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2024年10月
2024年10月31日 08:42
塩原温泉、今朝は晴れ。
今日から明日午前中にかけて晴れ予報。 その後下り坂で2日の土曜日が雨となっています。 各地でイベント色々ある今週末、 何とかお天気もってくれると良いのですが…。 さて、今日は花のことを。 スッカン沢などで出会ったダイモンジソウ。 細い花びらが「大」の字に見えるから「大文字草」。 今年は例年よりも花が多いように感じます。 先日塩原の別の場所でもダイモンジソウに遭遇。 ぎっしりと見事に咲いていたので、写真を掲載します。 塩原でここまでまとまって咲く場所はあまりないです。 盗掘などがあるかもしれないので、 場所は伏せておきます。 悪しからずご了承下さい。 2024年10月30日 09:21
塩原温泉、今朝は晴れ。
明け方まで降っていた雨も止み、 今日と明日は日中晴れ予報です。 貴重な晴れの天気。 洗濯日和です。 さて、一昨日の28日、 塩原では川崎大師厄除不動尊塩原分院の 秋の例祭が行われました。 塩原で川崎大師?と思われる方多いと思います。 実はご縁があって、 塩原の須巻富士(標高710m)の山頂に、 このような立派なお不動様がおわします。 毎年7月28には山伏問答や火渡りなどがある大祭、 春4月28日と、秋10月28日には例祭が行われます。 大祭には川崎から貫主様はじめ 沢山の関係者がお見えになり賑やかですが、 例祭は川崎からは数名の方と内々で参詣します。 須巻富士は山頂を含めて、 ぐるりと一周できる遊歩道が整備されています。 春は新緑、秋は紅葉の時期と重なり、 山頂まで登るのは大変ですが、 途中途中の風景に癒されます。 今年はやはり紅葉遅めのようで、 ご覧の通り、まだ緑が多い中、 数本の木が真っ赤に色づいていました。 この後、きれいになってきそうです。 ただ足元にはすでに沢山の落葉。 紅葉前に落葉してしまった木も多そう。 雨の後などは滑りますので、注意が必要です。 小太郎が渕から登る遊歩道もあり、 秋のちょっとした登山気分が味わえます。 2024年10月29日 08:38
塩原温泉、今朝は晴れ。
とても良い天気ですが、 晴れの天気は朝だけでしょうか。 この後くもりで夜から明日明け方まで雨予報。 明日と明後日は晴れマークが並びました。 さて、10月もそろそろ終わり。 塩原の紅葉シーズン始まっています。 そんな中、毎年やってくるハロウィン。 彩つむぎ館内にも少しだけハロウィンの飾りつけしてますが、 今年は何と、塩原温泉街がハロウィンカラーになってます。 塩原温泉旅館組合のスタッフが中心になり、 門前交流広場にオレンジ色と紫色の風車が。 動きがあるので、けっこう目をひきます。 風車の足元にはマリーゴールド。 現在とてもきれいに咲いています。 紅葉シーズンに合わせて、 旅館組合の前には観光案内のテントも。 ちょっとしたおもてなしが嬉しいですね。 31には仮想して塩原温泉に遊びに来る方がいたりして。 2024年10月28日 08:49
塩原温泉、今朝は雨。
ちょっと寒い朝になっています。 雨はこの後止むようで、日中は一日くもり。 明日朝は晴れてきます。 さて、ハンターマウンテンの紅葉がピークを迎えています。 言うまでもなく、ハンターマウンテン塩原がある、 日塩もみじラインも色づいてきました。 とはいえ、まだ色づきはじめです。 毎年真っ赤なもみじで人気の 大曲のカーブの所は、まだ2〜3分と言ったところです。 1、2枚目の写真が一昨日大曲で撮影したものです。 紅葉には少し早かったけれど、 紅葉と月という写真が撮れました。 ハンターマウンテンの先にある 白滝まで行く時間が取れず、 ご紹介できないのが申し訳ありませんが、 あちらもそろそろいい感じではないでしょうか。 この季節、塩原から日光にお出かけになる方には、 日塩もみじラインを通って行くのをお勧めしています。 カーブが続く峠越えの道です。 紅葉を楽しみながらゆっくりと。 2024年10月27日 09:06
塩原温泉、今朝は晴れ。
午前中だけ晴れマーク。 午後はくもりで夕方に雨マークが。 日曜日。 午前中の晴れは貴重です。 有効に使ってくださいね。 さて、紅葉見頃になっている ハンターマウンテン紅葉ゴンドラ。 10分ちょっとの空中散歩で到着する山頂。 30分ほど歩ける遊歩道があります。 以前は一周、周回できるようになっていました。 春は半分ほどで行き止まりでしたが、 秋は8割ほど歩けるように整備されています。 展望台が2か所あり、 最初の展望台までの前半は木道で歩きやすく、 次の展望台までの後半は高低差もあり、 木の根などがむきだしになっていますから、 足元不安な方は前半のみで引き返すと良いと思います。 最初の展望台は高原山系から日光の山並み、 後の展望台は那須野が原が一望できます。 苔むす原生林がそのまま残っているような場所で、 この季節、茸を探すのも楽しいです。 紅葉ゴンドラに乗ったら、 ぜひ遊歩道の方まで足を運んでみて下さい。 2024年10月26日 08:46
