、酒粕を加えて調味する
昔の人の知恵がつまった料理

今は豆も鮭の頭も、残り物ではなく、
そのためにわざわざ買ったものを使いますが、
初午の日に合わせて作り、
向こう7軒のしもつかれを食べると病気にならないと言われる、
ありがた〜い栄養食でもあるのです。

その家その家で入れるものや味付けが異なります。
彩つむぎでも毎年この時期にお出ししています。
少しでも多くの方に、知っていただきたいから。
好き好きはあると思うけれど、是非トライしてみてください。

しもつかれ仕込み中

 

 

 

 

 

 


しもつかれ





2011年2月 3日 09:09
 
塩原温泉、今朝はまずまずの天気。
昨日から少しですけど、寒さが緩んでいます。
極寒期は抜けたかなと思います。

さて、冬の寒い日には熱燗に限るという方に朗報
先月からふぐひれ酒を始めました。

今年の冬から河豚料理をメニューに取り入れており、
ひれが沢山出るようになりました。
一つ一つ天日で干して、保存しています。
まとまった数になりましたので、
ようやくふぐひれ酒としてデビューです。

私も飲むなら日本酒党ですが、
鼻に香りがつきすぎて、以前は熱燗は苦手でした。
でもあるとき、かなり熱めの燗を試したところ、コレがいける。
それからは熱燗は熱めが好き。

ふぐひれ酒もこんがりと焼いたのに、
湯気が立つような熱めの燗酒をぐぐっと注いで・・・
香りが何ともいえません。。。。。

一合で840円です。
是非一度お試しください。

ふぐヒレ酒




2011年1月20日 15:35
塩原温泉、今朝は雪。
せっかく雪かきが一段落したと思ったのに。
でもそれほど強い雪ではないので、
それほど積もらないような気がします。

さて、最近、産直所に目立つ野菜の一つにカリフラワーがあります。

カリフラワーって野菜の中でも亜流というか、
あまり主役にならない野菜という印象。
でも、どうしてなかなか、あなどれないのです。

大体、カリフラワーのってご存知ですか?

私も知らなかったのですが、これが冬なのですね。
ですから、今旬のカリフラワーが産直所に出回っているわけです。
この、産直所に出回っている旬のカリフラワー。

色も白いのやら、黄色やオレンジのもの、紫のもの
ロマネスクという品種の変わった形のものなど様々で、
スーパーに出回っているカリフラワーとは、
見た目の新鮮さも味も雲泥の差です。

私は時折、カリフラワーが無性に食べたくなることがあり、
産直所で買ってくるわけですが、
何しろ子供の頭ほどもありそうなのが、150円とか、すごい!
それでいて、すごくおいしいのですから。

最近、板長が気が向くと、
このカリフラワーのムースを作ってくれます。
「気まぐれの一品」なので、献立にない裏メニューです。
少し塩味を効かせて、美味。
デザートのように見えるので、そのつもりで食べるとビックリ。
デザートと間違えないように、上にいくらを乗せてみました。

ブログに載せたら、また作ってくれないかなと期待を込めて。

カリフラワーのムース





2011年1月 7日 20:49
 
塩原温泉、今朝は晴れています。
今朝というか、“今は”かも。
先ほどまでくもっていたし、予報もずっとくもり。
でもいきなりこんな青空がのぞくこともあるのですね。

塩原は関東平野のどんづまり(これは私がいつも使うフレーズ)から
少し山に(車で10分ほど)入ったところにあり、
尾頭トンネルを抜ければ、すぐに会津
太平洋側の天気に、ほんの少し日本海側の天気が影響します。
どうしても、冬はくもりがちの天気が多くなります。
“今”みたいな青空、うれしいですね。

さて、今日は1月7日。
七草がゆの日です。
なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、はこべ、せり、ごぎょう・・・
いわば“摘み草料理”そのものです。

今は暦も変わり、
これら春の七草を山野で見つけるのは至難の技。
いきおい、パック詰めになったものや
盆栽のように、栽培されたものが主流になっていますが、
旧暦だと、ちょうど、春先で地面から顔をのぞかす頃。

「君がため春の野に出で若菜摘む我が衣手に雪はふりつつ」
・・・百人一首光孝天皇の歌。
ちょうど、そんな頃。
いにしえの情景に思いを馳せて、「いただきます」。

七草がゆ




2011年1月 4日 20:54
 
塩原温泉、今朝も快晴。
三が日といい、天気予報が外れて(?)
雪も降らず、風もそれほどでなく、
穏やかな毎日が続き、助かっています。

さて、お正月料理からもう一品ご紹介します。
柚子のもちがゆです。

塩原関谷地区の冬の特産品
柚子を使って何か面白いものできないかなあと、
柚子料理の本をパラパラめくっていたら、
九州かどこかの郷土料理で柚子もちというのがありました。

その柚子もちの作り方を参考にして、
お餅ほど固くなく、おかゆに近い状態で
ちょっと甘く、もち米を炊いております。

柚子の風味と甘みがちょうど良く、おやつにも良さそう。
おいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
腹もちもいいですよ。

これは今のところ、三が日のどこか一日しか作っていません。
そのうち、デザートに使ってもいいかなあとも思っていますが、
さて、どうなりますでしょうか。

柚子のもちがゆ



2011年1月 3日 20:55
 
塩原温泉、今朝は快晴。
昨夜は星が夜空にダイヤモンドのようにきらめいていました。
そんな星空ひとつで疲れが吹き飛びます。
自然の力ってすごいですね。

さて、お正月料理からもう一品、
自家製のからすみを紹介します。

昨年から、からすみを自家製で作っています。
ぼらの卵を生の状態で仕入れ、
かなり手間がかかるのですけれど、
添加物一切なし、
手間をかけただけある出来になっています。

このぼらの生の卵自体、市場にもなかなか入らないそうです。
今年も一度しか手に入りませんでしたが、
大振りの上物が回ってきました。
からすみは私の大好物。
その私が太鼓判を押す自信作です。

塩原のおいしい大根と一緒にお出しします。

生のボラの卵

 

 

 

 

 

 


風干し中

 

 

 

 

 

 


自家製からすみ

 

 

 

 


 


2011年1月 2日 20:57
 
塩原温泉、今朝は快晴です。
全国的に大荒れと言われた年末年始ですが、
このあたりでは、思ったほどの雪も風もなく、
穏やかなお正月でほっとしています。

さて、お正月は通常とは違う料理も多く出ます
そんな料理の中からいくつか紹介します。
そのまま一月の献立の料理として残るものもあるそうです。

今日は河豚ちり鍋
“ふぐ”は“ふく(福)”に通じるということで、
元旦と正月3日の夜にお出しします。

冬の味覚の王様と言われる河豚。
ぷりぷりした身とゼラチンいっぱいの皮は至福の味。
熱燗の日本酒がほしくなります。
(ふぐひれ酒の対応も可だそうです)

河豚を使った料理を出すためには、営業許可証が必要です。
内臓は使ってはおりませんが、
もちろん、営業許可証も頂いてますので、
ご安心してお召し上がり下さい。

ふぐちり鍋