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ヴィシーのホテルでの朝食
2012年11月12日 08:48
 
塩原温泉、今朝はくもり。
昨夜から朝まで雨が降っていましたが、
今は止んでいます。

やっと日本での生活ぺースになってきました。
時差ぼけなのか、疲れなのか、
日中非常に眠たかったりしています。

さて、フランス視察報告その2。
フランスで最初に迎えた朝の朝食と
ヴィシーの町並み。

日本を出てから丸々24時間以上かけて、
最初の訪問地、ヴィシーにやってきました。

とりあえず、この日からきちんと通訳の方もつくので一安心です。
ホテルは昨日もお伝えしたように、築100年以上の歴史的建造物。
ヴィシーの町自体が、温泉が大好きだった、
ナポレオン三世によって、整備された町で、
町のあちこちにクラシカルで、アールヌーボーだったりの建物ばかりです。

朝食のレストランも、いかにもフランスらしい雰囲気。
バゲットなどのパンや、ジャム類が豊富。
チーズも数種類あったりする一方、
日本のホテルならお決まりの、サラダバーがありません。
また、ヴィシーだけだと思うのですが、
ヴィシーの特産品であるミント菓子、
Pastille de Vichyが置いてあったのには、驚きました。

私はこのミント菓子の25年来のファンで、
一時期など、必ずバッグの中に入ってました。
そのミント菓子が、朝食にも!
ちょっとした感動を味わいました。

ホテルの朝食バゲットやクロワッサン、
ジャムなどが充実している、
フランス式の朝食。

 

 

 

 


ホテルの朝食何だかおしゃれです。

 

 

 

 

 


ヴィシー名物のミント菓子ヴィシー名物のミント菓子が、
またクラシカルな瓶に。

 

 

 

 

 

ホテルの朝食

チーズやヨーグルトなど、
乳製品とフルーツのコーナー。

 

 

 

 

 

地元のチーズが色々

地元のチーズが色々。
名前を聞いてきました
Cerilly(白いチーズ)
Murol(奥の茶色いチーズ)
Ravin(手前左のチーズ)
だそうです。

 

 

 

ヴィシーのホテルのレストラン

レストラン内部。

 

 

 

 

 


ヴィシーのオペラ座ホテルのすぐ目の前に
こんな素敵な建物。
(ヴィシーのオペラ座の通用口)。

 

 

 

 

 

 

 

 



ナンテンがこんな植栽に

日本の南天です。
「和」の植物の代表なのに、
不思議な事に、
フランスの建物とも
よくマッチしていました。

 

 

 

町並みの美しい町古い町並み。

 

 

 

 


 

瀟洒な住宅が並ぶ界隈

これはいつ頃の建物なのか、
ちょっと様式の違う建物が
何軒か並ぶ一角。