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続々と咲いてきた庭の花たちに新顔も
2016年6月26日 08:49
塩原温泉、今朝は晴れ。 気持のよい青空が広がっています。 風もあり、爽やかな朝です。 スタッフが、何だか秋風みたいですねと。 山登りには最高だと思います。 さて、彩つむぎの庭、 紫陽花以外の花も続々と咲いてきてます。 植物と土とは相性があるようで、 いつの間にか、なくなってしまう花もあり、 逆に、どんどん殖えていく花もあり。 現在、よく咲いているのは、 ユキノシタ、 ホタルブクロ、 イトバハルシャギク、 キョウカノコ、 リシマキア、 ラベンダー・・・ ユキノシタは以前よりずっとあったものを株分けして殖やしました。 明るい花色が目立つリシマキアは、 15年ほど前に、斑入り葉のものを1鉢だけ植えたものが、 いつの間にか斑入りではなくなって、 あれよあれよと言う間に、どんどん殖えていきました。 ホタルブクロは一度植えたのが全滅し、 その後、植えもしないのに、どんどん殖えてます。 イトバハルシャギクはスタッフの家にあったものを植えてくれ、 これもどんどん殖えてます。 キョウカノコは好きな花なので、 2ヶ所に植えたものが、少しずつ株が大きくなっています。 株分けすると、もっと殖やせるかも。 ラベンダーも小さなものを2鉢植えただけなのに、 株が大きくなり過ぎの感あり。 今年は花が終わったら、株分け必至のようです。 旅館には、いくら花があっても多いということはありません。 毎週1〜2回は花を2抱えほども買ってきます。 こうやって庭の花が咲いてくれると、どれだけ助かることか。 先日、とても変わった花をネットで購入しました。 出会いはコピスガーデン。 帰りがけの駐車場脇に、変わった花が咲いているのを見て、 帰ってから調べてみました。 どう見ても、ホタルブクロの仲間。 でも花が細く切れ込んでいて、 普通のホタルブクロとは大きく異なっています。 やはり、ホタルブクロでイトホタルブクロというのだそうです。 園芸品種名は「ピンクオクトパシー」。 言われてみれば「タコの足」のよう。 唯一売られていた最後の4鉢、買い占めました。 すぐに届いたので、早速、庭の4ヶ所に。 殖えると良いなと思います。 (殖えたら販売しようか・・・) そして、これは珍しくもありませんが、 アスチルベの大鉢を4つ。 アスチルベ。 好きな花でオープンの時に、何株も植えたのですが、 半分以下になってしまっています。 土が合わないのか、日当たりが良すぎるのか。 今回は植える場所をよく考えてみます。 とにかく花が好き。 洋花ではなく、日本の花、それも山野草。 100種類以上の花が植えられている、彩つむぎのアプローチ。 少しでも楽しんでいただければ。 ユキノシタ。 よく見ると妖精がいっぱい。 リシマキア。 ホタルブクロ。 これもホタルブクロ。 イトホタルブクロで、 ピンクオクトパシーという品種だそうです。 大量購入のアスチルベ。 さあ、どこに植えましょうか。 イトバハルシャギク。 キョウカノコ。 ラベンダー。 |