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矢板市寺山観音寺は見どころ多し
2015年9月28日 08:47



塩原温泉、今朝は晴れ。
今日から三日間、草津温泉に行きます。
草津温泉で毎年開かれている
日本温泉地域学会主催の「温泉観光士」養成講座に、
塩原温泉の方と一緒に参加してきます。
温泉について、温泉と観光について、深く勉強してきます!

さて、昨日紹介したシュウカイドウの群生地
矢板市の寺山観音寺
シュウカイドウ以外にも色々な山野草が咲いていました。

サラシナショウマ、モミジガサ、アキギリ、
そして、変わったトリカブトなどなど。

一つの場所で一度に沢山の山野草が見られるのは、
花好きには、とても嬉しいですよね。
近くにこんな場所があるとは露知らず。

そして、境内に入り、
お寺の建物などを見たら、
これもまた、かなり由緒がありそうです。

帰ってから調べてみました。

寺山観音寺。
創建は724年(神亀元年)、聖武天皇の請願により、
高原山の剣ヶ峰山頂付近に、
行基が開いのが始まり
とされています。
う〜ん、これだけでもすごい・・・

その後、803年(延暦22年)、火災に遭うも本尊は残存
806年(大同元年)、平城天皇の命を受けて、
徳一が現在の地に本尊を移した、とされています


ここで「待てよ」と思います。
806年(大同元年)?徳一?

かの、塩原温泉開湯の言われの年と、その人ではないですか!
塩原温泉が世に知られるようになった、
そもそもが、この時と言うことになります。

すごいことですね。
塩原温泉開湯と深いつながりがある、
由緒も格式もある寺
でした。

現在の本尊は鎌倉時代の木造の千手観音菩薩で、
60年に一度しか開帳しない秘仏
国の重要文化財になっています。

こんなすごいお寺、今まで行ったことがなかったなんて・・・
自分の勉強不足を大いに反省いたしました。

60年に一度のご開帳。
前回は1984年だったそうです。
とすると、次は2044年・・・あと29年後です。
お目にかかれるのは、ちょっと難しいかもしれません。

他にも、ここは日本で初めて、
遠足というものが行われた場所
でもあるのだとか。
調べれば調べるほど、貴重な寺だとわかります。

今度また、ゆっくりと訪れてみようと思います。

矢板市寺山観音寺細い山道を進んで
たどり着きます。












矢板市寺山観音寺山奥に似つかない立派な山門と建物。













矢板市寺山観音寺













矢板市寺山観音寺いかにも古そうな。













矢板市寺山観音寺













矢板市寺山観音寺樹齢350年と言われる大いちょう。
県の特別天然記念物。






















矢板市寺山観音寺奉納絵馬も古そう。













トリカブトの一種変わったトリカブト。













アキギリアキギリ。













サラシナショウマサラシナショウマ。













モミジガサモミジガサ。













ツリフネソウツリフネソウ。













ヒガンバナ