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お正月に初めてとちぎ和牛「匠」登場
2016年1月 4日 08:49
塩原温泉、今朝も良い天気です。 昨日は一日、ジャケットなしでも過ごせるほど暖かでした。 今日は少々寒くなっています。 さて、正月三が日が終わりました。。 料理もしつらえも特別なものになるので、 緊張感を持続しながらの三が日です。 朝はお節で、夕食は日替りの献立になります。 今年の三が日、 夕食で、とちぎ和牛「匠」を陶板焼でお出ししました。 とちぎ和牛「匠」。 栃木県で生産される和牛のうち、 A4、A5ランクの肉だけが、平仮名の「とちぎ和牛」を名乗れます。 そのうち、A5ランクで 霜降りの状態を表すBMS数値でも 最高級の10〜12となる肉を とちぎ和牛「匠」と言います。 「匠」の肉は、業者さんに頼んでいても、 そうそうは手に入らないのですが、 今回、年末にたまたま、この「匠」が入り、 お正月に出すことにしました。 普段か良いランクの肉を使っていますので、 見た目はそんなに変わらないのです。 でも、お客様が肉を焼き始めてしばらくすると・・・何かが違う! そうなのです。 焼いた時の肉のにおいが違うのです。 全く雑味のない、ふくふくとした香りとでも言いましょうか。 うまく伝えられなくて、歯がゆいのですが、 毎日、嗅いでいるにおいですから、 何かが違うのは間違いないと思います。 とちぎ和牛「匠」おそるべし。 また手に入れてみたいものです。
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