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竜化の滝へ行くには
2016年11月13日 08:46
塩原温泉、今朝は晴れ。気持ち良い青空が広がっています。 塩原温泉街の紅葉、週末だと、 今日がラストチャンスかもしれません。 塩原の紅葉がクライマックスを迎えていて、 昨日も沢山の方が温泉街や渓谷を歩き、写真を撮っていました。 先日紹介した竜化の滝。 駐車場に車がいっぱいです。 こちらは紅葉の時期だけでなく、 春から秋にかけて人気の観光スポットですが、 駐車場から、滝までどのくらい歩くのか、 気になっている方が多いように感じますので、 先日、詳細に撮ってきた写真を元に、 ご説明をしようと思います。 写真を見ていただければわかると思いますが、 足元は石などもあります。 ヒールの細いパンプスや ミュールなどの靴は避けたほうが良いと思います。 滑りやすい箇所もあるので、滑らないような靴で。 また途中多少勾配がきつい上り下りもありますので、 足の悪い方ですと、多少無理をしなくてはならないかもしれません。 参考にしていただければ。 駐車場からすぐ。 少し登ります。 細かな石があります。 道路を見下ろしながら進みます。 道路の向こうは箒川。 木道を登ります。 傾斜はゆるいけれど、 木道は濡れていると滑ります。 足元注意。 右を見ると、 道路の向こうに、 布滝が見えてきました。 左側には、柱のような石が。 柱状節理と言います。 この辺りは一面がこの岩。 コンクリで固められているのが残念。 一本一本の柱のように、 にょきにょきと。 斜めになっているものも。 地球のパワーを感じます。 ちょうど布滝の上に。 この景色を見ていただくために、 この遊歩道は一度登って下ります。 布滝を見たら 一度下って道路に出ます。 再び登ると 布滝とその上流が見えてきます。 絶景。 そして滝へ。 すぐの場所に文学碑。 与謝野晶子の歌碑が。 抛雪の滝の落ち口。 抛雪の滝の落ち口の上を通り、 竜化の吊橋へ。 この吊橋は‟それなりに”揺れます。 立ち止まらず、一気に渡りましょう。 右手に大きな岩が。 見上げれば紅葉シャワー。 石を積んでいく方が多いようです。 階段を昇ると、 風挙の滝に。 風挙の滝の落ち口を見ながら。 さらに上流へ。 竜化の滝の観瀑台が見えてきました。 |