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栃木県で一番新しい道の駅ましこ
2017年2月 9日 07:31
塩原温泉、先ほどから雪になっています。 寒くなりそうです。 お車の運転くれぐれも注意です。 先日、「とちぎ食のコンシエルジュ」研修の後、 ちょっと気になっていた場所に行ってきました。 県内で一番新しい「道の駅ましこ」です。 益子に今まで道の駅がなかったのが嘘のようですが、 県内24番目の道の駅として、昨年の10月15日にオープンしました。 実は友人が運営に関わっていて、 準備段階からの様子を聞いていましたので、 早く見に行かなくちゃとずっと思っていました。 場所は益子の中心から少し外れた場所。 もう少し先に進めば茨城県桜川市。 逆に、茨城県(桜川市)から来れば、 栃木県に入って最初の道の駅となります。 そんなランドマークにふさわしい、 木をふんだんに使った、すばらしい建物でした。 天井が高くて、ゆったりとしています。 近隣の農家の野菜や、 益子町の主要農産物である苺、 それもあまり流通していない「とちひめ」までありました。 そしてお菓子類がかなり充実。 道の駅オープンに合わせて開発された 色々なお菓子は、ちょっとしたお土産に最適です。 最近話題の、益子町外池酒造店の「燦爛」や お隣市貝町惣譽酒造の「惣譽」など、地酒も目を引きます。 彩つむぎでも飲むことができる、 金田梨園のにっこりサイダーも主力商品ですね。 そんな所に、見なれた那須森林ノ牧場の商品も。 また、とてもオシャレなカフェが入っていて、 もちろん、そこで使われている器は益子焼。 一画には、ずらり並んだ益子焼の作家さんの器、 それも普段使いのカップなどが展示されています。 販売用の益子焼の器も少し扱ってはいますが、 器を見るのは城内坂など、益子の中心部へどうぞ。 こちらで、お気に入りの作家を見つけて、 窯元を訪ねてみるのも楽しそうです。 益子でも今週末、11日から雛めぐりがスタートします。 11日には、こちらでキックオフイベント。 そして、11〜19日にかけて、 先程の「とちひめ」「とちおとめ」「スカイベリー」の 三種類の苺が楽しめる「いちごフェア」も開催です。 塩原から車で1時間45分ほど。 魅力がいっぱいの益子町へも、どうぞお出かけ下さい。 |