カレンダー
2025年9月
日 月 火 水 木 金 土
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去の記事
沢山のキヨスミウツボに会えた!
2025年9月19日 09:35
塩原温泉、今朝はくもり。
予報どおり、今日から気温が下がっています。
とても涼しい朝でした。
この後晴れても予想最高気温は21度。
明日からも気温低めになります。
そろそろ洋服の入れ替えしなくてはかもですね。

さて、昨日、腐生植物のアキノギンリョウソウを紹介しました。
今日明日と、同じように葉緑素を持たない、
ちょっと変わった植物を
続けます。

今日はキヨスミウツボ。
こちらは他の植物に寄生する
ハマウツボ科の寄生植物で
腐生植物とはちょっと違いますが、
やはり葉緑素は持ちません。

5〜6年ほど前に塩原で初めて見かけて、
何て変わった植物なんだろうかと驚きました。
最初は茸かと思いました。

毎年その場所に確認に行っていますが、
昨年から姿が見られなくなってしまい、
とても残念に思っていたところ、
今年、別の場所で、
それも周辺のあちこちに、
沢山出ているキヨスミウツボに出会えて、
思わず、喜びと驚きの声が出てしまいました
。

こういう珍しい植物に出会った時には、
あまり場所などは知られたくないので、
場所を伏せて、
時期もずらして紹介するようにしています。
ということで、紹介するのが遅くなってしまいましたが、
撮影は7月下旬だったと思います。

キヨスミウツボを最初に日本で記録に残したのは、
1820年代に日本を訪れていたシーボルトだったそうです。
和名の「キヨスミ」は1880年代に、
千葉県の清澄山で見つかったことに由来します。

レッドデータブックにも記載されるような希少種。
これだけ沢山のキヨスミウツボが見られる場所が
塩原にあったことに感激しました。
また来年会えるといいなあ。


DSCN9879












DSCN9881












DSCN9885












DSCN9900












DSCN9914












DSCN9915












DSCN9916