塩原温泉、今朝はくもり。
昨日の時点で今日はけっこう晴れマークが並んでいたのに、 今朝になったら晴れマークは11時頃だけになってました。 今日はほぼ一日くもりのようです。 さて、塩原の紅葉が見頃になっています。 標高の高い所から始まる紅葉。 毎年塩原の紅葉はここから始まると言っても過言ではなかった ハンターマウンテン紅葉ゴンドラ。 何年間か営業をしていない期間もありましたが、 昨年復活し、今年も期間が限られてますが、営業しています。 晴れた日に急ぎ行ってきました。 やっぱり最高です。 距離にして2400mを10分かけてゆっくりと。 ゆらりゆらりと、まさに空中散歩です。 日光連山から会津や福島のすばらしい山並みを背景に、 ゲレンデのカラマツや白樺、ダケカンバなどの林、 真赤に色づいたツタウルシ、山葡萄、カエデなど。 極上の風景と紅葉が楽しめます。 今年の営業は11/4(月祝)までの9:00〜16:00。 往復チケットは大人1700円、子供(小学生)900円、ペット900円。 旅館に置いてあるチラシを持参すると大人は700円引きになります。 700円引きは大きいです。 ぜひお持ちになってください。 沢山の方が訪れていて何よりでした。 山頂のベンチでお弁当食べてる方がいらっしゃいましたけど、 最高のランチタイムだったんではないでしょうか。 2024年10月25日 08:25
塩原温泉、今朝は晴れ。
今日は日中ずっと晴れ予報。 寒くもなく、爽やかな朝です。 さて、生き物の話をもう一つ。 これも少し前のことですけれど、 何とカワセミが二羽、 彩つむぎのダイニングの大きなガラス窓にぶつかって、 しばらく庭の植え込みで動けないでいました。 カワセミがいることはわかっています。 時折、箒川の上を飛んでいたりします。 かなり離れた所でした見たことないのですが、 こんな近くで、しかも動けずじっとしているのです。 すなわち、写真撮り放題! こんなチャンスは滅多にありません。 本当にすばらしく鮮やかな色で美しい鳥です。 皆でまじまじと見ておりました。 心配しつつも死んではいなかったので、 様子を見守っているうちに、 一羽が飛び立ち、もう一羽も遅れて飛び去っていきました。 二羽だったのでつがいなのかと思ったら、 つがいではなく、オス二羽が縄張り争いで、 まわりが見えなくなって激突したようです。 またいつか会えるといいなあ。
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彩つむぎいろいろ 生き物たちのこと色々
2024年10月24日 08:44
塩原温泉、今朝は晴れ。
今日はお昼ぐらいまで晴れで午後はくもり。
明日明後日は日中晴れる時間が多そうです。 塩原の紅葉がいい感じになりつつあるので、 この3日間の天気は嬉しいですね。 さて、スッカン沢とおしらじの滝に行った日、 実はちょっと珍しい生物に遭遇しました。 アナグマ。 久しぶりでした。 最初車の運転中にアナグマの姿を見かけ、 車を停めて降りてみたら姿が見えず。 あれれ、確かにいたんだけどなあと、 あきらめかけたところ、 何と木の根っこの脇から顔を出してました。 木の根元に穴が。 巣穴かなと思います。 その穴から顔と体半分出したアナグマです。 アナグマには何度か遭遇していますが、 今まで見たアナグマの中では、 最も体が白く、きれいなアナグマでした。 アナグマは薄茶色なのだとばかり思ってました。 しばし見つめ合ってましたが、 あまり邪魔をしても悪いなと、その場を離れました。 また会えるかな。
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生き物たちのこと色々
2024年10月23日 09:05
塩原温泉、今朝は小雨になっています。
