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小太郎ヶ淵の草団子と行き方について
2017年11月26日 08:51



塩原温泉、今朝は晴れ。
寒いけれど気持ちのいい朝です。


さて、まだ名残りのもみじが楽しめる小太郎ヶ淵ですが、
よく聞かれる行き方のご案内と、メニューについて

小太郎ヶ淵は、姉妹館明賀屋本館に行く途中、
矢板市に抜ける、塩原矢板線
通称「八方道路」につながる道から行きます。

明賀屋本館の少し手前、
おかね石と呼ばれる石碑の所で、右手へ
くねくねと1回、2回、3回目のカーブで登り切ると看板が

その看板がある場所から道を外れ、
右手の細い道を一気に下ります
この道が途中から舗装されておらず、
かなりの悪路なので、要注意

スピードをぐんと落として、
エンジンブレーキを使いながら進みます。

下がりきると少し平に。
まだ舗装されていない道が続きます。
ちょっと開けた場所が小太郎ヶ淵

道沿いに車を停めて川のほうへ。
足元が悪く、段差もあるので、
足の歩い方、車椅子の方は、その先はちょっと難しいと思います

川の、ちょっと滝のようにも見える淵を渡って、
お茶屋さんの建物で、オーダーです。

名物の草団子だけでなく、メニューは充実
おでんやうどん、お汁粉や甘酒、コーヒー、ビールまであります。
セットで頼むと少しお得になるようです。

お団子は柔らかくて、本当においしいですよ。
持ち帰り用のパックもあります。

冬期、1〜2月はお休みになります。

帰りは元来た未舗装の道に戻らず、
進行方向そのままに
進むと、
甘湯という小さな集落があり、
その先、再び八方道路に出て、
進行方向そのままに進めば塩原温泉街戻ります。

逆側に進むと雄飛の滝、おしらじの滝、八方ヶ原方面に行き着きますが、
12月〜3月の冬期期間は通行止めとなりますのでご注意ください。

小太郎ヶ淵塩の湯の手前を右に入り、
坂道を登り切った場所に看板。











小太郎ヶ淵看板の所から、一気に下り。
未舗装の道を進みます。
スピードを落とし、
エンジンブレーキで。









DSCN7971下りきると少し開けた場所に出ます。













小太郎ヶ淵道から沢へ入ると小太郎ヶ淵。













小太郎ヶ淵淵の上に茶屋の建物が。













小太郎ヶ淵昔ながらの建物です。













小太郎ヶ淵意外と充実のメニュー。













小太郎ヶ淵夏はところてん、
寒い時にはおでんもおすすめ。











小太郎ヶ淵こんな場所でいただく草団子は
柔らかくて、餡ときな粉の味も絶妙。











小太郎ヶ淵