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ミヤマツチトリモチ観察中
2023年9月20日 08:41
塩原温泉、今朝はくもり。
昨日は予報どおり、日中雨になりました。
それも土砂降り。
今日もお昼前後に雨予報。降るかな・・・。


さて、NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』。
植物好きの母が大好きな牧野富太郎氏がモデル。
毎週ごとに一つの植物がクローズアップされるとあって、
植物好き界隈の人には毎回話題に。

さぞ、毎週楽しみに見てるでしょう?と言われます。
でも私自身は全くテレビを見ない人なので(大体見る時間がありません)、
一度も見たことがありません。

ただ、ネットなどで上がる話をチェックはしています。
今までも興味深い植物が取り上げられてきましたが、
何と先週の植物はツチトリモチとのこと。
びっくりしました。

ツチトリモチ。
ツチトリモチ科ツチトリモチ属。
葉緑素を持たない寄生植物です。

日本国内にはツチトリモチ属の植物は7種類あるそうです。
その内6種類は南日本に自生。
唯一北日本に自生するのがミヤマツチトリモチです。

ミヤマツチトリモチを初めて見たのは昨年でした。
最初、てっきり茸かと思い、
茸で一生懸命調べてもわからず、
ふと腐生植物かも?と調べて、行き着きました。

雌雄異株と言われていますが、
雄株は見つかってないらしく、
雌株で単体生殖するなど、
見た目だけでなく、本当に変わった植物です。

昨年見つけた場所に、今年は何度か足を運び観察しています。
そして、観察していると目が肥えるというか、
不思議に目に入ってくるもので、
今年は他にも数カ所で確認しました。

塩原、けっこう自生しています。
地域によっては絶滅が心配されているのに、
カエデ類やシデ類の根に寄生するので
塩原は生育環境が良さそうです。

成長は遅く、目立つような劇的変化はなさそう。
土の中から頭を出して、
そのまま持ちあがってくるような感じで、
最後はいつの間にか真っ黒に。

話題の植物の、そんなゆっくりとした変化を、
写真でお楽しみいただければと思います。

また近々観察に行きたいところ。
最後に見に行った時には一部だけ黒くなってました。
そろそろ全体に黒くとろけてるのかな?
(続報を待て?)


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追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9/21に再び観察に。
やはりもう黒くなり始めていました。
全く姿が見えなかった場所も。
また来年を楽しみにします。

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