今日は一日雨予報。 明日明後日はくもりで日中晴れの予報です。 さて、久しぶりにスッカン沢を歩いてみた日、 こちらも久しぶりにおしらじの滝まで行ってみました。 この滝つぼの色と、 滝の水が落ちていないことも多いことから SNSなどで知られるようになり、 最近はいつ通っても、 必ず駐車スペースに車が停まっているように。 週末などはかなりの方が訪れているようです。 個人的には、あまり人がいる時には訪れたくありません。 とても神秘的な滝なので、 できればあまり人がいない時にゆっくりと見たいもの。 この日は数人の方とすれ違いましたが、 滝の所には他の方がいず、 ゆっくりと見て写真が撮れました。 雨の後だったからか、滝の水も充分に落ちていました。 滝つぼの周りにダイモンジソウ。 実はダイモンジソウが目的で行ってみたので、 沢山のダイモンジソウがちゃんと咲いていてほっとしました。 2024年10月22日 09:07
塩原温泉、今朝は晴れ。
朝のうちは晴れですが、この後下り坂。 明日は雨マークも出ています。 昨日2回目のチャレンジで、 塩原からも話題の紫金山・アトラス彗星を 見つけることができました。 残念ながら写真には撮れませんでした。 またチャンスがあるといいのですが。 さて、少し前になりますが、 足の怪我もほぼ治り、 久しぶりにスッカン沢を歩いてみました。 塩原温泉街から車で約20分。 八方ヶ原から矢板市に抜ける八方道路の途中、 雄飛の滝駐車場に車を停めて、 沢沿いを歩く雄飛の滝線歩道。 「スッカンブルー」と呼ばれる独特の水の色。 素連の滝、仁三郎の滝、雄飛の滝という 3つの滝があるのですが、 名前もない幾筋もの滝のような水の流れが 岩肌を流れ落ちていて、 いつも屋久島みたいだなあと思います。 雄飛の滝の先、すっかん橋まで歩くことができます。 すっかん橋の目の前には、 大きな大きなカツラの木と、 柱状節理が見事な薙刀岩が見えます。 この時期、カツラの木はお菓子を焼いているような 甘い香りがしてきます。 その先は崩れていて歩けなくなってしまったのが本当に残念。 そろそろ紅葉も始まっているのではないでしょうか。 また時間を見つけて歩いてみたいです。 途中でダイモンジソウが咲いていました。 2024年10月21日 08:35
塩原温泉、今朝も晴れ。
晴れの日が続きます。 ただ、気温は低い〜。 寒い朝ですが、この寒さが紅葉には必要です。 塩原の紅葉が始まってきましたと、 昨日は塩那スカイラインの様子をご紹介しました。 塩那スカイラインは標高が高いので、 他よりも紅葉が早いのですが、 今日紹介する場所は 彩つむぎから歩いて10分くらいなのに、 なぜか早くから色づく場所。 地元の人たちは「四季の里」と呼ぶ、 塩原温泉病院下の渓谷沿いです。 国道400号線と、塩の湯に行く道が交差していて、 それぞれの道に橋がかかっています。 その橋のどちらからも、美しい紅葉が楽しめます。 渓谷の岩肌と水の色と紅葉。 コントラストの鮮やかさでは、 塩原の中でも群を抜く美しさではないでしょうか。 ぜひお散歩でお出かけ下さい。 2024年10月20日 08:49
塩原温泉、今朝は晴れ。
久しぶりに一日じゅう晴れマークがならんでいます。 ところが、風が強く気温がかなり低くなっています。 今日は全国的に気温が低いようで、 いきなりの寒さに体がとまどいそうです。 どなた様も風邪などひかないようにお気をつけ下さい。 さて、今年初めての紅葉情報です。 こういう冷え込みがあると、ぐっと紅葉してきます。 昨日日中天気予報に反して晴れてきたので、 急ぎ塩那スカイラインに上がってみたら、 ご覧のように紅葉始まってきています。 紅葉は標高によって、木の種類によって、 順々に進んでいくのですが、 山桜、山葡萄、ウルシなどが真っ赤になっていました。 毎年この3つが最も紅葉が早いのですが、 例年だと9月下旬には色づいていたりします。 今年はやはり紅葉が遅いようです。 ともあれ、今日のような晴れて冷え込む日があると、 一気に進んでいきますので、 塩原紅葉宣言出してもいいですね。 風には気を付けて、紅葉狩りを楽しんでください。 2024年10月19日 08:58
塩原温泉、今朝はくもり。
先程少し晴れてましたが、この後午後は雨予報です。 そして明日から3日間晴れマーク。 気温も上がってくるようです。 さて、昨日は那須塩原市が力を入れている 温泉ガストロノミーウオークが開催されました。 当地のおいしいものを食べながらめぐり歩き、 終了後は温泉に入ってというイベントです。 第4回めとなる今年は塩原温泉がウオークエリア。 今回は彩つむぎも料理を提供する 「ガストロポイント」としてお声がかかり、 地元、チーズ工房那須の森さんのチーズや、 塩原高原大根などを提供しました。 日頃から地元産チーズを色々料理に使っているので、
