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怒涛の弾丸ルーブル美術館鑑賞
2012年12月 4日 08:58
塩原温泉、今朝は雨。
雪ではないから暖かいのですね。 ハンターマウンテンのあたりはどうでしょう。 山の上だから雪かな。 雪のコンディション良くオープンしたばかり。 ちょっと気になります。 さて、長らく続けてきたフランス視察報告。 訪れた場所はこれで最後になります。 最後の最後、 パリのシャルルドゴール空港に行く前に、 これも、きっと手配した旅行会社が、 今回の視察のハードスケジュールが気の毒だと思ったのでしょうね。 少しだけ、観光。 かの、ルーブル美術館に。 しかし、本当にほんの少しだけ。 滞在時間は40分程度。 その内、チケットを買ったり、トイレなどの時間もありますので、 作品を鑑賞したのは、おそらく20分程度ではなかったかと。 案内してくれたガイドさんも、 こんな短い時間のガイドは初めてだと、少々ご立腹のような・・・ 以前訪れた時には、一日丸々ルーブル美術館にいたような。 それでも時間が足りず、せめて二日はほしいと思った記憶があります。 超有名な作品だけでなく、 世界の美術史の流れを、肌で感じることができる 世界有数の美術館であることは間違いありません。 それでも、まあまあ、そこそこには、鑑賞できるものですね。 ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、ミケランジェロの奴隷、 そして、ダヴィンチのモナリザや、 ドラクロワの民衆を導く自由の女神など、 いわゆる、美術の教科書に載っているような、 超有名な作品だけを数点、 ショートカットに次ぐショートカットにて鑑賞。 雰囲気だけは充分味わうことができました。 ガラスのピラミッドの下は、ショッピングモール。 お買物するだけでも楽しそうでした。 (指をくわえて、横目でさようなら〜) ミュージアムショップもゆっくり見たかったです。 最後に考える時間もなく、 これとこれとこれ!みたいな、直感による買物少しだけ。 これにて、フランス視察の全スケジュール終了。 飛び乗るようにバスに乗り込み、 一路、空港に向かったのでした・・・ ところで、写真色々。
ミロのヴィーナス。
サモトラケのニケ。
モナリザだけ?は
他の作品は50センチまで
間近で見ると迫力の大画面。
一つ一つの作品だけでなく、
椅子に座ってゆっくりと鑑賞
建物自体もすばらしいです。
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