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CLAIR(財団法人自治体国際化協会)パリ事務所を訪問
2012年12月 2日 08:51
 
塩原温泉、今朝はよく晴れて快晴です。
これだけきれいな青空を見たのは久しぶりなような。
昨日など、突然の雪に見舞われました。
里雪だったようで、宇都宮あたりまで、今年の初雪。
驚き、慌てて、お泊りのお客様にご連絡いたしましたが、
どなたかが言っていた「ゲリラ雪」という言葉がぴったりなほど、
あっという間に止んでしまい、大事に至りませんでした。

12/1旧道

 

 

 

 

 

 



さて、フランス視察報告。
現地最終日です。
日程で一週間。
現地では5日という過密スケジュールもこの日で終わり。
何とか荷物もおさまり(空港での計測が心配ですが・・・)
最後のホテルを後にして、
パリのオペラ座そばにある、
CLAIR(財団法人自治体国際化協会)
http://www.clair.or.jp/index.html
パリ事務所に向かいます。

CLAIRは、日本と海外の
人的、経済的交流の手助けをしてくれる機関
で、
今回の視察でも、事前準備に大変骨を折ってくださり、
途中、職員の方がヴィシーでは同行して下さいました。
今回の視察の報告とお礼、
そして今後に向けての、
実のある話し合いが持てて、とても有意義でした。

CLAIRは、パリのオペラ座の目と鼻の先
これは、オペラ座も、当然見学でしょうと思っていたのに、それもなし。
あのシャガールの天井画、もう一度見たかったですね(泣)。
オペラ座周辺は観光客が多く、スリも多い(特に子供)ので、
くれぐれも注意と、ガイドさんに念を押されていました。
確かに、ああ、この子たち、
明らかにスリのグループだなと
思われるロマ(ジプシー)の少女グループが


ロマは流浪の民として、ヨーロッパのあちこちで見かけます。
私としてはロマ=犯罪集団という見方はしたくないのですが、
やはり、スリ行為を行うロマの子供が多いという話に、
悲しくもあり、人種差別や社会のひずみかと、ガイドさんに尋ねると、
即座に「文化」だという答えが返ってきて、考え込んでしまいました。

日本という国にいると、
日頃の生活の中で、人種問題を考える場面はほとんどありません

でもヨーロッパの都会の町を歩けば、
本当に色々な人種の人を見かけます。
観光客の目にはただひたすらに美しく見えるパリの街も、
地域によっては、失業中の若者たちがたむろし、
アフリカやアラブの移民たちばかりが歩く通りもあるのです。

今回の視察の中で、通訳の方の話に、
何度も「不況」とか「失業」という言葉が出てきました。
ああ、日本だけでないのか、と。

原発の話をする場面もありました。
フランスも原発大国です。
でも、少しずつ、原発に頼らずに、
自然エネルギーの発電にシフトしているとか。
そんな話をバスの運転手さんと。
高速を走っているときに、原子炉が見えた時でした・・・

世界一の観光地であるフランスの光と影・・・
そんなことも考えた視察でもありました。


CLAIRとの情報交換CLAIRを訪れて。

 

 

 

 

 


オペラ座周辺

目と鼻の先のオペラ座なのに、
中に入れない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移民の多い地区

移民や失業者の多かった一画。