お声がかかって嬉しかったです。 一緒にワインを提供したのは、 地元塩原関谷地区でワイン造りをしている 「Y’s Vinyards」さん。 白、赤、シードルの3種類のワインを。 チーズとの相性は抜群でした。 もう一つドリンク。 生乳生産量本州一の那須塩原市の牛乳。 エコを考えられた ストローを使わないでも飲めるパック入りでした。 20人ずつスタートをずらしての200人参加。 ちょっとバタバタしてしまった時もありましたが、 知り合いの方の参加も多く、 参加者の皆さまも楽しそうに舌鼓を打っていました。 那須塩原市の渡辺市長も、 姉妹都市があるオーストリアの民族衣装で参加。 よくお似合いでした(最後の写真)。 他にもスープ入り焼きそばや、とて焼、 マスの塩焼きに温泉饅頭などなど、 塩原のおいしいものを食べ歩く楽しいイベント。 できればおもてなし側でなくて歩くほうで参加してみたいです。 ちなみに彩つむぎの前に立ち寄る郵便局で、 今回の記念の絵葉書が配られましたが、 絵葉書に使われたのは私が撮影した、 彩つむぎ下からの七ツ岩吊橋の写真です。 テレビや新聞などの取材も入りましたので、 どこかで見かけていただければ幸いです。
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塩原よもやま話 彩つむぎ料理について
2024年10月18日 08:27
塩原温泉、今朝はくもり。
今日はお昼頃から雨予報になっています。 明日も午後は雨ですが、 明後日は一日晴れマークが並びました。 お出かけや洗濯は日曜日のほうが良さそうです。 秋が深まり、山葡萄の葉と実が色づいてきました。 つるの曲線、 葉の形と色、 そして、実の色合いのグラデーション。 いつ見ても美しいなあと思います。 採りたいなあ。 ジュースにして飲みたいなあ。 と思うのですが、 これがなかなか難しいのです。 何しろ高くて遠くて、 手が届かない場所ばかり。 指をくわえて、ズーム撮影です(笑)。 2024年10月17日 08:49
塩原温泉、今朝は晴れ。
晴れは朝のうちだけでこの後くもり予報。 そして明日もほぼくもりで夕方少し雨マークです。 さて、秋の山野草に会いたくて走った山道で、 秋の山野草以上に見かけたもの・・・ 山栗です。 この辺りの山ではどこにでもある山栗の木。 珍しくも何ともありません。 秋になれば、道に山栗の実がイガごと落ちています。 なのですが、 今年の山栗の落ち方がすさまじいのです。 あちこちで、今まで見たことがないほどの大量の山栗。 道路いっぱいに広がって、 まさか栗のイガでパンクすることはないとは思いますけど、 どこを走ったらいいのか、悩むほどの場所も。 山栗は甘味が強いものの、 実が小さいので皮を剥くのに難儀します。 そんな理由から私は拾ったりはしません。 車が通るとイガがつぶれて、 中の栗が出てくるので、 それを狙ってか、猿にもよく遭遇します。 猿もおいしいのを知っているんですね。 2024年10月16日 09:41
塩原温泉、今朝はくもり。
先程まで青空も見えていたのですが、 今日はずっとくもりで、 もしかすると雨が降る時間もありそうです。 さて、彩つむぎの庭の花のことをもう一つ。 5年ほど前から、 なぜかいつの間にか生えて来た白花ホトトギス。 今年はかなり増えて、20か所くらいで花を咲かせました。 新しく出て来た場所も、かなりランダム。 ホトトギスって種が飛ぶんでしょうか・・・ 白花のホトトギスは珍しいかもしれません。 お客様も驚かれます。 普通の紫色のホトトギスもあり、 秋の彩つむぎの庭はホトトギスの花で賑やかです。 2024年10月15日 08:38
塩原温泉、今朝は晴れ。
朝のうちは晴れ予報。 その後はくもりとなっています。 さて、庭に秋には咲かないピンクの花が・・・ ヤシオツツジ(アカヤシオ)の花が咲いています。 栃木県の県の花、ヤシオツツジ。 普通は4月中旬から5月にかけて咲く花です。 こんな秋に咲くことは滅多にありません。 「滅多に」・・・ 実は前にもこんなこと一度あったかなあと 過去ブログなどを調べてみたら、 ありました、ありました。 2015年のことでした。 2015年はシロヤシオ(ゴヨウツツジ)も 秋に咲いたことが一緒にブログに書いてありました。 そう言えば、今年も、 少し前にシロヤシオが数輪咲いてました。 今年は2015年と同じような状況なんだと思います。 異常気象であることは間違いないのかなと。 ブログを書いていると、色々な事に後から気づきます。 私にとって、記録という意味でも大切なものです。 そして、2015年。 実は私が塩原の山の師匠とも言うべき方に、 初めて塩原の山のヤシオツツジを見に、 山に連れていってもらった年でした。 それ以来、山のヤシオツツジの魅力にとりつかれて、 毎春、山に入って撮影しています。 実は私にとって恩人とも言えるその方が、 一週間ほど前から塩原の山で行方不明になっています。 どこかで滑落してしまったのでしょうか。 どこにいるんだろうと、 その方のことを思っている毎日。 その方からのメッセージのように 咲いているヤシオツツジの花に 少しだけ癒されています。 2024年10月14日 08:38
