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草津温泉湯畑で瓦アートに感激
2011年12月15日 08:44
塩原温泉、今朝も青空が見えるまずまずの天気。 昨夜はふたご座流星群の極大日でした。 見るつもりでいましたけど、あまりの寒さに退散。 冬の天体ショーを見るには覚悟が必要ですね。 塩原でもけっこう見えたようです。 さて、「草津よいとこ、一度はおいで」・・・有名な草津音頭です。 その唄のとおりに初めて訪れたわけですが、 とにかくあの有名な湯畑にはびっくりしました。 実際に湯の花を採取する場所ですから「実」の場。 でもそれをとても上手にパフォーマンスしているスペースにしています。 湯畑に近づいたとたんに、あの硫黄泉のにおい。 塩原温泉や那須温泉にも硫黄泉がありますから、 ある程度は慣れ親しんでいるにおい。 でも、ここのはかなり強烈。 ずっといるとめまいがしてきそうでした。 湯畑を回る歩道の足元にはぎっしり瓦アート。 これがすごい。 私にとっては湯畑よりもこちらのほうが感動です。 よくもここまでぎっしりと埋め尽くしたものです。 日本独特のアート。 これは外国人の方喜ぶだろうなあ。 湯畑の周囲にはぐるりとお土産屋さんや、レストランやホテル。 そして外湯に温泉落語や湯もみショーが楽しめる建物。 ヨーロッパの広場を思わせます。 こういう感覚、いいですね。 町歩きが楽しくなりそうです。 町歩きはまた明日。 湯の花で真っ白。 でもお湯は無色透明です。 (草津の湯が無色透明なのを初めて知りました。 ずっとにごり湯だと思っていました) 反対側から。 湯畑に面してお店が立ち並んでいます。 外湯の白旗の湯。 何より感動した瓦アートの歩道。 すごい!の一言。 夜にはライトアップ。 一杯引っ掛けられるような場所も充実。 |