塩原温泉、今朝も快晴です。
昨日は一日最高のお天気で、 夜も満月ではありませんが、すばらしい月でした。 晴れマークは今日の午後まで。 明日の夕方からはくもりが続きます。 さて、秋の山野草色々。 前にも紹介したミゾソバ(ウシノヒタイ)と アキノウナギツカミを再掲します。 その後もミゾソバとアキノウナギツカミは、 混じりあいながら、あちこちで咲いていますが、 今年は当たり年なのでしょうか。 やけにミゾソバが目立っているのです。 そして先日、上三依水生植物園に行ってきたら、 よく見るピンクの花だけでなく、 薄いピンク色の花や、白い花のミゾソバも咲いていて、 さらに白花のアキノウナギツカミもあったり。 こんなに色のバリエーションもあって、 とてもきれいだったのかと驚きました。 地味な花かもしれませんが、 よく見るとこんなにかわいくてきれい。 そんな様子も皆様にも知ってほしくて。 よく見かける ミゾソバと アキノウナギツカミ。 一緒に咲いていることが 多いです。 一番普通に見られる 濃いピンク色のミゾソバ。 白に薄いピンク色 上三依水生植物園で。 薄桃色。 同じく上三依水生植物園。 白花。 上三依水生植物園の アプローチに 白花のアキノウナギツカミが。 同じ場所に 白花ミゾソバも。 2024年10月13日 08:52
塩原温泉、今朝も晴れ。
今日は一日晴れマーク。 一日晴れマークだけというのはかなり久しぶり。 今日のイベントやお出かけは文句なしですね・ さて、茸沼にはまっている最中にも、 秋の花が次々と咲いていました。 萩の花。 以前も紹介しましたが、 早いものは7月上旬、 下手したら6月末ぐらいから花を見かけていて、 夏の暑い時期にもう終わりかと思ったら、 9月半ばを過ぎてから、再び花を沢山見るようになり、 9月下旬から10月になってもまだ咲いています。 よくよく考えてみたら、 3〜4か月は花を楽しめているわけで、 萩の花、すご〜い!と感嘆の声を上げています。 ススキとの相性は抜群。 ススキも萩も秋の七草。 やっぱり萩の花は秋が似合います。 2024年10月12日 08:44
塩原温泉、今朝は晴れ。
今日からの三連休、晴れマークが並んでいます。 お天気に恵まれそうです。 色々イベントもあるでしょうから、何よりです。 さて、秋の道端の山野草を紹介していますが、 今年、やけに目に付いたのがキバナアキギリでした。 シソ科の植物。 園芸品種のサルビアにも似てます。 普通のアキギリは紫色なのだそうです。 西日本では紫色のアキギリがほとんどで、 黄花はあまり見かけないのだとか。 こちらは逆で紫色のアキギリは見たことないです。 今までも毎年どこかで見かけていますけれど、 今年の目立ち方は半端なく、 辺り一面キバナアキギリという場所もありました。 ここまでアキギリが咲いているのは今まで見たことありません。 今年は当たり年なんでしょうか。 それとも今まで気が付かなかっただけ? 2024年10月11日 09:01
塩原温泉、今朝はくもり。
予報では晴れ時々くもり。 早くお日さま出てこないかな。 さて、秋の山野草。 こちらは別の山道です。 この道はテンニンソウラインと名付けたいくらい 路肩にずっとテンニンソウが咲いています。 地味な花ですが、 これだけぎっしりと咲くと見事。 葉がきれいに紅葉するの初めて知りました。 ガマズミの実もぎっしり。 今年はガマズミの当たり年かもですね。 ヨメナでしょうか、ノコンギクでしょうか。 いわゆる野菊がいっぱい咲いていました。 株が大きいのはゴマナだと思います。 開けた場所にはキバナアキギリとノアザミ。 ノアザミの周りには蝶などの 昆虫たちがいっぱい集まってました。 何気ない道にも楽しみ色々です。 2024年10月10日 08:51
塩原温泉、今朝はくもり。
昨日の時点では今日は晴れ予報だったのですが、 晴れマークは後ろに移動してしまいました。 明日明後日が晴れ予報になります。 さて、秋の茸沼にはまっている間に、 色々撮りためていた秋の山野草。 今日は普通の何でもない山道の道路脇で撮影した花を。 この季節、ちょっと山道を車で走っていると、 色々な花を見かけます。 ほぼ同じ場所に咲いていました。 秋の山野草はしっとりと美しい花が多いですね。 レイジンソウ。 トリカブトの仲間です。 ツリフネソウ、 マルバフジバカマ、 ミゾソバ。 咲き乱れていて、 まるでお花畑。 ツリフネソウ。 ミゾソバ。 キバナアキギリ。 シラネセンキュウ。 ミズヒキとキンミズヒキ。 ミズヒキとユウガギク? ヤマハッカかな? カワミドリかな? オトコエシ。 ヒヨドリバナ。 キバナアキギリ。 ヤクシソウかな? ハギ。 コマツナギ。 アキカラマツかと思いましたが、 何かちょっと違う… マツカゼソウのようです。 あまり見かけない花です。 2024年10月 9日 09:15
塩原温泉、今朝は雨。
冷たい雨です。 一気に寒くなってきた感じ。 昨日より1枚多めに着込んできました。 夕方には止んで明日明後日は晴れるようです。 少し暖かくなるかな。 さて、秋の茸色々。 最後になります。 ずっと探していた茸に初めて出会えました。 普通の茸とはかなり違いますが、これもまた茸。 冬虫夏草です。 冬虫夏草というのは、昆虫から出る茸(菌)を総称しています。 空中を浮遊している胞子が昆虫などの体に付着すると、 菌がその昆虫に寄生し、昆虫の体内で菌糸を伸ばします。 昆虫の体の殻はそのままで、 体の中から子実体となる茸が生えてきます。 図鑑などで、その種類や仕組みなどの ある程度の知識はあったのですが、 まだ現物にお目にかかったことなく、 ここ数年来、いつか見つけてみたいとずっと思っていました。 トンボ、カメムシ、セミ、クモ・・・ 寄生する昆虫によって種類も様々。 今回見つけたのは蛾などのサナギから生えてくる ハナサナギタケ。 ご覧のように真っ白で美しい茸です。 小さいものの、花が咲いたように、 何本もの子実体が出てくるので、 比較的見つけやすい冬虫夏草なのだそうです。 苔の緑の中から出ていたので、すぐにわかりました。 そして苔の下を掘ってみると、確かにサナギが。 白い部分を触ってみると胞子が舞いました。 この胞子がまたどこかで、 新しいサナギを見つけるかもしれません。 成虫になれなかったサナギは気の毒ですが、 自然の循環の一場面を見ることができて、 とても感動しました。
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塩原春夏秋冬 生き物たちのこと色々
2024年10月 8日 09:01
塩原温泉、今朝は雨。
しとしと雨です。 季節がまた一歩進んだ感じ。 寒いというほどではありませんが、涼しい朝です。 さて、秋の茸色々。 ここ数年来、自分の勉強と、 記録を残すという目的で、 昼休憩の間に、せっせと茸の写真を撮っています。 つくづく、実に茸の世界は奥が深いなあと思います。 形も色も本当に多種多彩。 不思議な世界です。 今年印象に残ったものや 初めて出会えて嬉しかった茸たちを、 記録のためにもアップしておきます。 クロゴムタケ。 久しぶりに会えました。 しかもきれいな個体でした。 マスタケ。 色と大きさに驚きました。 おそらく ダイダイガサの幼菌。 初めて見ました。 コチャダイゴケ。 とっても小さいのに、 小さい世界がその中に。 ウスタケ。 形と色が面白いのです。 これは何だろうなあ・・・ ツノシメジ? オニタケ? 初見です。 これはカビがすごくて。 茸につく菌というのも 色々あります。 キイボカサタケ。 形と色がかわいらしい茸。 けっこう見かけました。 こちらは普通のイボタケでしょうか。 柄が長いので違う茸かも。 足長さんでした。 アワタケかなあ。 傘の裏側が美しくて。 ビョウタケ。 なぜか好きな茸。 出会えると嬉しくなります。 イヌセンボンタケ。 群生する数が見事。 今年は一度しか出会えず。 アシボソノボリリュウでしょうか。 こちらはノボリリュウ。 初めて出会えました。 クロアンズタケ? この一本だけ発見。 オオチャワンタケ? キミミタケ? 初見です。 ニカワハリタケ。 最後の最後に やっと出会えました。 2024年10月 7日 08:33
塩原温泉、今朝はくもり。
今日も一日くもり予報です。 すっきりとしない空です。 秋の茸色々。 今日は赤い色の可愛い茸集めてみました。 青い茸や紫色の茸もですが、 茸の色ってどうやって決まるんでしょうか。 赤い茸は毒茸というイメージをお持ちになる方多いかもしれません。 赤は警戒色。 毒があるよと食べられないようにでもしてるんでしょうか。 こうやって見ると、 綺麗な赤い色の茸、いっぱいあるものです。 来年はベニテングタケに出会ってみたいものです。 ベニタケの仲間。 2024年10月 6日 09:32
塩原温泉、今朝はくもり。
今日明日は一日くもり予報です。 涼しい朝です。 さて、秋の茸色々。 今日は色で集めてみました。 割と出会う確率が少ない、 紫色から青色の茸たち。 以前に一度出会ったウラムラサキ、 ソライロシメジ、モエギタケなど、 本当に素敵な色の茸たち。 昨年に続いて、 トルコブルーの色が美しい ロクショウグサレキンに会えましたし、 2024年10月 5日 09:02
塩原温泉、今朝はくもり。
今日明日とずっとくもり予報です。 ちょっと涼しい朝。 さすがに半袖ではいられず、ジャケットを着こんできました。 さて、秋の茸色々。 今日はサルノコシカケやカワラタケなど、 木の幹(枯木も含めて)にはえてくる固い茸たちを。 山や森を歩いていると、 必ず出会う場面があると思います。 しかもこういう茸は乾燥して、 そのまま冬でも木に張り付いていますので、 何なら一年中見られる茸でもあります。 こんな形をしていても同じ茸です。 茸ってどうしてこんなに多種多彩なんでしょうか。 こういう茸は漢方薬に使われたりすることが多いので、 食べられないわけでもなさそうですが、 食べてもおいしくないような・・・ 写真をご覧いただければわかるように、 かなり色々な種類があります。 中には私でも同定できる茸もありますが、 種類が多くて間違ったことも書けず、 写真だけの紹介にしておきます。 最後のほう地面から出ているのもあります。 ボタンイボタケあたりでしょうか。 2024年10月 4日 08:57
塩原温泉、今朝はくもり。
現在雨は上がっていますが、 この後、午後は雨予報。 そしてその後はほぼ毎日くもりの予報になっています。 さて、秋の茸色々。 今日は地面から出てくるちょっと変わった茸を。 昨秋塩原の山の中で偶然に見つけました。 昨年ブログにアップするタイミングを失い、 今年再び同じ場所に行ってみたら・・・ やっぱり出てました。 最初見た時に、 あっ、これ、キツネノ・・・キツネノ・・・と、 その後が出てこず・・・。 おそらくキツネノロウソクだと思います。 キツネノロウソクに良く似た茸に、 キツネノタイマツ、 キツネノエフデ、 おまけにコイヌノエフデというのもあります。 いずれも幼菌は真っ白でほぼまん丸。 その中にゼラチン質の膜のようなものがあり、 そこからにょきっと茸が現れてきます。 スッポンタケやキヌガサタケと同じ、 スッポンタケ科の茸です。 色合いなどが全く同じ。 薄いピンク色と赤い部分のバランスや、 境界線のあるなし、 頭頂部の色などが違います。 こちらは境界線が出ていることで キツネノロウソクと判断しました。 赤い先端部には最初は 灰緑色のねっとりとした「グレバ」がついていて、 そのグレバのにおいで昆虫たちを誘います。 手につくと、とても臭くてまいります。。。 グレバが取れると赤い先端部が現れます。 今年撮影したものと、去年撮影したもの、 それぞれの写真をアップしておきます。 今まで出会ったのは、この場所一ヶ所だけです。 ここからは昨年撮影のもの 2024年10月 3日 08:54
塩原温泉、今朝はくもり。
霧雨のような雨が時折降っています。 今日は日中くもりで、夜から雨予報。 明日いっぱい雨が続くようです。 気温もぐっと下がっています。 庭のキンモクセイが香るようになりました。 さて、秋の茸色々。 こちらも、かなりあちこちで見かけました。 ホコリタケやニセショウロに近いらしい ツチグリやツチガキの仲間です。 今まで何度も見てはいますが、 今年ほど沢山出会ったことはありません。 辺り一面、ぎっしりと出ているような場所もありました。 しかも、1枚目の写真。 土から出てきたばかりの幼菌は初めて見ました。 この形から連想するのはまさに「栗」。 ツチグリという名前も納得します。 この外皮が剥けて、 中からホコリタケのように胞子を出す内皮が出てきます。 ただ、こちらも種類が色々あって、 見分けるのはなかなか難しいです。 おそらく写真の茸は、 外皮に皺が多く二重になっているのは、 エリマキツチグリ。 外皮が一重なのは、 フクロツチガキ、ケブクロツチガキ、 小さなのはヒナツチガキあたりかなあと思います。 参考までに先日栃木県立博物館で購入してきた 「栃木のきのこ図鑑」のページを一緒に載せておきますね。 幼菌から老菌まで 揃っている写真も何枚か。 意外と長く楽しめる茸のようです。 図鑑の前の2枚の写真はツチグリです。 2024年10月 2日 09:00
塩原温泉、今朝は晴れ。
朝からとても良い天気です。 今日は日中ずっと晴れ予報。 明日はくもり後雨なので、貴重な一日になりそうです。 秋の茸色々。 数日来、地面に出ているちょっと変わった茸を紹介しています。 先日塩原某所で、 前半の写真の茸が沢山まとまって出ているのに気づき、 よく見ないでホコリタケと思って撮影してきました。 ホコリタケは上から見るとほぼ球形で、 真ん中に穴が開いて、 そこから菌を放出します。 穴が開いていれば、 木の枝などでつんつんすると、 ホコリのような煙のような菌が出てくるのが面白く、 山で見つけると必ずつんつんしてしまいます。 この時は穴も開いていなかったので、 つんつんせずに写真だけ撮ってきましたが、 後から、ちょっと待てよ。 これはホコリタケとは違うんじゃない?と思い始め、 その後日にちを開けてから。 もう一度見に行ってみました。 やっぱり思ったとおりで、ホコリタケではありませんでした。 確かに周囲には灰色のホコリのような胞子が 沢山まき散らされてはいたものの、 穴はあかずに、ぺったんこになっていました。 ホコリタケは胞子を放出した後も、 穴があいた頭部はそのまま残ります。 では何だろう?と調べてみると、 ニセショウロの一つの ヒメカタショウロではないかと思われます。 ちょうど同じ場所にホコリタケの幼菌も出ていて、 比べてみました。 まず触ってみると、 ホコリタケは穴が開いていなくてもふにゃっと柔らかいのに、 ヒメカタショウロは、とても固いです。 根っこのような菌糸もちょっと違います。 そして持ち帰って半分に切ってみると違いは歴然。 ヒメカタショウロは中が 小さなものは真っ黒で大きなものは灰色。 それに対して、 ホコリタケの幼菌の中はクリーム色に近い白。 このくらいの状態のホコリタケは食用にされるそうです。 すっかりだまされました。 ヒメカタショウロ(ニセショウロ)は 老菌になってくると、 穴ではなく、頭の部分が裂けるように割れて、 胞子を回りにまき散らします。 そういえば、少し前に、 これもホコリタケかと思って撮影した ちょっと黄色っぽい茸も、 穴ではなく、大きく割れていました。 見かけた時は穴が大きくでもなったのかと思っていましたが、 ホコリタケではなく、こちらもニセショウロだったのでしょう。 茸のこと、色々勉強していくと、 今までの思い違いや新しい気づきが沢山。 時に(というか、いつも?)頭が混乱しますが、 そこがまた、茸の尽きない魅力かもしれません。 ということで、 前半の茸は全てニセショウロ(ヒメカタショウロ)、 後半の穴が開いているのは ホコリタケでいいと思います。 ホコリタケは別名キツネノチャブクロ。 良く似たタヌキノチャブクロというのもあります。 最後の写真はホコリタケに似てますが、 まん中が赤くなるクチベニタケ。 とても小さなかわいい茸で、 滅多に会えないので、会えるととっても嬉しいです。 最初に見かけた時。 すっかりホコリタケかと。 何か違う・・・と 再び見に行ってみました。 老菌。 穴はあかずに そのままつぶれたよう。 まわりには胞子がいっぱい。 近くにあった ホコリタケの幼菌。 並べてさわってみると、 全然違います・・・ 持ち帰って、 切ってみました。 ヒメカタショウロ。 下が幼菌。 上が成長が進んだもの。 真っ黒。 ホコリタケは中が真っ白。 少し前に見つけた 黄色っぽいのも、 ホコリタケでなく、 ニセショウロのようです。 頭部が穴ではなく、 大きく割れてました。 2024年10月 1日 09:13
塩原温泉、今朝は晴れ。
とっても良い天気。 思わず洗濯をもう一回してきましたが、 予報ではこの後曇ってしまうそうです。 そして明日は一日晴れ予報。 洗濯、慌てて今日することなかったようです(笑)。 さて、秋の茸色々。 地面から生えてる茸たちが続きます。 ホウキタケにもちょっと似ている ナギナタタケとソウメンタケの仲間を。 どの茸も最初に出会った時には、 これも茸なの?と思いました。 地面から細いのがにょろにょろと。 白いソウメンタケはいかにも素麺で、 簡単に同定できそうなのですが、 これに良く似たヤリタケというのもあるし、 ムラサキナギナタタケなどは、 薙刀よりも素麺に近いよう。 知れば知るほど、 一体何が薙刀で何が素麺なのか、 頭が混乱してきそうです。 色も色々。 まとまって生えてくるので、 一面、地面のあちこちからということも。 出会うと、楽しい茸たちです。 ベニナギナタタケは よく猛毒茸のカエンタケと間違えられます。 確かにちょっと似ていますが、 一度カエンタケに遭遇すると、 その違いは歴然としています。 他にもよく似たベニセンコウタケというのもあるようです。 ちなみに、ナギナタタケもソウメンタケも 食べられないことはないみたいです。 ただ味がないらしいし、 小さな茸だから食べ甲斐がないのではないでしょうか??? ナギナタタケ。 ナギナタタケと 赤い可愛い茸。 このくらいの色だと ベニナギナタタケだと思います。 これは頭が丸みがあるので、 キソウメンタケかなあ・・・ ソウメンタケ。 キソウメンタケと区別して シロソウメンタケとも。 ムラサキナギナタタケ。 形がソウメンタケのようですが、 ムラサキソウメンタケ という茸はありません・・・ |